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2024長岡花火 レビュー

長岡花火を初めて現地で見てきました。花火当日の様子をお伝えできたらと思います。長岡花火を見てみたい、行こうと計画中の方などに読んでいただいて少しでも当日の様子を共有できたらと思います。

事前準備

長岡花火には、無料席がありません。事前に有料観覧席を購入する必要があります。今回、4人で参加したにですが、北エリア席を購入しました。
また、車で長岡花火の場所まで向かいましたが駐車場は購入することができず予約のないまま向かいました。

駐車場

事前に駐車場の予約ができなかったのでできるだけ早く現地に到着するように向かいました。現地に午前7時ごろ到着し、リバーサイド千秋 センタープラザに駐車することができました。すでに、駐車されている方もいました。また、リバーサイド千秋側の駐車場にも、すでに列ができていました。
2024年度、リバーサイド千秋は駐車場予約なし、当日19時以降駐車場から出る際に5000円というシステムでした。事前に他の駐車場の予約が取れていなかったので、当日予約なしで駐車することができてよかったです。

花火開始までの流れ

駐車後は、フリーな時間が多かったため、ひと足先に現地の様子を見に行きました。7時半ごろに会場の土手に着きましたが、エリア内で良い鑑賞場所を確保するために並ばれてる方が見る限りでも10組ぐらいいました。自分たちは、気温が高いこともあり、3時半ごろまで現地に向かわず、体力を温存することにしました。すでに、イオンモールがオープンしていたので、食料品コーナーの様子を見に行きました。お惣菜コーナーや飲料はかなりスペースが用意されていました。

車内で休んだり、リバーサイド千秋で食事をしたり休みながら開始時間を待ち、午後3時半ごろ駐車場から出発し、リバーサイド千秋で晩御飯を調達して会場に向かいました。リバーサイド千秋の食料品コーナーもかなり充実していてありがたかったです。

4時過ぎに現地に到着し場所取りをしました。すでに橋の近くは場所は埋まっていましたが、日陰で橋に近い場所を確保し、水分補給、食事をとりながり開始時間を待ちました。7時前には日が暮れ始めたので、個人的には4時過ぎくらいから日傘などを使いながら待つのはおすすめです。

花火開始後

花火は、言葉をなくし自然と涙が溢れてくるくらい素敵でした。北エリア席はフェニックスがかなり見やすい場所です。ただ、正三尺玉のなどが離れていることもあり、フェニックス終了後からかなりの方がエリアを離れ始め来されてる様子が見受けられました。帰りの渋滞もかなり大変なので自分たちは早く帰ることを諦めていたので全てのプログラムを見終わってから車に向かうことにしました。

帰りの渋滞

10時過ぎに車に到着し、11時過ぎに駐車場から離れ東京方面に向かいました。11時過ぎでも渋滞は解消されていなかったので、一番近い長岡ICではなく小千谷ICに向かいました。途中まで渋滞は続きましたが30分ぐらい渋滞から離れることができました。そこから、30分ぐらい運転して、12時ごろにはすんなりと高速に入ることができました。高速自体、車の台数は多くありましたが、60Km/hを下回ることはなく走れていたと思います。最初のサービスエリアはすでに満車で休むことができませんでしたが、次の場所で駐車することができ休むことができました。

長岡花火 初参加の感想

花火自体は本当に美しくて自分の目で見ることができて本当に嬉しかったです。参加するまでに事前にどこまで情報を手にいれることができるかが鍵だと思います。自分たち自身もチケットの最初の抽選ではずれてしまい、残っていた北エリアを一般発売のタイミングで購入しました。また、駐車場も事前に公式から出ている場所を予約する予定でしたが、発売日当日、サイトがかなり重くなり、1時間購入画面まで進めることができず、売り切れていしまいました。少しお値段高くても会場近くの駐車場を予約できるのであれば、しておくことをお勧めします。

難易度の少し高い花火大会ですが、実際に行ってみる価値のある花火だと自分自身も感じました。ぜひ、皆さんが参加するきっかけ作り、また参考までに情報共有できたら嬉しいです。何か質問等ありましたら、いつでもインスタグラムでDMください。わかる範囲で回答させていただきます。
ぜひ、この記事にもいいねしていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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