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有名人の世界はある意味「光」だから「闇」も多い!

下記の記事から引用させていただきます。

“芸能界の闇は、我々一般庶民の予想以上に深いです。”

芸能界の闇は僕ら一般人の予想以上に多いと思います。有名人の世界はある意味「光」だから「闇」も多いのです。輝かしい存在(光)を創ると、どうしても闇の部分も増えてしまいます。光が強くなればなるほど闇も濃くなっていきます。

なので、そういった世界に疲れたら「無名になる勇気」を持っていくことも大切だと僕は思います。

この本に書いたことをご紹介します。

有名になりたい、、、自分で自分を無価値だと感じていて、自分を信じることが出来ていないので、他人の力を使って借り物の存在価値を見出そうとしているのです。それが有名になりたい人たちの心理です。勿論、有名になりたい人たちは、それが「借り物の存在価値」であることに気づいていません。借り物であるが故に、勝手なことは許されませんし、そこにいることで継続して借りることが出来るのです。それを忘れて、飼い主に噛み付くようなことをした人が、何らかの形で痛い目に遭う場合もあります。それが有名人の世界にある闇の1つです。

第1章 有名人の世界の闇「何故有名になりたいのか? 有名になりたい心理」より

有名人の背後には闇があります(場合がある)。それにある意味飼われているのが有名人です。悪い意味ではありません。だからその闇を暴こうとすることで何らかの痛い目に遭ってしまう場合もあるのです。自殺に見せかけられて消されたのでは?と思う有名人もいますよね。そういうことが起こる可能性もある世界だということをわかった上で、自分という駒の進め方を考えていく方が良いと言えます。そういう世界で生きることも、別の世界で生きることも、皆、自分の自由です。自己責任で自由です。

ただ、あまりにも疲れてしまい、自死を選ぶくらい病むのなら、無名になる勇気を持つことも大切だと僕は思っているので、「無名になる勇気」を出版してみました。

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