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自分の弱さと向き合い、認めるということ

最近、自分の弱さや、弱さゆえに今まで逃げてきたことと直面することが多々あって。

ここでしっかり向き合って、乗り越えなきゃいけないと感じている。

でも、自分の弱さと向き合うことは本当に辛い。しんどい。怖い。いいことなんてひとつもない。

だけどいよいよここでちゃんと向き合わないとずーっとこのまま。それは嫌だ。


でも本当に怖い。

どうやったら乗り越えられるのかがわからない。
一歩を踏み出せない。


今までも何度も、このままじゃいけない、踏み出さないとと思ってきた。

だけどどーーーーーしても、その一歩が踏み出せない。

「一歩踏み出さないと変われないよ」とかそんな薄っぺらい言葉は聞き飽きた。そんなことは誰より自分がわかってる。

わかってるけど、踏み出せない。


じゃぁなぜ踏み出せないのか?と、そこを突き詰めていくと自分の弱さがどんどんとめどなく露呈してきてどうしようもない。


でもここまで来れた。やっとここまで来た。

あと一歩、あと一歩なんだけどそれが怖い。

何がそんなに怖いの?どうしちゃったの?
なんでそんななっちゃったの?

原因がわからないから受け止められない。
どうしても自分を責めてしまう。

誰か助けてって思う。
「あなたはこうした方がいいのよ」
「こうするのが正解よ」って言ってほしい。

そう思ってしまうことこそが、弱さである。


弱いことはなんにも悪くない。
そして自分の弱さに気付いて、向き合おうとする私は立派だと思う。

だけどその一方で、心の根っこのほうで、
「こんな弱い私なんて」
「私は何もできない」
「自分じゃ選択できない」
「そんな私って」
ずっと自分を責め続けてしまう。
どうしても自分の弱さを認められない。
受け入れられない。


人は鏡だから、全ては自分次第で、自分の行いは全て自分に返ってくる。
相手に求める前に自分が変わらないと何も変わらない。どこへ行っても、誰といても、同じことが繰り返されるだけ。

そんなループはもうここで断ち切らなきゃいけない。

大丈夫だよ。
you can do anythingだし、you are special whoever you are, whatever you doだよ。
どんなあなただって可愛いんだよ。

弱いところも私だし、その弱さも抱きしめて生きればいい。


そうやって唱えながら、いつかそう遠くない日に乗り越えられる時がくると信じて眠ります。

おやすみなさい、いい夢を。

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