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自らを自由に解き放つ2022年へ

今年もいろんなことがあった1年でした。その中でも、私にとってこのnoteとの出逢いが、最も影響を与えてくれた出来事のように思えます。11月5日に始めてまだ2カ月足らずですが、この短い間にとても大事な気付きがあったからです。

私は『政治家』という職業を選んだこともあり、言葉を大切にすることを常に意識してきました。「政治家は嘘をつくのが当たり前」と、まるで『信用されない職業の代名詞』のように扱われるようになったからこそ、なおさら言葉を大切にすることを自らの心に深く刻むようになりました。

12月18日付のnoteにも書いたように、長い間、個人のホームページ上に「コウヤマノート」という日記を、途中からはFacebookに移行して、日々の出来事や思いを文章に表してきました。 それが、いつの日からか、「 こんなことを書いたら嫌われるのでは」と、 ありきたりの言葉で無難な体験記のような文章になってしまってい たのです。

言葉を大切にするという考え方が、結果的には、 自分自身の行動や思考の萎縮に繋がってしまっていた。 自らを自由な表現の場に解き放ち、日々書き連ねて行くことで、 負の連鎖にはまり込んでいたことに気付かせてくれたのです。

これからもっと言葉を磨いていきたいと思います。それは決して自分自身をすり減らすものではなく、自分自身を磨き、可能性を広げていくために。そんなことを考えながら、わくわくした気持ちで新しい年を迎えようとしています。

とはいえ、まだまだ拙い文章なので、もっと表現力を高め自分磨きに努めますね。
みなさん、来年もよろしくお願いします!

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