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今度のMacのCPUはすごいらしい

今、MacBook Airでこの文書を書いている。

そういえばMac歴は長い。結婚した年にMacintoshLCを購入した以来パソコンといえばMac一直線。

当時のCPUはモトローラの68020でFDで当時のMacOSである漢字トークを起動していた。当時は、インターネットの環境もアナログ電話回線にモデムを接続してFAXみたいな音を出しながらNiftyをプロバイダにして接続してた。ブラウザはモザイクだったかもしくはネットスケイプ。とても懐かしい。

インターネットもWEBのまだまだ普及してないけど、当時のMacはFinderでさわっているだけで楽しかった。何時間でも遊べた。MS-DOSが主流だったパソコン時代にマウスで操作することが斬新だった。

そうこうしているうちに、CPUがPowerPCになり、G4というCPUを搭載したPowerMacに移行し乗り換えた。OSも進化して68KアプリとPowerPCアプリが出現。デザイン的にこれだと思った、G4 Cubeを長らく使っていた。このCubeもディスプレイが壊れPowerMac最終モデルのiMacに乗り換えた。

そんなこんなで、MacがCPUはグローバルスタンダードのインテルに移行。今使っているMacBook Air (Retina, 13-inch, 2019) もIntel Core i5 。

そこで新たに、先月M1というAppleオリジナルのCPUが登場。このCPUが素晴らしく良いらしい。うんうん、そうなのか。でも、趣味で使ってるだけのMacなのでそれほどパワーはいらないし、いくら省電力でも、ほぼ電源に接続しているMacなのでその恩恵は受けなさそう。ちなみに約1年の使用でバッテリの充電サイクルは20回程度。この一つ前に使っていたMacBook Airは中古だったこともあり充電サイクルが1000回くらいで、「バッテリがもうだめです」メッセージがでてたな。

ということで、新しいMac出てるけどあと2-3年は、今のこのMacBook Airをつかう予定。壊れるまで使う。

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