「オープンソースの教科書」を読んでみて
挨拶
おはようございます。絶賛通勤中です。
これは、以下のAdvent Calendarの12日目だったはずの記事です。
※1週勘違いしていた上、普通に遅れています。ごめんなさい。
概要
今日は、先日参加したオープンソースカンファレンスでいただいた、以下の本の感想をサクッと書いていきます。
オープンソースの教科書 https://www.amazon.co.jp/dp/4863543581/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_ES56KWDAK0AE7DY9PNSD
内容
本の構成は8章に分かれており、オープンソースソフトウェアとはどういったものか?の説明から始まり、使い方やコミュニティ、開発への参加、無料なのにどうやってビジネスで利用しているかなどについて詳しく書かれていました。開発への参加方法としてソースコードを書くことだけじゃないということも書かれていて、非力な自分でも役に立てるのではないかと思えました。
さらに、他では詳しく書かれていないようなライセンスのことや歴史についても書いてあり、勉強になりました。
ライセンス毎の利用の仕方や守り方があやふやだったので、知ることができてよかったです。
今後は、ソースコードを使うときには気をつけないといけないなと思いました。
終わりに
正直、技術書かと言われると怪しいですが、オープンソースの根幹に関わりそうだと思ったため、この本を読ませていただきました。
この本を読んでみて、オープンソースを利用する身としては、一読しておいた方がいいなと思いました。
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