見出し画像

ワクチン超過死亡はコロナ死の倍


はじめに、

前に人口動態統計の死亡と接種率の低下から、未接種者に対するワクチン超過死亡数を算出したが、

反論(1)

「そりゃそうでしょう。 未接種のほとんどは高齢者ではない人です。 統計を出すなら、高齢者に限定しないと意味がありません。」

という反対意見には、とにかく超過死亡やその予測値の爆上がりの原因は、 接種者の問題ですというスタンスで、主催者である国が調査して公表しないのがいけないといっていて、それは正論なのですが、最近、以下のような調査結果から反論されました。

反論(2)

「と言うか超過死亡の多い2022年でも年齢別死亡率は2019年と全く変わっていないので異常死亡が増えているという現象は起こっていないと言えるんですよ。」

エビデンスを調べると確かに超過死亡が発生した2022年の年齢別死亡率は変わっていません。

2022年と2019年の年齢別死亡率の比較に関するデータは、厚生労働省の人口動態統計から得られます。具体的には、2022年の人口動態統計月報年計(概数)の概況において、年齢別死亡率の年次推移が示されています12
このデータによると、2022年の年齢別死亡率は2019年と大きな変化がないことが確認されています12。これにより、異常死亡が増えているという現象は確認されていないとされています。

Copilot AIの回答

ということは、超過死亡に年齢別のワクチン接種率が関係ないということで反論(1)は成り立ちません。

ワクチン接種率と人口動態統計は?

接種開始の2021年4月~2024年3末の3年度に1回目接種から死亡により除外した回数が約387万回です。
人口動態統計2021年~2023年の3年間の総死亡数が約458万人です。
その比率は84.5%で、現在の接種率が80.4%なので
※除外した回数と接種率は共に回数ベースからなので重複接種等あっても、
差は有効で、 4.1%×458万人≒19万人が未接種者の死亡と比較したワクチン超過死亡です。
人口動態統計では2021年はほぼ超過死亡が起きてなく、2022年、2023年に各10万づつ(オレンジ点のコロナ死を除いた死亡者数)+コロナ死(4年間で10万人)=赤い点の2年連続で推計値を約10万人超える死亡数です。

2020年のコロナ渦の超過死亡とその予測値の高止まり

まとめは、

2021年から2023年の人口動態統計の総死亡の超過死亡数やその予測値の高止まり20万~30万人と、コロナ死10万人+ワクチン超過死亡数19万人がほぼ一致するので、コロナ死以外の謎の大量死はワクチン接種が原因と言えます。

自分 が送信しました:

そもそもこういう比較データは接種開始と共に国民に公開しながら接種勧奨すべきです。

Copilot が送信しました:

確かに、ワクチン接種に関するデータやその影響についての情報は、透明性を持って国民に公開されるべきです。これにより、国民はより情報に基づいた意思決定ができるようになります。

ワクチン接種の推奨にあたっては、リスクとベネフィットの両方を正確に伝えることが重要です。データの公開とともに、専門家による解説や質疑応答の場を設けることで、国民の理解と信頼を深めることができるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?