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mRNAワクチンの錬金術は新型コロナウイルス群に逆効果

前回の続きで、ワクチンが全部問題なのではなく、新しいmRNAワクチンの治験が不十分で、赤信号みんなで渡れば怖くない状態になっている。

ワクチン接種しても感染予防はできない(赤線の感染ウィルスの培養期間はかわらない)が、効果により無症状感染者が多くなる(無症状で感染拡大させる)が、最終的にワクチン接種+コロナ感染が相まって死亡率は数倍に高まる。(ファイザーの最新データやワクチン先進国のイギリスのデータから)
https://note.com/s_hyama/n/nf4c7f624f839

この死亡率の意味は、mRNAワクチンの錬金術(接種の副反応と感染の反応を分けていかにもワクチンの効果に見せているだけ)で、

というのは、ファイザーとモデルナの臨床試験(治験)は、ワクチンを接種した被験者のうち新型コロナウイルス感染症を発症した人の人数を数えたにすぎないからだ。つまり、ワクチンを接種した人の中から無症状感染者が出てきて、ひそかに感染を広げる可能性は消えてない。こうした人々が他者と濃厚接触したり、マスクの着用をやめたりした場合には、その懸念はさらに強まる。
https://toyokeizai.net/articles/-/396367

ワクチン接種者のブレークスルー発症者もあるし、ブレークスルー感染者はもっと多いと見ます。

しかし、実効再生産数には落とし穴が多いのでよく考えていただく必要がある。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81092?page=2

CDCのファウチさんがいうような、ワクチン接種+感染による免疫の集団免疫獲得は変異する新型コロナでは実に怪しい理論で、それに感染病学者が堕ちているのではないでしょうか?

CDC(米疾病対策センター)の発表によると、米マサチューセッツ州バーンステーブル郡では、7月6日〜7月25日の間に同郡で陽性となった469の検体の約4分の3(74%)に当たる346がすでにワクチン接種を完了した人々の検体だった。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86472?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

不幸なのは、そういういろいろな学説を、科学的な視点で行動に移す際に、ベストな判断ができない政治の偏見である。

実情がわかってきた日本学術会議への菅政権の「恐怖の人事介入」https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20201017-00203439


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