Sari Yoshioka

備忘録

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愛とは

色んな人に愛とはと尋ねることにした。 愛は情の延長線上だ 一緒にいることができたならそれは愛 だとか答え方は色々 お察しの通り 最愛だった人とお別れした 愛が重かった SEXが飽きた 家政婦が欲しかっただけなのかもしれない と伝えられた 別れた当初はなにも考えることが出来なかったが 1ヶ月経ってみて 愛はやはり虚構の世界のものなのではと感じた プラトンでいうイデアの世界にあったものなんかじゃないか 私は愛の影を追っていたにすぎなかったのでは? なんて考えていることが増えた

    • portrait

      model:Seiya Furukawa 

      • 近況

        最近思想?にふけってる テーゼとアンチテーゼを見つけ出してる ここまで出来るようになるとは自分でも思っては居なかった 答えは自分の中にしかなくて、それを永遠深いところまで潜って見つけていくのである こうすることで休日はもっと豊かになった SNSも少ししか見ることは無くなった 連絡はちゃんと返すけど きっとわたしはこうなりなかったのであろう 自分の中に問題提起をして考え込んでいく これが圧倒的にしたかったのだと気づいた 気づかせてくれた人に本当に感謝してる 絶望して回答を

        • 疑問

          愛が欲しい愛されたいって常におもうんだけど それって自分のことを好きじゃないから思うのか? 愛をくれとも言われた 愛ってなんだ? 恋と愛の違いってなんだ? 早く人生終えたい

          コースZINE

          3回最後のZINEです

          都会って楽しい

          夜って一人ぼっちの時間だと今まで思ってて 外に出ると暗闇に飲み込まれて暗闇の一部分になるだけで怖かった 都会の夜は明るくて好き 1人じゃないから好き お酒飲んで暴れてる人 喧嘩してる人 泣いてる人 仕事帰りに歩いてる人 ゲームしてる人 色んな人がいた 色んな人人がいてくれたお陰で枠から外れていてもいいんだって思えた 夜中コンビニに行ってタバコ吸って帰ってもいいし のんだくれになってもいい なんて自由で素敵な世界なんだって思った 都会は自由だ 自由だからこそ 自己責任ってつ

          都会って楽しい

          許したい

          過去のしがらみみたいなものは取り払ったと思った 今日まで不自由など無かったから たまに癇癪が出たとしても寝たら忘れる事が出来たから 特に救われる様なことをされずとも生きていくことはできるから 自分は罰してもいい、されても仕方がない存在だと思う 1人になったとしても 結婚も子供もたとえば捨てられたとしても妥当なものだとも思う それくらいの価値しかない人間なんだろう 真っ向から私のことを考えてくれる人なんていなかった 好きだよ 愛してるって言葉の重みなんてものは無いと思ってた

          現状

          わたしはきっと 自分が大切だと思う人から君しかいないよって言って欲しかったんだろうなぁ 性に飢えてた 知にも飢えてた 結婚も子供もいらないからわたしを欲しがって欲しかった 私が知り得ない場所にいる人が欲しかった わたしの身勝手な言動を受け止めて欲しかった もう大丈夫って抱きしめて欲しかった はたから見たらきっとこれはメンヘラやかまっての女なんだろうなって思う 私もそう思う でもこれがわたしなんだよ〜 心の底から欲しがって欲しい 飢餓状態から救って欲しい 今の私は昔の

          勉強

          言語を通して他者から乗っ取られている 自分は「他者によって構築されたもの」である。 この私という肉体は両親、さらに前の世代の遺伝子がシャッフルされたものです。遺伝的な傾向があった上で、成長過程において他者と関わりながら、考え方や好き嫌いができていく。たとえば、サッカー観戦が好きだとして、それは必ずしもひとりでにそうなったわけではない。それが「他者依存的」に構築された好みである。 自分とはなにか、こう言ったことを考え始める時に哲学という分野が非常に勉強になる。 個性という

          なにか

          最近わかったのが 私に足りないなにかって愛だと思う 無償の愛が 圧倒的に足りない コロナが世界中で暴れて、大学にも行けなくなって ようやく私は私という個人と対話することが出来た 私は私を無視していたと思う 私は私と話すということをせずただ簡単な表面的な愛に身を投げていた 卒制はそれをテーマにしようかなあとか わからんが でもこれをテーマにして過去の自分と決別したい 決別は出来なくても共存したい 私は私を愛してあげたい 私は私の味方をしてあげられなかった 私の中の私は気がつけば

          なにか

          幼少期から家庭内暴力のある家で育った ここ2年で元凶である人とおさらばしたので 普通の家庭はこうなんだろうといった普通の家庭の幸せみたいなものを噛み締めてる 物心着く前から大学1年くらいまでの期間ずっと家庭内での暴行がたえなかった ずっと地獄だった 友人関係では目立った問題など起こさなかった 運がよかったと思う ただ、癇癪が絶えない。よくない まあそんなことは置いておいて、 どうしてこのような事を書くかというと特にこれといった理由などないのだが 根本的に足りないなにかが私

          book

          2020.11 ニコンサロン大阪にて 大学の選抜展示の時のbookの中身です 展示風景 book 今回の展示のDMに使ってもらいました! bookの中身です

          NEXTについて学んだこと

          NEXTと呼ばれるあたしの大学の選抜展示が 毎年10月から11月にかけてニコンサロン大阪様で行われています。 毎年飯沢耕太郎先生が生徒の写真を1枚1枚チェックし、通った人だけが展示だったりポートフォリオだったりを会場に置けるって感じです。 去年も有難いことに展示しました でもその展示はちゃんと頭を使っておらず こんなこと出来たら楽しいよね こういうのっていいよねっていった展示でした。 まだ2回生だったわたし 写真に対してなんの気持ちも抱いていなかったわたし 今その作品をみ

          NEXTについて学んだこと

          book

          2020.8月 展示の時に制作したbookの中身です。 展示風景 book

          portreit

          model:Hyuga location:淀川