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新型コロナワクチン接種記録

4/18(日)新型コロナワクチン(ファイザー・ビオンテック)の接種をしてきました。

医療従事者の先行接種なので登録の管轄は都道府県(一般の方は市区町村)になり、住民票上札幌市在住の私でも勤務先の東京都の病院で接種可能となります。

ワクチンは解凍後5時間以内に打たないと期限切れになってしまうので集合時間厳守。事前に予診票をすべて記録し、当日朝の体温を記入します。予診票は「副反応を理解できているか」「体調は悪くないか」「過去の予防接種やアレルギーの既往歴」が主な内容です。

筋肉注射なので上腕に打ちます。服装は半袖必須です。長袖の人は遠山の金さんのように片袖を脱いで打つことになります。副反応(腫れや痛み)に備え、私は利き手ではない左腕に打つことにします。

本人確認のためのネームプレートを首から下げていますが、受付後の問診で医師からフルネームを確認されます。体調に問題ないか確認されると、医師のサインをもらって、接種場所へ。

接種場所でもフルネームの確認後いよいよ接種です。針が刺さる感覚はありますが、特段痛みもなく数秒で終了。終了後の受付で問診票(1回目)と接種記録表にロットナンバーが記載されたシールが貼られます。問診票はその場で回収され、接種記録表だけ戻されます。接種記録表は2回目もシールが貼られて本人保管が必要となります。

接種後は15分間待機場所で待機します。私語厳禁なので全員無言で静まり返る中、接種順にキッチンタイマーが鳴るので15分後に解散です。

前日に、ドラッグストアで、念のためアセトアミノフェン入りの解熱鎮痛薬(市販のノー〇ン)を買っておきましたが、現在のところ痛みも腫れも全くありません。

ワクチンの有効性が95%と言われているので、接種がいきわたれば集団免疫の獲得に近づきます。次回は3週間後の5/9です。副反応は2回目のほうが出やすいと言われていますが、当面要観察です。

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