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外見よりも文章を好きだと言われた方が嬉しいのはなぜか

雨上がりの空気はおいしい。

ふと気がつけば雨が止んでいた。
夜の空気に触れたくて、綿100%のTシャツに同じ色のショーパンを合わせた定番の部屋着のまま、サンダルをひっかけてちょっぴり外に出た。

涼しい。

黒光りする夏の夜に、緑の木々が溶けだした紺色の大気を思いっきり吸ってみる。肺の中が紺色で満たされた後、鼻をかすめる心地よい湿気の香り。口の中いっぱいに、すこしあまい、雨の味が広がった。


2024/06/01 日記


6月になった。
5月は、個人的なBARイベント『BARSMILEN』を週一程度で定期開催しはじめた。キャストが私しかいない空間は、コンカフェというよりはもはやスナックみたいな雰囲気だけど、これがとても平和で、楽しくて、愛に溢れてた最高の時間となっている。(来場してくれたみなさまへ、ありがとうございます!)

普通、コンカフェは、お気に入りの女の子と1:1で話すことが多いけれど、BARSMILENはキャストが私しかいないから、基本的にはその場にいる全員でゆるゆると話すことにしている。

その中で「皆さんはなにきっかけでまいるんを知ったんですか?」というような質問が何回か交わされた。

知ってくれたきっかけは、コンカフェやコミケ等含め様々であったが、''noteがきっかけで知りました'' ''会ったあとにnoteを読んで好きになりました'' という人が想像以上に多く、めちゃくちゃ驚いた。文字のちから!すごい!

noteを好きだと言ってもらえるのは本っ当にうれしい。容姿を褒められるのもうれしくてにやにやしちゃうけど、それを上回ってくるうれしさがその言葉には詰まっている。

私はかわいさは大切だと思っているし、そのためにそれなりに努力もしている...とは思うから、褒められたらうれしいはずなのだけど、それ以上に嬉しいから不思議に思った。

たぶん、その理由は、私がnoteに自分をめちゃくちゃ溶かしているからだと思う。私という成分が飽和しちゃいそうなくらい詰め込んだ文章を好きだと言われるのは、心を、性格を、人生を、認めてもらうことに近い気がするからだ。

だから、文章が好きと思って貰えたら末永く一緒にいれる気がする。わたしは出会えた貴方となるべく長く一緒に過ごすことに重きを置いているキャストなので、1番うれしい。

そういう訳で、noteを褒められて嬉しかったので、6月は5月よりも多く投稿したいと思っている。毎日投稿します、と言いきりたいところだけど、これまでの傾向上、ほぼ100%続かないので明言は辞めておく。3日続いたら褒められたい。

前回 #1ヶ月書くチャレンジ を21日目?にしてうっかり忘れてしまって落ち込んだので、出来れば超えたいところだけど、21日は普通に凄いので難しいかもしれない。

ともかく、1人でも興味を持ってくれる人が増えたらいいな。
今月もよろしくお願いいたします☔️


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⬆️6月中旬から毎週火曜になりそう。

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