【宇宙のメッセージを伝え、人の無意識に働きかけるチャネラー】〜HIROKO・infinyさん〜

20年前からチャネリングを中心に活動し、リトリート主催や光の講座「幸次元チャネリング・イフィナル」を行なっています。宇宙とつながる講座で、チャネリングに興味があるご縁のある方なら誰でも大丈夫とか。

チャネリングでおろした情報を伝える形になっています。チャネリング統合感覚がわかれば、その人の魂の振動数で役割が決まっていくそうです。

3歳から喘息で体が動かなかったので、幼少期はイメージで遊んでいたそうです。病弱だった事で医療の勉強の為に進学しますが、医療は自分が知りたい事ではない気がして悩んでいました。

ある日、自転車で通学していて、頭の中で「もう終わりだよ」と大きく響いた直後、車にはねられ、エネルギーが変わりました。学校に行けなくなってしまったのです。

その後、精神世界を勉強して、自分の体験は「ウォークイン」だと知ったそう。それでもどう生きるのかわからずに、自分探しの旅に出ます。鬱と摂食障害と喘息を抱えて、山にこもってマクロビの勉強をしたり、焼畑農業をやったり、1日10時間の瞑想やダウジングをしたり・・。

健康体になりたくて「生まれた理由」を知りたくてやった「苦行」も10年位で疲れてしまい、楽しいことをやろうとリフレクソロジーをやり出します。足を触っているととても可愛いく思えて、とても幸せな満たされた感覚になり、気が付いたら３ヶ月で全ての病気が治ってしまったのだとか。続けていくうちにオーラの情報がわかるようになって、リーディングができるようになっていきました。

そのうち当たる人と当たらない人が出てきたので、理由を追求すると、その人の決心、つまり周波数が変わると全て過去も未来もパラレルも変わることがわかったので、宇宙法則を伝えられるチャネリングに切り替えます。

チャネリングが始まったら、募集していないのに「教えてください」と人が来るようになったのが、光の講座です。

今は、ルノルマンのユニコーンカードを人に勧められて作成中です。子どもの時から絵ばかり描いていたので、妖精やユニコーンの絵も自分で描くそうです。今年は個展を開きたいとも思っています。また、チャネリングで下ろして作曲をしたり、ジャズを歌ったり、オカリナも吹いたりして、ライヤー奏者の人等、色々な人と組んで気まぐれ合唱団をやっています。

思いついたらやっていて、公言すると人が集まって、指導者や協力者が現れると言うひろこさん。やりたいことは満載です。

紆余曲折の後、３回目に結婚したパートナーを息子さんが「師匠」と呼び、「ひとことぬし」というチャネラーとして活動し出したのも喜びになっています。

 HIROKOさんの言葉「情報も法律も価値観もこれから変わっていくので、自分の固定概念を外すといいです。すぐに移行するのが怖いなら、1日1時間でいいから好きな事にフォーカスしてほしい。自分の願いは宇宙がやらせたいことと合致するから現実化するんですよ」が印象的でした。

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