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2023年6月19日(月)〜25日(日)までの星からのメッセージ

狂った6月。

あるスピリチュアルな方が、2023年6月のエネルギーのことを、こうおっしゃっていたのですが、

私はまさにこの「狂った6月」のエネルギーに押し流されて、この記事を書いている今、今日のエネルギーが尽きようとしています。。。。

更新がいつもより遅くなってごめんなさいね。

そして左脳があまり働かなくなっているので、文章がおかしかったり、誤字脱字があるかもしれませんが、ご容赦を。ちょっと今、細かいことは考えられません(^_^;)

「狂った6月」というエネルギーをもっと具体的にいうならば、以前どこかで書いたような気もしますが、「祭りだワッショイ!」とか、「みんなでみんなで楽しいことしようぜー」とか、そういう感じで、何か爆発的なエネルギーの渦ができる感じなんですよね。

このエネルギーの使い道として、2週間前だったかな「自分の欲しいもの、自分の目標に向かって、自分を暴走させてあげる」という提案をしました。

でもその真逆の使い方もあって、それは何かというと「全力で遊ぶ」ということ。

この「全力で遊ぶ」というのは、享楽的な遊びではなくて、「たくさんの人と協力して何かクリエイティブなものを創る」という遊びです。

私たちは大人になるにつれ、というか知性が発達するにつれ、選択の基準が、「役にたつかたたないか」、「メリットがあるかどうか」、「自分が成長できるかどうか」に比重がいって、「何の役にもたたないこと」に莫大なエネルギーを使うっていうことは、少なくなっていきます。

でも7月の初旬までは、「何の役にもたたない遊びを全力でやる」ってことが、人生に大きな贈り物をもたらします。

正確にいうと、6月21日の夏至図を見る限り、そのエネルギーは3ヶ月くらいはゆるく残りそうなんですが、ピークは7月初旬までです。

なのでね、「なんか最近、私、堅物になってきた」、「真面目に仕事ばかりしている」という方は、ぜひぜひ「遊び」を取り入れてみてください。

「何の役にもたたないこと」かもしれませんが、人生の満足度は上がります。

例えとして、今、私がやっていることを挙げるとすると、6月25日に「東京ビッグサイトでパフォーマンスをする」というチャレンジをやっています。

約1ヶ月間で、5分間のステージを0から作って披露するというチャレンジです。

このタイトなスケジュールの中で、企画を考えて練習するとなると、仕事のスケジュールを調整したり、家族にサポートを頼んだりしなければならなくて、色々迷ったけど、今まで自分が大切にしていたポリシーを二つ捨ててみる事にしました。

一つは「納期厳守」、もう一つは「家族の食事をきちんと作ること」。

これは「職業人としてこうあるべき」、「主婦としてこうあるべき」という、私がずっと守ってきたもので、大切なものではあったのですが、

「もしかしたら自分の信念やポリシーが、自分の可能性を狭めている時があるかもね」と、一度疑ってみたんです。

で、これを時期を決めて手放してみたんですが、別に不都合なことはなく、むしろ自分が手にしていた宝に気づくことができました。

スケジュール調整や納期を数日のばすことをクライアントにお願いしたときは、快諾していただいて、自分が今まで仕事で作ってきた信頼関係が思っていた以上のものであること、クライアントの度量の大きさに、心から感謝しました。

家族が想像以上に協力してくれたことも、もちろんありがたくて、こういったことはこんなバカなチャレンジをすることがなければ、気が付かなかったことです。

そしてね、「いつもは選ばないはずのこと」を選ぶと(今回はこの馬鹿げた遊びね)、

普通にしていたら気づかないことも、見えてきます。

今回、私が気づいたのは、「人間は欲しいものを手にしたら、それと同時に『失いたくない』という執着も手にしている」ということ。

意外にもね、クライアントに「納期をのばしていただくことはできますか?」ってお願いするよりも、夫にこのチャレンジを打ち明けることが、怖かったんです。

多分やらせてくれるだろうと思っていたし、反対されても私はやるだろうなと思っていたにも関わらず、です。

ほんとに「幸せな家族」を失うことがすごく怖くて、そこに執着があることにも気づきました。もしかしたら家族のために我慢していたことが、たくさんあるかもね。

そして何か目標に向かうときのいつものパターンも、やっぱり出るんですよね。

今回は、苦手なダンスを練習しすぎて膝壊すとか(^_^;)何かとやり過ぎ感が出る私。。。

そういう自分のやりがちなパターンにいくつも気づいたことも、学びとなりました。

でも何よりも宝となったのは、オープンハートで関わることができる友達がたくさんできたこと。

何かを共同で作り上げるということは、時には言いづらいことを口にしなければならないし、自分のいたらないところ、ダメなところを見せていくことになるし、「正直な等身大の私」でいる必要があるし、本気の人が増えてるれば、本気でない人が目立つし、なんかこう「心の裸族」みたいに関わっていかないと、無理なわけです。

人との関わりの中で「安全でいたい」という気持ちを捨てないと存在できなくて、そしてそういうありのままの私が周りに受容されていくことで、自己受容もできちゃう。

自己受容ができているから、周りの人たちに受容されるのか、その辺は鶏が先か卵が先か、みたいな話になっちゃうんだけど、

とにかく言いたいことは、「何の役にもたたない選択をすると、人生の満足度が爆上がりするかもよ」っていう話ね。

人生を変えたいと思ったら、「環境を変える」というのが1番の早道で、この6月〜7月初旬は、「遊び」というものを通して、自分を「いつもと違う場所」につれて行ってあげるのもいいかなーと思います。

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