７つの習慣

こんにちは、shoです。今日は、だれもが一度は見たことがあるであろう７つの習慣について学んだことをアウトプットしていこうと思います。

ビジネス書を読む人なら誰もが読んだことがあると言っても過言ではない本、そしてとても自分のためになる本でもあります。とても濃い内容なので何回かに分けて書いていきたいともいます。

今回は、７つの習慣の前に意識することについて書いていきたいと思います。７つの習慣を実践していくための準備といったところです。では、さっそく書いていきます。

みなさん、誰しもが苦手な人がいると思います。例えば、職場の同僚や上司など人それぞれ要ると思います。みなさんは、そんな人がいた時どうしますか？あの人は、苦手で嫌な人だと決めつけてませんか？そして、その判断は、正しい、そう思っている人が多いと思います。

しかし、それは間違いです。理由は、多くの人は自分の都合のいいように物事を見て「いいこと」と「悪いこと」を判断しています。そういう人は、「できなかった理由」を相手や環境のせいにしています。

私達は、世界をあるがままに見ていいると思いがちですが自分というフィルターを通して、条件付けされた状態で物事を見ています。
相手と意見が合わないと瞬間的に相手が間違っていると思いがちですが実はそうではないのです。

物の見方を変えて自分が変わらなければ周囲の物事も変わりません。
このような考え方を「インサイド・アウト」といいます。

インサイドアウトとは、簡単に言うと自分自身の内面から始めるということです。内面の奥にある人格、動機を見つめることから始めることが大切です。問題は、いつも自分の中にある、そういった姿勢でいることがとても重要です。

このインサイド・アウトの考え方を意識して行動していくことが大切です。
インサイドアウトを身につけるためには、勉強やスポーツと同じ練習することで身につきます。

毎日継続して練習し続け習慣化することで身につけていきましょう。
この考え方を頭に入れながらどのような事を習慣化するのかを次回以降に書いていきたいと思います。