淀川アオクスル祭りで学んだこと
淀川アオクスル祭りが終わりました。
天候悪い中、たくさんの人が来てくれて、たぶん500人は会場にいたとか…
大成功の理由は、実行委員長の建山さんのリーダーシップと力強いエネルギーがあってこそで、本当にすごかったです!
いろんな人に声をかけ、お願い事するってゆうよりは手伝う人をノリノリにさせる建山マジックは、すごいのひと言!
ホント面白い人です。
今回のアオクスル祭りは、自閉症啓発デーと発達障害啓発週間に合わせて毎年開催しているもので、3回目の今回は淀川区民センターに場所を移して大規模開催となりました。
プロレスに、芸人に、書道に…
おまけに、公式キャラとして誕生したレオンくんをツイッターで拡散させるなど、啓発イベントのやり方が福祉とは違いすぎて、面白すぎました。
実行委員や当日の手伝いに来ていた、いわゆる普通の社会人の人もノリノリで楽しんで手伝ってくださり、こうやって楽しみながらポジティブに自閉症が啓発されていくのが理想というか自然なことやなぁって思った1日でした。
うれしくないことですが、障がいへの無理解や偏見ってきっとまだまだあるんだと思いますが、案外こうやって手伝いたいと思っている人、コミットしたいって思っている人、何らかの方法で地域や障がい福祉の役に立ちたいって思ってる人って、たぶんまだまだたくさんいるんだと思います。
障がい福祉に興味を持ってもらうプロセスは、きっとこういうスタイルのほうが地域の人は自然に感じやすく、参画しやすいんだと思います。
昨日は、本当に楽しかったし、自閉症のことをいろんな人に知ってもらえたし、個人的には大満足な1日で、幸せな1日でした。
来年も楽しみです!
#自閉症啓発デー #淀川アオクスル祭り #障がい福祉 #レオンくん
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