夫が素敵なことを書きたいだけの特に意味のない話
もうすぐ妊娠4ヶ月になる。まだ少し悪阻があり、日中はずっと寝てしまうこともあるが大分マシになってきたような気がする今日この頃。
世の妊婦さんの多くが苦しまれているように、私も9週過ぎたくらいから、悪阻がより酷くなった。私の場合、吐きそうなのに吐けずにえずくだけで苦しいのがずっと取れなかった。胃の辺りはムカムカするし、吐けないし、眠れもしないし、辛くて辛くてある夜、泣いてしまった。
しくしくと泣く私に、夫は大層困ったのではないかと思う。それでも、指で涙を拭き取った後、側にあったぬいぐるみで笑わせてくれた。
そして、今度は何故か童話を読み聞かせてくれてのだった。何故なのかはよく分からないが、大人しく童話を聴いていると段々落ち着いて眠たくなってきた。この記事で一番覚えて欲しいことは、疲れた大人は誰かに本を読み聞かせてもらうと回復するということだけです。はい。
それから味を占めた私は、事あるごとにごねて読み聞かせを要求しているが、勝率は2勝5敗である。いずれ、親指姫を読んで欲しいなと思っているが、めちゃくちゃ長いので恐らく読んでもらえないと思う。以上、悪阻中の妊婦の暇つぶし文でした。まる。
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