買ってよかったもの その２
kindleのタブレット
２０２１のお買い物だ。
kindle paperwhite ８GB 広告あり
トワイライトブルー Wi-Fi接続
とても便利。
本当に読書のためだけの機器だけれど。
私は寝る前に本を読む。
いらない考え事をしなくて済むし、割と寝つきも良くなる。
時としてノンストップで明け方になる危険性はあるが、もう子供の頃からの習慣だ。
だがしかし私にはオットがおり、素晴らしい寝つきの良さで隣で気持ちよさそうに寝ている。灯りをつけるのは忍びない。
さらに私はＬＯＷ‐ＧＵＮが進み、読書にはメガネが必要だけれど、寝床にメガネは厳しい。
その点タブレットだとバックライトで、部屋の照明なしでも読めるし、その場合白黒反転モードだと目への負担も少ない。さらに文字を大きくできる。
最近よく言われる「質の高い睡眠」のためには、寝る前の電子機器のブルーライトなど良くないので、Kindleも含めて暗がりで眺めるなどよせばいいのだけれど、それができないので買ったのだ、わざわざ。
Kindleの画面はスマホの明かりに比べるとだいぶ柔らかい。スマホにも白黒反転モードもあるし文字の大きさも調整できるのだけれど、目への負担や脳への刺激がだいぶ違う。
そして、私のスマホよりほんの数十グラムだけれど軽い。
片手で持って読むのに、結構違いを感じる。
またバッテリーが長持ちするので、仮に面白すぎて長時間の読書になったとしても、布団の中でも外出先でも電池切れの心配をほとんどしなくて済む。下に載せたAmazonの説明だと、一度の充電で数週間利用可能とあるけれど、体感としてあながち誇大表記でもない感じ。
電子書籍はそれまでもスマホ版Kindleや紀伊國屋書店のkinoppyを利用していて、それでも十分だったのでずいぶん長いこと購入を迷っていたのだけれど、やはり買ってよかった。
難点もないことはない。
画質と白黒表示なこと。その画像の操作性。
文字の読書メインだからまあいいのだけれど、表紙は思わずスマホ版で見てしまうし、図も拡大やスライドは結構ストレスがかかる。
冒頭２枚目の写真は「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」という本を表示させているのだが、この手の自然科学系の書籍などは結構図や写真も多くて、小さめの表示なので少し困る。
拡大もスライドもできるけれど、操作性は悪い。
スマホ版はずっときれいだし、操作性が断然優れている。
跳んだページへのアクセスもスマホ版のほうがいい。
けれど解消法として、昼間の読書ならスマホを横に置き図などはそちらで表示させればいいし、布団の中ではまあ諦めて起きてからスマホを見る作戦。
もともと寝室にスマホは持ち込まないのだ。
漫画に関してはやっぱり紙が一番。あるいはスマホで見るに限る、というのが今のところの結論。
私は文字の書籍の読書の方が多く、それに関して言えばやはりこの一台を買ってよかった。
目の負担が減り、特に寒い時期眠くなるまでちょっと寒いソファで本を読まなくてもよくなった。眠くなったらすぐ寝られるぬくぬくお布団読書がぐんと充実した。寝落ちともいう。
もちろん読みたいタイトルがすぐ手に入るのも魅力（お財布にはちょっとピンチ）だし、何より場所いらずだというのは、誰しもが口にする電子書籍のメリットだけれど、まさにその通りなので書き添えておく。
細かい説明 Amazonからコピペしてみた。
200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題でお楽しみいただけるKindle Unlimited3か月分（2,940円相当）がセットになっています
読書のための専用端末 - e-inkディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。本数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
これまでのKindle Paperwhiteの中で最も薄く、最も軽い。ベゼルがフラットになったモダンなデザイン。300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきりキレイ。反射しないディスプレイだから、明るい陽射しの下でもまぶしくない。（他からのコピペ）→ 薄さ8.18mm、重さ182g (wifiモデル)
防水機能搭載(IPX8等級)。ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める
長時間バッテリー。一度の充電で数週間利用可能
明るさ調節により、屋外でも室内でも、昼も夜も、快適に読書
700万冊以上の本、マンガ、雑誌、洋書を低価格で。日替わりセールほかお得なタイトルも
私はオプションの読み放題（Kindle Unlimited）は付けなかったし加入もしていない。欲しいタイトルはたいがいUnlimitedの対象から外れていて、その都度ちゃんと買う。
けれどプライム会員なので、プライム読み放題というKindle Unlimitedとは違う特典から、時々面白そうなものは無料でゲット出来たりもする。あくまで時々のラッキーだけれど。（それは大概１巻のみとかで、面白いとつい続きを買ってしまったりする）
それと、私はカバーとか保護フィルムとかが嫌いなのでそういう付属品は付けていない。保護フィルムは、もう絶対はがしたくなる。
自分で後ろに、スライドで動き左右どちらの手でも持ちやすいリングだけをつけた。
ちなみにオットのスマホの保護フィルムもはがしたくてうずうずするのを懸命に抑えている。
自分のスマホは車のガラスコーティングみたいなのをしてもらった。裏も透明ケースにリングのみの断然シンプル派だ。なんのこっちゃ。
このリンクは、私が買った時のものではなく現在のもの。
バージョンや仕様などでお値段もピンキリ。
私の場合13,000円前後だったと記憶している。
ついでに、飼ってよかったものの写真
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