ヨシタケシンスケ展に行ってきた①
息子が遠足の日に息子と二人で遠足に
行ってきました。
東京の時にうっかりしていたら、
終わってしまった、「ヨシタケシンスケ展」。
宇都宮美術館で開催されていたので、
東京から三時間程かけて、電車とバスを
乗り継いで。
宇都宮駅からバスで30分ほどに
ある宇都宮美術館は、緑が多くて、
鳥の鳴き声も癒される、素敵な所でした。
入場する前からヨシタケシンスケワールド
前回でワクワク。
立体のものは、学生時代の創作物が
多くて、絵本からは、ちょっと違う
印象を受けますが、オリィさん的な
感じもして、面白い!!
入って、すぐのメモ帳の展示には、圧倒されます。
小さいメモ帳がネタ帳となっていて、それが
物凄い数になって展示されています。
一つずつ読んでいたら、いつまでだって読めちゃう。
ネタ帳をみて、私が思ったこと。
ヨシタケさん、字も絵も小さい!!!
きっと、声の大きい人、苦手だろうなぁと。
スケッチは、どれもじっくり、読んでいられる。
いつまでも読んでいられる。
そして、そこかしこにある、
ちょっと笑ってしまう仕掛けもいい。
顔がりんごかもしれないになるのは、
会場の色々なところにあった。
息子と二人で楽しんだのは、
「なつみはなんにでもなれる」
コーナー。
カーテンみたいに仕切りがあって、
そこにお題のうちわがあって、
カーテンの中でお題になる。
そして、外にいる人があてる。
以外にお互い、色々な物になれてた。
展示をみながら、
五回くらい泣きそうになった。
続き、もう少し書きます。
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