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やっぱ一番好き

Charは私の神様です。

Charはその時々、いろんなスタイルで自分の音楽を追及し表現してきました。

ソロ、コンビ、トリオと変幻自在に。

Charの真骨頂はぶっつけ本番のインプロヴィゼーション。自由自在に即興でその時にしか出会えない音を奏でる。多分本人が一番楽しんでいると思います。レコーディングも一発録りが多いCharですが、それはいつでも準備は万全で誰とでもどこでも完璧なセッションが可能だということ。やはりCharの音楽はライヴに限ります。今はそれがなかなか難しい状況ですが、また必ず楽しめる日が来ることを切に切に願っています。(この状況下、CharはYouTubeでアーカイブのライヴやリモートでのセッションなど精力的に配信しています。彼のファンへの深い愛を感じます。Charありがとう💖)


石田長生とのコンビBAHOも、ジム・コウプリーとのPSYCHEDELIXも大好きだけど、やはり一番好きなのは1979~1994まで活動したJOHNNY,LOUIS & CHAR ~ PINK CLOUDです。(途中でトリオ名を変更しました)

中でもこの1曲はサイコーに好きで日本人でこんなにも高水準なプレイをいまだかつて私は知りません。この3人にしか成し得ない演奏の攻防たるや。

ヤンチャでsexyで自分の才能と可能性にまだまだ自覚のない若い頃のCharを見ていると無性に心トキメキその煌めきにハートがキュンとします。


「HEAD SONG」


JOHNNY,LOUIS & CHAR

Char(ボーカル&ギター)

ジョニー吉長(ドラム)

ルイズ・ルイス加部(ベース)


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