つよみカフェに参加してみた話
こんにちは、SaMoです。
何ヶ月か前からストレングスファインダーのコーチングを受けているのですが、その繋がりでつよみカフェに参加しました。
その感想をパパッとアウトプット！
私は、親密/学習/成長/ポジ/最上がTOP5の資質なのですが、親密的に知らない人といきなり話すのはやだなーと思っていました。
でも、学習欲が他の人ってどうなの？どうしてるの？どう活かしてるの？何が違うの？って諸々のことを知りたくて仕方なくなってしまう傾向があり、コーチに誘われることで（コーチという知っている人が1人はいるから）参加して知ってみようと思い参加しました。
時間とメンタルの話
元々3時間だと思っていたので、長いな～とか、ブレイクアウトルームやだなーとか思っていたんですが、やってみたらすぐに終わってしまいました。
更に言うと、実は2時間のコースで、終わりますって言われて2時間だったんだな～と気がついたので余計に早く終わった気持ちになりました。
時間は確認しよう！
やったこと
ブレイクアウトルームでは、ストレングスファインダーの作成元であるGallupが出しているジャーナルからお題が出されてそれについて話してみるというものでした。
とはいえ、何を言っているのか分かりそうで分からない日本語に翻訳されている文章で、ピンと来ないなーと思いながら会話をしなければならず、こういうのは事前に考えておいてねというのが良いかもと3割くらい思いました。
残りの7割はそんなこと言われたら面倒くさいからやっぱり今言われた方がいいな。に傾いたので間を取って、良く分からないことは考えるのをやめて、自分の話は置いておき、他の人の話を聞いてお喋りしよう！にシフトしました。
気がついたこと
参加するまでは、言われたこと/言われていることは分かるのですが、そこからもう1段階深まるイメージや実体験とリンクした納得感を得られていないな～という感覚がありましたが、それがちょっぴり減った気がしました。
例えば「同じ資質を持っていても、他の資質との関係で出てき方が違う」という話はそれはそうだよね。同じ人なんていないし。と分かるのですが･･･
「本人がこれかなと思っている資質名を付け加えた状態で聞ける具体例」を聞き、それに対して会話をすることによって「出てき方が違う」ということはこういうことか！と納得できた感覚です。（百聞は一見に如かずのような感覚と言えばいいのかも）
この感覚を得られたのはとてもいい収穫でした。
もっと色々な人の話を聞きたかったのですが、全然時間が足りずに奥が深いことを再認識して終わりました。
嬉しかったこと
短い会話の中かつ、ストレングスファインダーという共通項目があると、会話もしやすいという前提の元ではありますが･･･
私の上位にはない資質を持っている方の話は、心底びっくりするようなことが多く、私が同じ事をしようとしたら相当頑張らないと無理だと思うようなことを難なくこなしているので「すごすぎないか！？」という衝撃を受け続けていました。
徐々に「初対面の人とどう接したらいいか分かんなくて怖いなー(親密性)」という気持ちが薄れることで、なんだそのエピソードすごすぎる！という感情が口からポンポン出てきてしまうようになってしまったのですが、それに対して良いリアクションを貰えたのが印象的でした。
失礼になって無かったらいいなあとは思いますが、ニコニコして貰えるのは嬉しいです。ニコニコしてくれてありがとう！とお礼を言いたいくらいでした。
最後に
やっぱり人と話すと新しい気付きがあるなあと実感しました。
良い経験・体験に感謝！
おまけ：私もコーチになりたい！と思っていたが･･･
ストレングスファインダーのコーチになりたい。と結構前に思いつつ最近は薄れていました。
でも今回参加してみて、やっぱりこれは面白いツールなんだなと再認識すると共に、自分の資質以外に対する知識が100程必要なのに対して0のものも多いことも思い知りました。
知った気になっていただけ。というものですね。
「その資質は～」と資質の説明が自分の言葉で出来るようにならないと、どうなの？格好悪くない？と改めてコーチの姿を見て認識でき、繰り返し読んだり触れることで知識量の増加と、定着、そして引き出すスピードを上げる必要があるなと、実感。
5～10年以内に実現したいことの1つに対して、自分がどうしていたら良いと思えるかの解像度を上げることができました。
とはいえ今すぐ行動する気はないので、それが今後覚えていられるか･･･？はまた別の問題！
ですが、過去に、プロならばいちいちマニュアルや本を見ながら仕事をしないように、きちんと学びなさいと先輩から教わったことを思い出しました。具合が悪くて医者に行った際に、その医者が調べながら診断、治療をしてきたら信用できるか？という話で、そういうのは嫌だな･･･と思ったわけです。
今目指しているものにも通じる心を思い出せたので、このアウトプットも含めて良い結果となって良かったとおもいました。
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