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キミは「さきいかじゃんけん」を知っているか

こんにちは、孔明クラスのクラス長をやっているいそっぷです。

「ん?クラス?」と思った方は、こちらの記事をご覧ください。
メモ魔塾というコミュニティでの概念です。

1.キミは「さきいかじゃんけん」を知っているか

上記記事で説明しているMリーグも7回目を迎えました。
これまで色んな課題が出されてきましたが、その中でも7月に行われた「ショートショート課題」は大いに盛り上がりました。
うちのクラスも胸を張って素晴らしい作品を発表できたのですが、妙に気になる作品が他クラスから生み出されました。

それは、ウィトゲインシュタインクラスが発表した「さきいかじゃんけん」。

本来、組み合わさることのない2つの単語を結びつけ、出来上がった言葉からストーリーを紡いだ作品です。
色々説明するのは野暮というものなので、まずは作品を読んでみてください。

どうでしたか?
変化球の作品でありながら、あたかも王道の豪速球を投げているかのような振る舞い。
もしかして本当に小学生の間で流行っているんじゃないかと錯覚させられそうになります。

私自身、最初は「は?」と思ったものの、妙な中毒性にやられて何回も読み返してしまいました。

2.ウソをホントにできないか?

そんな中、8・9月に発表されたMリーグは「アプリ作成課題」でした。
このお題が発表された瞬間に私の頭の中に、

「あ、ウソ(フィクションの物語)をホントにできるかもしれない」

という考えが思い浮かびました。

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もうね、うちのクラスの作戦会議を開く前に、さきいかじゃんけんの著者(※当然、他のクラスの方)にアプリ作成の題材に使わせてもらってもいいかの根回しをしちゃってました。笑

そしてうちのクラスの作戦会議で、さきいかじゃんけんのアプリ化をゴリ押し。
めでたく、孔明クラスでは「さきいかじゃんけん」をアプリにして、実際にゲームで遊べるようにすることにしました。

3.キミは「さきいかじゃんけん」を知っているか?(2回目)

という訳で、さきいかじゃんけんのプロトタイプを作りました。
https://bit.ly/3nGuAkN

PCでもスマホからでも遊べるので、ぜひ触ってみてください。

アイディアとしては、まだまだたくさんあります。

■ ストーリーモード
現在搭載されている機能をゲームボーイ版のポケモンのように、対戦相手との会話シーンを用意したいです。

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■対戦モード
現在は実装できていませんが、ストⅡのようなキャラ選択をして友達と対戦できるような機能はつけたいですね。

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■隠しキャラ
対戦モードに付随して、コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BABA)を入れたら隠しキャラが出てくるとか。

4.すでに搭載済みの隠し演出もあります

原作には印象に残るシーンがいくつかありますよね。
実は、それを隠し演出としてすでに入れ込んであります。
発動条件が自分だけでなく、相手の挙動にも左右されるため、その演出を見るのは難しいかもしれませんが、もし見られたときにはスクショを撮って、「#さきいかじゃんけん」をつけてツイートしてみてください。
我々が探しに行って、いいねやリツイートをします。
※画面に出るのが一瞬なので、スクショ難易度高いかもしれません。笑

また、どんな機能が欲しいかを孔明クラスのtwitterでアンケート取ったりもするので、まだ孔明アカウントをフォローしていない方は是非フォローをお願いします。

それでは、これからもアプリのブラッシュアップを続けていくので、一緒に楽しんでいきましょう。

5.最後に

こんな感じで、これまでの人生でやってこなかったことにもチャレンジできるのがメモ魔塾 特進科です。
ご興味ある方は、以下のリンクからご参加をお待ちしております。


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