昨日の出来事。
昨日、事故が起こった。
仕事場で作業をしていたところ、突然眩暈がし扉にもたれて回復を待とうと思っていると、ふっと意識が無くなってしまい、後ろに転倒してしまった。
バーンという音だけが聴こえ、その音に驚いて意識が戻った。
後ろには台車の上にダンボールがいくつか積まれており、幸いそれがクッションとなり大事に至らなかった。
しかし、あと数センチずれていたら台車の鉄パイプに頭をしこたま打ち付けて大怪我どころかひょっとすると死んでいたかもしれなかった。
それを想うと死がすぐ目と鼻の先まで迫っていたのだと実感し恐怖した。
なぜ突然意識を失ったのか?
思い当たるのは、最近不眠症ぎみなのと一日一食しか食べていないこと。
それと人間不信になりつつあったこと。見知らぬ人に対して怖れを感じていたこと。
「病は気から」というが、気は生活習慣によっても乱れるのかもしれない。
今一度自分の日常を見直す時期に来ているのかもしれないと感じさせる事故だった。
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