中南米旅行記〜第1弾🇵🇪〜
Hallo🌱
またまた久しぶりの投稿になってしまった、、
今日は大学時代のゼミの同期の大切な友人に会って、アウトプットする衝動に駆られたので、久しぶりに書いてみたいと思ういます!
(すっごい気分屋なのは自覚済み笑)
3月に前職を退職した際に、1ヶ月有休消化期間を取りました。その時に2週間かけて中南米のペルー、ブラジル、アルゼンチン、ブラジルの4ヶ国1人旅したので、その時の旅行記と感じた思いを国ごとにアウトプットしたいと思います。
前置きが長くなりましたが、
今回は最初に訪れたペルー🇵🇪の旅行記。
ペルーの旅程
3/4:リマ到着
3/5:旧市街とミラフローレス観光
3/6:ナスカの地上絵、ワカチナオアシス観光
3/7:リマ→クスコに移動。クスコの旧市街観光後、マチュピチュに電車で移動後、街中散策
3/8:マチュピチュ遺跡観光。クスコへ戻る
3/9:クスコ観光後、イグアス🇧🇷へ
今回の旅行の最初の国だったのもあって、南米の暑さ、匂い、治安、その他全てがペルーが基準になりました。
それを前提にペルーに対して思うのは、観光地が多いのもあって、観光客に優しい国だなってことと、思っていた以上に文明の発達と歴史が深いなってこと。
最初の観光客に優しい国だなって言うのは、観光名所のマチュピチュでも感じましたが、それ以上にリマやクスコの地元の人も訪れるレストランで感じました。私が明らかなアジア人の顔だからかは分かりませんが、英語でゆっくり話しかけてくれたり、1人でも食べられる量のものを教えてくれたり。
英語に関しては私があまり上手にコミュニケーションを取れないのは大前提として、現地の人もあまり英語は上手ではないように感じました。それでも観光客である私とコミュニケーションを取れるように寄り添ってくれたことが何より嬉しかった。
2番目の文明の発達と歴史の深さに関しては、観光名所のマチュピチュとナスカの地上絵で感じました。
13-16世紀に自分たちの文明を確立し、その時代だけで終わらせないために、色々な工夫を凝らして今世にまで謎を含めて残している文明を肌で感じる事ができました。
なぜ空中都市にしたのか、なぜ線で絵を書いたのか、インカ文明は今でも解明されていない謎が多いけれど、それだけ自分たちの文化を大事に守り切った昔の人のロマンのようなものを感じられたのが、とっても有意義な時間だった。
それ以外にもこの旅行を計画立てるまで知らなかったアラジンのような世界観のワカチナオアシスやミラフローレンスなどペルーは素敵な所が沢山でした!
一方で、街中にトラムやメトロが走っていないくて、首都のリマでさえバスも乗るのを躊躇うような街だったのも事実。
今まで比較的治安が良くてインフラが十分整備された街しか行ったことがなかったから、なかなかの衝撃でした。
信号待ちの車に対して子供と一緒に物売りをしている人がいるかと思えば、当然良い車に乗ってる人もいたり、どの国でも共通して言えることだけど至る所で貧富の差を感じました。
貧富の差という意味では今回訪れた国の中でメキシコと同率1位くらいに感じました。
1人旅だったのもあって、私はいつも以上に用心して街中を歩いていたので、ペルーを含め今回の旅で大きなトラブルには巻き込まれずに済んだけど、やっぱり私が今まで1番訪れているヨーロッパとは注意すべき点が全く違うなという印象を受けました。
ペルーは歴史と観光と日常が融合、調和したとっても面白い国でした。また行きたい!
今回はペルーについて旅行記と感情のアウトプットでした。
次回はブラジル🇧🇷!
Bis Bald👋
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