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【通勤電車の詩】どうしても鹿に見えない

ぼくが通勤に乗る電車は、鹿が放し飼いになっているとある大きな公園近くの駅にも停車することもあって、鹿をイメージしてデザインされた車両が走っている。
その車両はそれほど多くはなく、滅多に出会うことはない。

座席シートは鹿柄で、床は草原にデザインされている。
吊り革のひとつひとつにかわいい鹿?のマスコットが取り付けられている。
たぶん鹿だと思う。

このマスコットは長さ15cmくらいで、足が短くて、胴体はずんぐりむっくりで、角がない。
どうしてもモグラに見えてしまう。

よーく見てみると、小さくペイントされた角があるから、鹿に見えなくもないが・・・。
こんなこと思ってるのは、ぼくだけだろうか。

ちなみに天井からぶら下がっている広告は鹿の顔になっている。


※見出し画像は「IT media ビジネス ONLiNE」様のサイトからお借りしました。


▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼


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