落合陽一氏「質量への憧憬」展へ行った

落合陽一さんの「質量への憧憬」展へ行ってきました。
行こうと思っていた日にインフルエンザにかかってしまったため、
会期の最終日になってしまい、雨の中見に行きました。

私が落合さんを知ったのは、確かNewsPicksの動画が流れてきて…とか、
あまり記憶にないほどの、ささやかなキッカケだった気がする。
そこで思ったことが「語る言葉が好きだなぁ」ということでした。
(私は基本的に語る言葉が素敵な人が好き。
逆にどんなに素敵な顔立ちや立ち振る舞いでも、語る言葉を好きになれない人は好きではない。)
そこから著書を読んだり、猪瀬氏とのトークイベントに足を運んだりして、
今回この個展に足を運ぶに至りました。

「質量への憧憬」に足を運ぶ前に、私は「憧憬」を調べました。
※コトバンクより

簡単にいうと、「質量へのあこがれ」ってところでしょうか。漢字のままでした。

私が「質量への憧憬」展でとても印象に残ったのは、「光が綺麗だ」ということでした。
それぞれの質量に光が当たって、それぞれの彩りを放っていることが印象に残っています。

この海の波の写真、個人的にかなり好きです。

一番印象に残っているのはこの写真です。

そしてところどころに散りばめられている落合さんの言葉が魅力的でした。
言葉がたくさん散りばめられいる中、私が一番グッときたのはこの文章です。
最後はその文章の写真で、締めくくりたいと思います。


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