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小説家になりたい

『小説家』


それは私が久しぶりになりたいと思った職業だった。
私は昔から将来の夢が変わるのが早い、所謂飽き性のようなものだ。
私はある時、とある小説家さんの本を友人から誕生日プレゼントでもらった。
その小説を読んで私は感動した。
「絵もないのにこんなに細かい描写を書いて、人の表情なども読み取れるよ うにかけるなんて凄い!」
その時私は小説家になりたいと感じた。

私は昔から飽きっぽかった。
パティシエになると言ったりサッカー選手になると思ったり、漫画家になりたいと考えたりした。
しかしどれも私の性格や生活に合わないと中学生になり考え始めたのだ。
中学1年生になった頃、私達は自粛をしていた。
自粛中やることもなく、ただぼーっとするだけの生活を過ごしていた。
そんな生活だと何もできなくなってしまうと考え、ネット小説サイトでいろんな話を読み進めた。
そんななかで、やはり小説ってすごい、言葉の力でこんなにも心に伝わる話ができるんだと感じた。

これはまだ夢を叶えられていない1人の人間のお話です。
夢を叶えるため、小説のネタを考えつつ勉強していきます。


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