インターネットやSNSなど情報がたくさん溢れている世の中。 人それぞれの価値観に触れることはとても多くて日常も、仕事もとても、 いつも忙しい。 古臭くなってしまうのだけど、ポケベルよりもずっと前、 一人一台の携帯なんてだれも思いもしない昔を思うと、 今がどれだけ情報に溺れているのか実感できる。 携帯が無かったときは、自分で楽しいを見つけることが当たり前で、 アナログだらけ。 今はデジタルだらけ。 調べたいこと、欲しいものを得たいときに得られることは、便利 でも昭和な人
汚れた空気を吸い込んで 真っ白な光の中で のむ白湯と ミルで豆を挽く音のあと 溢れるコーヒーの香りが好き 一日の疲れを 私と家族で溢れた場所で 濾過されたら また白湯を飲んで 一日が終わるんだろな 夜は なにをしようかな 楽しみに １日過ごそう
伝えたことに 同じならうれしい 反対なら 寂しい つらい 悲しい 大なり小なり だれでも どんなことでもそうかもしれない いつでも そういうわけにはいかないけれど 人に言葉を伝えるときに気をつけよう
仕事を通して出会った人 真っすぐに生きた優しい人 どんなときも 笑顔と思いやりを大切にした人 お名前の通り、たくさんの愛をもっておられた人 とても好きでした 寂しいとき 温かく包んでくださり 悲しいとき 励ましてくださり 今のわたしの考えていること 生き方を あの方ならなんとおっしゃるだろうか あなた、まだ若いし これからがあるわ 楽しんで 毎日を生きてみて きっと 明るい明日が待ってるわ 一緒にみた景色 経験 時間 温かさ 笑顔 そのすべてが 大切でした だから
早朝の薄暗い部屋の中 目覚める 白熱灯を眩しく感じるから、電球色にしよう リビングの電気をつけたら、きっと眩しいから キッチンだけ 朝の落ち着いた雰囲気がすき ポットで沸かすお湯を冷めるまで飲むのもすき おなかがすいた。 昨日炊いた大根と豚肉を煮込んだのを温めよう 今朝の静けさと、大根の煮物のにおいで幸せを感じられそう そんな、朝 今朝は、今まで出会った忘れられない方々のことを目覚めに思い出した 人は、亡くなる前に見せる表情や雰囲気があるよなぁ、と思う朝。
