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「解釈」を換える勇気

このタイトルで記事を書こうと思ってから、3日が立ってしまいました!
締め切りのない仕事だからこそ、3日たってから書くほうが意味があるかも。
なんて自分に言いながら書き始めています。

このタイトルで書こうとしたきっかけは何だったかしら。
それすら今は忘れているけれど、このタイトルで書きたいと思った深層意識が、私にはたくさんあるようです。
解釈ひとつで敵にも味方にもなるってことは、些細な日常の中にもたくさん潜んでいますね。そんなことを仕事の中で話すことも多いからでしょうか。

そう、きっかけを思いだしました。

情報の多様さ、膨大さ、目や耳に入ってくる情報を、私たちはどうやって選別してるのかなんてことが、あるクライアントとの話の中であったからでした。

「マスメディアに洗脳されるから、新聞やテレビを観るな。という人がいるけれど、ネットの情報だって洗脳だらけですね。情報の選別が大事ですが。。。」
「そうですね。情報の受け取り方は『解釈』で成り立っているから、自分の価値観や判断基準がどこにあるのか?って、見直すのは大事ですね」そんなきっかけから「解釈」から「判断」への道のりを話題にしたのでした。

自分の「正しさ」が揺らぐ瞬間を体験することって大切ではないかしら。
自分の「価値判断」が相手に与える影響ってとっても大きいのではないかしら。

日常の中で私たちは、瞬間、瞬間の判断をしているけれど、それに気づかないほど当たり前になっている「価値観」や「正義感」それが揺らぐ体験って重要だなと思う今日この頃です(^^)

あ、勇気のところまで、話がいきませんでした。続きはまたかな。

毎回「みんなのフォトギャラリー」から画像を選ばせて頂いています。楽しいですね!

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