【メタバース】GW後半戦は3D仮想現実空間におでかけ‼ ～今すぐ体験できるメタバース３選‼～
こんにちは。
メタバースリサーチャーの【甲斐柱】です。
僕は「NFTゲーム」というよりは
その中でも「メタバース系ゲーム」に
注目している男です。
僕は「メタバース」の中でも
「THE SANDBOX 」が推しですが
既に体験できるメタバースって
他にもいくつかあるようです。
今回は
GW後半戦でも行ける
今から体験できるメタバース３選
です！！
1．「THE SANDBOX 」期間限定！テストプレイ再公開 第3弾「Central Town」
最初は、イチオシの「THE SANDBOX 」。
「THE SANDBOX 」はテストプレイが
3月31日まで行われていました。
その時、37ステージが公開されていたのですが、
最近は期間限定で、
1～2ステージが公開されているようです。
5月3日朝6時では
「Race Maze」と「Central Town」
が再公開されています。
●「Central Town」が新たに公開！
「Central Town」は
街中探索ステージです。
ステージ中にある4つのエリアを発見したり
メッセンジャーミッションをこなしたり
RPG的な要素もあるステージです。
米の有名なミュージシャンのSnoop Doggが
出てきたりしましたね。
各ステージで所々出てきます。Snoopさん。
このステージは「バトル」はなので
穏やかに気長に探索できます。
しかし、まぁまぁステージが広くて
迷路のように入り組んでいます。
考えなしに走っていると
方向感覚が完全にマヒします。
大まかな位置を覚えておけるように
メモしながら進行するのがおススメです。
僕が作った、
「Central Town」の大まかMAPです。
非常に簡易ですが、全クリの参考にしてください。
因みに、
クエスト全部クリアしても
「CLEAR！！」みたいな
区切りはありません。
そのまま、粛々と
空間に時間が流れていきます。
それもまた、
常に存在し続ける仮想空間
メタバースらしいといえるかもしれません。
●「Race Maze」は再々公開で初心者に優しくなった！
「Race Maze」は2週間前にも公開され
一度、終了したのですが
再々公開されているようです。
前回は
「死亡判定」がシビア過ぎる印象でしたが
今回は
「死亡判定」がかなり甘くなっているようです。
慣れていない人でも、純粋に
3D仮想現実空間がどういうものか
を体感しやすくなった印象です。
アバターで参加するリアルアトラクション
としては、屈指の楽しいステージなので
やってみることをお勧めします。
2．ドコモが提供「XR World」！
携帯のNTTドコモが提供する
仮想現実空間が「XR World」です。
バーチャルな商業街が構築されており
アバターで動いて探索できます。
特に「ミッション」などはなく
現実に街をぶらつくように
仮想空間をぶらつき、
興味のあるものを見る感じです。
現在は
ガンダムの歌を歌う森口博子さんのエリア
で歌や映像が見れたり
TOWER RECORDのエリア
で、売り出し中のアイドルの
ミュージックビデオが見れたりします。
本当に仮想現実空間が
世の中に浸透したら
こんな感じかもなぁ、と思いました。
「XR World」は、特にDLの必要はなく
サイトにアクセスするだけで体験できます。
また、面倒な「登録」なしに体験できる
「ゲストモード」で気軽に試せるのも
嬉しいポイントです。
メタバースのお試しには最適ですね。
3．NFTアートのバーチャル展示会「NFTフェスタ」！
今、盛り上がる「NFTアート」。
「NFTアーティスト」の方々の作品が
一堂に集まる展示会が「NFTフェスタ」です。
2022年5月5日までの期間限定開催です。
超大型の美術館のような空間に
「BULU」「GREEN」などの
多くのエリアがあり、
多くのアーティストの作品を展示しています。
アバターで各エリアを歩きながら
展示を見ていく感じです。
本当に美術館を見にきている感覚ですね。
それにしても、今や、
こんなに多くのNFTアーティストが
いらっしゃるんだなぁ…と圧倒されました。
ボヤボヤしてたら、
この波に置いて行かれますね…
（既に置いていかれつつある…）
4．アバター操作方法はほぼ同じ
3つのメタバースを体験してみましたが
アバターの操作方法は、概ね同じですね。
マウス操作でなく、
キーボードの「W」「S」「A」「D」
で「前」「後」「左」「右」です。
マウスで視点移動するのも、
「ほぼ」同じですね。
どれかで慣れておけば、
他でも迷うことはなさそうです。
5．3つの世界に行ってきた比較感想
今回、
3つのメタバース空間に行ってきましたが
個人的な感想としては
「THE SANDBOX 」が頭一つ・二つ
抜けている印象を持ちました。
アバター操作が最もスムーズで
ストレスが一番ないのが
「THE SANDBOX 」でした。
アバター操作はメタバースの土台
なので、ここにストレスを感じると
敬遠したくなるなぁ、と思いました。
「THE SANDBOX 」は慣れると、
本当にアバター操作が楽しいので
改めて「よく出来ているな」と感じました。
あと、
「ミッションがないステージ」
はやはり、
「何をやればいいのだろうか？」
と立ち尽くしてしまいますね。
でも、実際に
街のような商業空間が出来上がったとしたら
特にミッションはないでしょうから、
メタバースの浸透と共に
感覚も変わってくるのかもしれません。
逆に、
街のような空間だけど
行きたくなるようなミッション性がある
ようなものは、ユーザーを惹きつけやすい
かもしれないですね。
そういうユーザーの嗜好を理解し取り入れることで
メタバースのメインプラットフォームを
勝ち取れるのかもしれないです。
多くの企業、ゲームが
オープンメタバースを打ち出していますが
どこが「主」になり、
ビジネス経済圏を築いていくのか。
ビジネス環境が大きく変わろうとしている…
のかも。
これから数年は目が離せないですね。
👇GWのお供に…メタバース系の甲斐柱BOOKs
僕のメタバース系の電子書籍です。
「THE SANDBOX 」の登録方法なんかも
わかるので、
テストプレイをやってみたい人は
参考にしてください。
●メタバースとは？がわかる！
●「THE SANDBOX 」の登録方法はこちら！
●「THE SANDBOX 」のテストプレイ概要がわかる！
●「THE SANDBOX 」のネット不動産購入方法がわかる！
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