Lingoda Super Sprintを始めて1ヶ月が経った
Lingoda Super Sprint というオンライン英会話のプログラムを始めて1ヶ月が経ちました。
2ヶ月間のプログラムのうち半分を終えて折り返し地点まで来たので、現時点での感想なんかを簡単に書いていこうと思います。
"Lingoda"とは?
ドイツのベルリンに本社を置く、ヨーロッパ最大手のオンライン語学学習サービスです。
https://www.lingoda.com/en/
Zoomを用いたオンライン教室で、会話によるコミュニケーションを学ぶことができます。
学べる言語は英語、ビジネス英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の4言語5種類です。
授業には個別授業(private class)とグループ授業(group class)の2つのタイプがあります。
個別授業では、ネイティブの講師との1on1の授業を受けることができます。基本的にはLingodaのカリキュラムに沿ったテーマの授業のようですが、自分が学びたいテーマで授業を受けられる"customised private class"なるものがあるようです。(ただし、私は後述のSuper Sprintに参加しているため、個別授業はまだ実際には受けていません。)
グループ授業は最大5人のグループで受講する授業です。グループ授業では世界各国の生徒と一緒に受講するため、非ネイティブの生きた英語に触れることができます。いわゆる"正しい"英語はさまざまなサービスで触れることができますが、非ネイティブの生きた英語に触れることができるのは、かなりユニークな機会だと思います。
"Super Sprint"とは?
Lingodaが年に数回開催しているキャンペーンのことです。
https://www.lingoda.com/en/sprint/
1回1時間のグループ授業を2ヶ月間毎日受講するというハードなキャンペーンですが、毎日受講を達成すると授業料が全額返金され、実質無料になると言う破格のキャンペーンです。
Super Sprintの場合、授業料は2ヶ月で640ユーロで、6/20 0:15現在のレートで約90,677円 (!) なので、破格のキャンペーンであることがお分かりいただけると思います。(私が申し込んで決済したときには8万円台で収まっていたはずなのだけど… 円安怖い…)
毎日続けるのは大変か?
私は5/16からこのSuper Sprintを始め、毎日受講を継続できています。なのでちょうど約1ヶ月、英会話を毎日継続してきたことになります。
実際に1ヶ月間続けた感想としては、慣れてしまえばそれほど大変ではないと言う印象です。ただし、参加するだけならば。
授業は毎回楽しいが…
授業自体は、正しい答えを求められると言うよりも、失敗を恐れずに英語を積極的に話そうとする姿勢が重視されます。
例えば、質問の答えに自信がなくとも、あるいは全く分からなかったとしても、そこで黙ってしまわずに、わからないと言うことを伝えることが重要になってきます。
つまり「分からない」「聞き取れなかった」「うまく言えない」のようなことは、直接的にはネガティブな評価を受けることがないため、安心して授業に参加できる環境が整っています。
それゆえ毎回の授業に楽しく参加することができており、「英会話を毎日継続」という字面のプレッシャーほどには圧を感じずに1ヶ月続けられた、と言うのが正直な感想です。(もちろん、最初の頃は緊張しまくっていましたが)
ただし、話そうとする意欲さえあれば、授業をクリアできてしまうと言い換えることもできます。
拙い英語であっても伝えようという意欲があれば評価されますが、その場を乗り切ることばかりを続けてしまうと拙い英語のままになってしまいます。
当たり前だけど、予復習が大事
教材や自習用課題は提供されているので、しっかり予習し、各授業ごとに自分なりのテーマをもって授業に臨み、授業後には復習することが、有意義な授業のためには大切です。
かく言う私は、授業は毎日受けているけれど、準備不足や復習が追いつかなくなってしまう時があり、その授業を乗り越えるだけの日があるのが正直なところです。
残りの1ヶ月の意気込み
とはいえ英会話を1ヶ月続けた結果、英語を話すことが楽しいと思えてきたし、始めたての頃よりも会話を続けることができるようになってきました。
なのでこの調子で、残りの1ヶ月も一つ一つの授業を楽しみつつ、大切に受講していこうと思います。
そしてもちろん、Super Sprintを完走して、しっかりと全額キャッシュバックを達成したいと思います!
1ヶ月後、完走報告できるように頑張ります!
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