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「責任押付型」ピラミッド

文科省は各自治体や教育委員会まかせ。

教育委員会は自分達に火の粉が降りかからない限り学校任せ。

学校や教師は上からの指示待ちで責任は各家庭に。

そんな事態になっているのなら、

どこかが闘う覚悟で子どもを守るべきだと考えます。

忠誠競争や忖度、自己防衛ばかりでは子どもたちを守れないと考えます。


文科省が子どもたちを守らないのなら教育委員会が守れ。

教育委員会が守らないのなら各学校で守ろう。

各学校が守らないなら担任が闘って守ろうではありませんか。

担任が守らないのなら各家庭で守るしかありません。


日本の教育は文科省を頂点とした「責任押付型」ピラミッド。

責任を下へ下へと押し付けてくる。

そして最後は親子の自己責任。

教育委員会がたまに「上」に反対しても、

自分達に不利益がない限り「責任をとるならどうぞ」のスタンスだ。

責任問題で動くのではなく

内容にこそ本気になってほしいものです。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

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