ワクチン2回目接種済 副反応への備え

こんにちは。ホヤホヤの話題です。

打つか打たないかは人によって意見が様々かもしれませんが今回はそう言った話ではなく、実際に打ちたて副反応越えたてのレポートを残しておきます。参考になれば幸いです。

ちなみに僕の元からの体質です。

・アレルギーは特に無し

・持病は無し

・普段熱は出にくい

・ほぼ毎日カフェインを摂取する

・めまい・頭痛持ち

・平熱は35.5℃くらい


朝10時に打ち、副反応を感じ出したのは14時間後の深夜2時くらいでした。

全身筋肉痛みたいな感じで汗が出てるのに体が冷えてるような、変な感じで目が覚めました。熱は38.0℃。

3時頃にはそれが酷くなり熱は38.2℃まで上昇。

偶然家に置いていたバファリンプレミアムを1錠飲み、何とか寝れないほどきつい苦痛は収まり朝9時ごろには再度就寝出来ました。

腕の痛みが完全に取れたのはそれから約34時間後、つまりワクチンを打ってからは約2.5日後でした。

これらから学んだ、自分なりの具体策が以下5点です。


(1)仕事に融通がきくならワクチン当日+翌日は休暇を取った方が良い

(2)調理なしで食べられる・飲めるものを用意しておいた方が良い

(3)解熱剤的なものを用意しておいた方が良い

(4)カフェインを毎日取っている人は一応コーヒーを備えておいた方が良い

(5)夏パジャマと冬パジャマ両方用意しておいた方がよい

です。順番に解説していきますが、共通して言える事は「副反応が出てからは何をするのもしんどいから、近くに備えておいた方が良い」です。


(1)これは一連の流れを見てもらったら分かる通り、副反応が時間差で出るからです。でも喉元過ぎれば熱さ忘れるで、ただの副反応なので風のように去っていきます。しんどさが長引く事はありませんでした。(個人差はあるかもしれません)

(2)僕はこれをあまり気にしておらず、ほぼ2日間何も食べませんでした。おかげで目覚めた後歩こうとしてパニックを起こしかけました。副反応は去ったのに冷や汗と吐き気で正直副反応よりもきつかったです。冷蔵庫に作り置きしていた味玉の存在に気付き、空腹を満たしなんとか呼吸が落ち着きました。

(3)これもあまり気にしていなかったのですが、副反応はインフルエンザの症状に近い感じでした。すなわち中々のきつさと言う事です。薬には頼らないぞ!と思っていましたがどんどんきつくなっていき、もう「何でもいいから・・・」という情けない気分になりました。ちゃんと薬を買っておけばよかったと思いました。偶然あったバファリンプレミアムでなんとか治まりました。

(4)これも盲点です。カフェインの離脱症状を経験した事のある方なら分かると思いますが、あの激しい頭痛が軽いインフルエンザの最中にダブルコンボでやってくると思ってください。キレそうになります。でも近所の自販機まで歩いて行く体力すらありません。そもそもこういう事が起こらないようにカフェイン断ちをするのが一番お勧めですが、しっかり現状に合わせた対策が必要です。ただ安静にした方が良い時にカフェインを取ると言うのはよくない気がしますよね。でも離脱症状の頭痛を抑えるためにはほんの少しコーヒーを飲むだけで大丈夫です。(ちなみにですが休日だけ頭痛がひどいという人もこの離脱症状が原因である事が多いみたいです。心当たりのある方は共にカフェイン断ちがんばりましょうb)

(5)体温調節次第で苦痛が少し柔らげられるからです。念押しでここにブランケット(冬パジャマでも寒い場合)と扇風機(夏パジャマでも熱く寝苦しい場合)も完備してれば更に心強いです。苦痛に弱い人は念には念をで臨んでくださいませ。

以上です。参考になれば幸いです。

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