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ハーバード大学合格体験記 2024年最新版

こんにちは。スナフキンと申します。

皮膚科医として勤務した後、2024年からアメリカのハーバード大学公衆衛生大学院の修士課程(Master of Public Health)に在籍しております。

前回の投稿から4年が経過してしまいましたが、
その間も海外の公衆衛生大学院への留学の準備を進め、
ついに念願のハーバード大学公衆衛生大学院に留学することができました。

今回のハーバード大学合格にあたっては多くの方に多大なご協力をしていただきました。
海外大学院は総合型選抜(日本は筆記試験主体の一般選抜)で慣れないこともあり、合格法を正しく把握し、対応していくことが重要です。

特に、インターネットにはハーバード大学公衆衛生大学院の合格体験記が複数あり、私も受験の際には参考にさせていただきました。


一方、ハーバード大学公衆衛生大学院の選考や提出書類は毎年少しずつ変わっており、私自身その対応で苦労したので、
是非この最新版の合格体験記を見ていただき、今後の出願の参考にしていただければと思います。


総じて私の印象では、ハーバード大学に合格することは
・世界的には年々難しくなっており
・学費も年々上がってますが、
・日本人は年々合格しやすくなっている
と感じています。

理由については以下の記事で説明します。

さらに、合格のために必要な書類についても、最新の情報を記載しました。
ご一読いただければ今後の海外大学院出願がかなりスムーズにできるようになるのではないかと思います。

今回は有料記事とさせていただきます。
理由としては、
・拡散による身バレを防ぎたい(出願書類において私自身がどのように対応したかが含まれています)
・円安と物価の高騰で非常に懐事情が厳しいので、少額でいいのでいただきたい(泣)
ためです。

もし海外大学院留学にご興味がある方には、決して損にはならない内容だと自負しております。

また、個別で受験相談などお受けしておりますので、
相談がある際はご連絡をいただけますと幸いです。


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