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恋愛を忘れてしまった25歳(♀)の話 #01

『最後に異性と付き合ったのは、いつだっただろうか』

まず、初めてnoteに投稿するので私の簡単なプロフィールから書きたいと思う。

・田舎生まれの現在は東京都在住(♀)

・1996年生まれ 乙女座

・デザインの専門学校卒業後上京⇨デザイン会社就職

・2021年 コロナの不安がありつつも気合を入れるためフリーランスになる

・ここまでで付き合った人は…確か…1人

そう、最後に付き合ったのは2年前… その後新しく付き合った人はいなかった…

『社員時代から今日まで』

会社員時代はとても不規則で(今もそこまで変わらないが…)、どのようなとは具体的に書けないのだが、映像制作会社のプレゼン資料をその会社に出向き代理で作るという仕事が殆どだった。10:00〜仕事を始めて30:00(朝の6:00)終わることもあれば、26:00に終わり次の日お昼に自社に出社して受注管理をするということも多くあった。土日祝日は基本休みだったが、基本ぐったりして家事をこなすので精一杯だった。これで恋愛をするのは、不器用な私には無理があった…。

そんなこんながあって、今はフリーランスとして仕事をしている。平日が休みの日も多いので自由な時間ができた。ただ、その結果、恋の仕方を忘れてしまっていることに25歳の誕生日を目前に気づいてしまい突然悲しくなる。周りの友人は結婚をして子供がいたり、彼氏がいて同棲をしているという話も聞くし、同棲まであと一歩という友人もいる。彼女達の話を聞くのはとても現実味があって幸せそうで、聞いている私も幸せな気持ちになっていた。だがしかし、自分が同棲や結婚をするのを想像することがもう随分なかったので虚しくなることもあった。

『これはもしかして… 恋の予感…??』

そんな時、一人の男性が某SNSで声をかけてくれた。初めは友人ができたぐらいの気持ちでLINEの交換をし、やり取りを始め、そこから通話をして、お互いが割と違いところに住んでいて、また出身も割と近いことが判明。趣味や行ってみたいところなども近いところがあってまた、家庭環境も同じような匂いがした。 

このコロナ禍ではあるが、感染対策をしっかりとして一度会ってみようということになった。今までそういう出会い方はあまり好ましくないと思っていたのだけど、相手の声の感じから優しそうな人だったので会うことにした。(とても軽率で一歩間違えば危険ということは重々承知)


っと、ここからは長くなりそうなので、また次回書きますね。ここまで読んでくださりありがとうございました!

もし、興味を持ってくださった方がいましたら、拙い文章ですがまた読んでいただけると幸いです。


S.

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