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Epidote

エピドート。
最近知った石の名前です。

実物が見てみたかったので
ネットで調べてみたところ、
ピンクエピドートという
トロッとしたようなピンク色、まるで
苺を思い浮かべるような可愛い石が
目に止まりました。カボッションの
ルースが欲しかったのですが、
見つかったのはビーズでした。
手元に取り寄せてみたところ可愛い♪
ついでに美味しそう(笑)

ピンクエピドート

ピンクエピドートを
軽く調べてみました。

ギリシャ語のepidosis(増加)の意味
女性が身につけていることでお守りの力を
発揮すると言い伝えられている。
つまり所有者の意思や力を最大限に
増幅させる効果があると古くから
信じられていたらしい。

1801年、フランスの鉱物学者 
ルネ=ジュスト・アユイにより
名付けられたといわれる。

◆和名 緑簾石(りょくれんせき)
◆結晶系 単斜晶系
◆化学組成 カルシウム、アルミニウム鉄、水酸、珪酸塩
◆モース硬度 6〜7
◆比重 2.65
◆組成 Ca2Fe3+Al2(SiO7)

エピドートとピンクエピドートは
硬度が多少違いました。で、
今回調べるにあたり気がついた事を少々。

鉱物としての情報より
パワーストーンとしての情報が
モリモリでした。パワーストーンの存在を
否定する気は全くなく、人それぞれ
相性の良い石はあるのだと思ってます。

昔何かの本で見かけた
「石にも意思がある」という言葉に
妙に納得した事があり、きっと石にも
それぞれ何か役割があり、何か意味があって
それぞれの場所に存在しているのだと
思えてしまうのですが、なのに
個人的にはパワーストーンとして
石を身につけたり購入したことは
ありません。

色や鉱物として魅力を感じたときにだけ
手に取ったり、作品に使わせてもらったり
といった距離感です。

お守りやパワーストーン、ついでに
時にはジュエリーなどもですが、
自分の願いや思いを叶えるために
求める場合があるかと思うのですが、
時々このような物を身につけるだけで
どうにかなると思っている方が
いらっしゃる事にある時に気が付きました。

楽しく身につけるる事に関しては
共感できるのでアリだと思うのですが、
自身の言動はやりたい放題で
後は石やお守りに丸投げ♪
という方と接触した場合、個人的に
一言物申したくなる場合があったり
なかったり(笑)
まぁ人それぞれなので
いいんですけどね。

今時はパワーストーンなど
誰でも気軽に身につけているので
私もなんとも思わなくなりつつありますが、
個人的に、何となく石に思いを託すのが
重いというか、石が気の毒に思えるというか
単純に色や結晶を楽しむ方向へ
ベクトルが向いてしまうような気がします。

ということで、今回のピンクエピドートも
パワーストーンという角度で見ると
もっと違う情報がたくさんあったのですが
こちらでは敢えてちょっと硬めに
ミネラルとしての情報と写真だけ
投稿してみました☆

小さな苺がたくさん採れました。
これからコンフィチュールを作ります♪
ジャムです(笑)
バゲットを軽くトーストして
クリームチーズたっぷりのせる。
その上に真っ赤な苺のコンフィチュールを
これまたたっぷりのせる。
至福(´-ω-`)

これをご覧の皆様も
目からたっぷりのビタミンを摂取して
素敵な日曜日をお過ごし下さい♪

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