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私の病院。

noteの更新は止めてましたが、そこそこに元気です。
2回訪れた台風も大丈夫でした。

そして。現在は、2回めかつラストの胚移植に向けての日々を過ごしています。

8月22日に判定日の日に、先生がおっしゃった内容によれば、
「8月25日くらいに月経開始だと思います」
だったのですが。

実際に月経開始したのは8月27日でした。

数日の誤差は周期上よくあることなので気にせずに、指示されたレルミナ錠を8月28日から5日間服用し、8月30日からは2日に1回エストラーナを4枚ずつお腹に貼っていくという感じで。

薬関連はまぁそんな感じだな、とは思っていたのですが、周期的に気になったのは基礎体温。
胚移植後から判定日までは37度前後を推移していて、月経開始時には36.7度前後に。
一応下がってはいたのですが……私の通常の周期からすると、36.7度って高温期の体温で高いほうなんだけど大丈夫なのかな、となんとなく不安になっていたら。

9月6日……一応周期上は排卵日にあたるところで、出血が。
あれ?と思っていたら、9月7日あたりから9月10日まで月経並みの量で出血が続き。
そして、このあたりから基礎体温が36.4〜36.5度に。通常周期の低温期並の体温になりました。

……いや、これ、月経じゃないの?
というか、ホルモン剤色々飲んだり貼ったりしてるから、またホルモンバランス崩れてしまってこんなことになってるんだろう……と、大方の予想はできたのですが、これで胚移植挑むのまずくない?

というのも。子宮内の内膜の厚みをもたせるためにホルモン剤貼っているんですよね、今って。
内膜は、要するに血液。
なのに、今出血してるってことは……内膜はがれてなくなってるってことなんです。

こりゃあ今周期無理かね……。

とか思いながら、昨日の9月10日に病院に行き、状況を先生に相談。

私「こういう状況なんですけど」

先生「ホルモン剤投与でそういう症状出る方もいらっしゃるんですけど……(内診し)……確かに内膜薄くなってますね」

私「ですよね」

先生「けれど、卵胞はできていないので、一旦エストラーナを中断し、9月14日から再開して、9月25日に様子見て決めましょう」

今回自然周期に合わせての胚移植ではなくて、胚移植日を調整するホルモン剤療法なので、この方向ができるということなのでしょう。
そんなわけで、引き続きのエストラーナ期間です。

この間に少しでも体重落して気持ち的に後悔のないように挑みたいところ。

連続台風とかあれこれで歩いたり運動したりが全然できてなくて体重も悩ましい感じになっているのですが、ひとまずこの2週間で少しでも運動で体を引き締めたいところです。

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