ねぇ、それを望んでるの?
先日、妹が日常の悩み事で相談の電話をしてきて、そこにあった「恐れ」について話すうち、セミナーみたいになっていった。二人で話していると恐れの構造すらいつしか「面白い冗談」「爆笑」の種に変わっていったけど、これ、ひとりで考え込んでその思考にはまっていると、恐れを反復的に現実にする創造者になってしまうんだ。つまり、「自分にはそれ以外の選択はない」とか「これ(恐れている通りの内容)が最もリアルである、動かし難い現実である」と思ってしまうのね。
あるのに! ほかの選択、ほかのものの見方