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深澤佑介さんへ


今朝、起きたらDMに佑介さんからメールが届いているのに気がついた。

はっ!書いたんだ。例のやつ…。

佑介さんとは確かミューズ杯あたりから頻繁にやり取りするようになった。その前から私は佑介さんの記事を読んでいたが、その印象は「お子さんが5人いて、働き盛りのお父さん」でありその一方で非常に繊細な部分をその文章から感じ取っていた。

何というか、まるで女の子のような可憐で繊細な心の持ち主だと思ったのだ。その心情はナイーブそのもの。傷つきやすく、人に対する気遣いがちょっと異常なくらいに過剰な気がした。

この方、かなり人との付き合いにおいてしんどい思いをされてきたんじゃないだろうか…。そんな風に感じた。

一方、佑介さんは1年前からstand.fmという場所で音声配信をされている。毎日のように配信されるそのお声を聴いて、私は度肝を抜かれた。

めっちゃ、喋るやん・・・。

それまでnoteで抱いていた佑介さんの印象と、スタエフで喋りまくる (まさしく喋り『まくる』という言い方が正しい) 佑介さんがどうしても一致しなかった。

文章では『おっとり、優しい、繊細な』というイメージだったのだが、スタエフでは息つく暇なし取りつく島なしなのだ。とにかく喋る喋る喋る!!息してますか?酸欠になりますで!!というほどに、ずーーーーーーーっと、喋り続けている。スゴい。本当に、凄いと思う。新しい、いや本来の?佑介さんの一面を発見した。

人は色んな側面を持っている。どこにいても誰といても同じ、なんて人はいないんじゃないかな?

だから人は色んな部分を垣間見るたびにその人の魅力を発見するし新しい力や技を見つけ出すことができるんだろう。

佑介さんは本当に色んな顔を持っている人。色んな魅力を懐に携えている人。


初めてzoomでその素顔を拝見したときにも驚いた。noteでの文章から想像していた人とも、スタエフで喋りまくっている人とも、全く違う『第三の佑介さん』がそこにいた。

とにかくシャイ。一対一で話しているのに目を見てくれない。(元々zoomはその画面越しには視線は合わないのだが) 俯き加減で恥ずかしそうに、とても控えめに話される。どちらかというと喋らない。口下手?と思わせるようなほどに静かにボソボソと話す。え?嘘やん!スタエフと同一人物とは全く思えない。ご本人も「画面越しには喋りにくいんですよ〜」と言っておられたが、ここまで別人になられるとちょっとかなりの違和感。一体どれが本当の佑介さん?

しかしながら、今回この「Mr.Childrenの曲をあなたに捧げます」に参加させてもらい、佑介さんから心のこもった文章とミスチルの「くるみ」というとても素敵な曲をプレゼントしていただいて、改めてこの方は人に対してどこまでも真摯で真っ直ぐな人なんだなと思った。

私たち人間は、人に対して自分が思ったことを伝える時、自分の一番得意な方法で行うのが望ましい。私の場合は顔を見て話すこと。相手の顔を見ながら、その表情や声のトーンや使う言葉や仕草や目線などから相手の状態を察知しながら話をするのが一番伝えやすい。

佑介さんの場合、きっと『文章にして想いを届ける』ことが一番得意だし佑介さん自身に合っているのではないかと思う。文章にした時の伝わり方が、言葉で伝えた時の何十倍もその心情を深く熱く的確に伝えられるような気がしてならない。

とてもエモーショナルで繊細。そしてご自分の言いたいことが全部に近い量、発信できるのではないかと思う。そして相手に刺さる。その感情が十分に伝わる。

私は佑介さんを信頼しているのでそういう目で見ているし聞いているから理解できるけれど、まだ佑介さんのことをあまり知らない人はなかなか簡単には理解できないだろうと思う。それほど深みのある人物であり、幾重にも重なる層を持っていて、私もまだまだ知らない側面を隠し持っているような気がする。

キュートで繊細でお茶目で優しくて。

私のnote仲間であり、可愛い弟であり、時には妹?であり、そして恋人であってほしい。

これからも近くにいて、私を見守っていてください。そして危ないなぁと思った時は助けてください。私も佑介さんが危ない時は一目散に助けに行きます!

いつも本当にありがとう。出会ってくれて、ありがとう。これからもどうぞよろしくね!まだまだ知らないその未知の顔をこれからもたくさん発見していきたいと思います。


verdeより 愛を込めて❤️


#深澤佑介さん #感謝の手紙 #ありがとう  


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