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001. 自己紹介

初めまして、山本真太郎といいます。

両親は共に文系、母は国語の教員免許を持っているなかで、自分自身は生粋の理系。
大の苦手科目である現代文と歴史をやるぐらいなら、と理系に進んだ自分ですが、自分の文章を通して、これを読む人のお役に少しでも立てたらと思いnoteを始めました。
今回は初めての投稿ということで自己紹介をします。

出身は兵庫県の明石市。
そうです。誰もが必ず社会の教科書で見たことがある、日本の標準時子午線が通っているあの街です。
知らないなあという方は、通りすがりの小学生に聞いてみてください。

地元の特産品、名所はたくさんありますが、ここで書いてしまうと長くなるので次回以降記事にしたいと思います。

幼い頃はというと、人見知り全開で、保育園のときは決まった先生がいないと大泣きするほどだったようです。
そんな性格も相まって、友達にひたすらついていく選択をしていました。
友達が行くからサッカーを始め、友達が行くから学習塾に通う。気が付けば、そのきっかけになった友達は引っ越しでみんないなくなっていましたが、サッカーは大学生まで続け、学習塾もやめることなく中学受験までしました。
一度やると決めたことは、イヤイヤながらも続けることを選んでいたようです。

中学、高校の青春時代はまた今度の機会にするとして、
大学は、北の大地、北海道へいきました。その大学を選んだ理由は、同じサッカー部だった先輩が行ったから(行ける中で一番良いところだったから)でした。
そして、みんな進学するから、それが普通だからという理由で大学院にも進学し、生合成という分野の研究をしていました。ちなみに、論文にして頂いたので、phomoidride Bと検索すると僕の名前が出てきます。

大学生では全くブラックコーヒーが飲めなかったのに、カフェでアルバイトをしました。おしゃれだからです。
ただ、この経験が僕の人生の中ではすごく大きく、今ではコーヒーに関する仕事をしているほどです。コーヒーの奥深さ、世界の広さに感動してからコーヒーを好きになり、コーヒー漬けの毎日です。

総じて、今までの人生は流されるままの人生だった気がします。でも、過去を振り返った今想うのは、これから自分はどうしていきたいか。
描いたものを実現する人生にします!

次回以降は、地元の名産品、学生時代を過ごした北海道の魅力、そしてコーヒーと、僕の好きなものについて触れていきたいと思います。

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