此処は暗闇
特に深く考えていることではなく、
今日は短い日記なんですが、
生理周期がこの歳になってやっと落ち着いてきて、
毎月同じような周期になってきているんですけど、
おかげさまで月の中盤は決まって鬼のPMS週間となり、
毎度毎度精神がやべえことになっており、
今まさしくそれで、
精神異常って本当に抗えねえよなということを思い出したりしていて、
毎月のことなんですけれども、
毎月この時期が本当にしんどくてですね、
世の中のことも周りの話もどうでもいいというか、
もうそれどころじゃなさすぎるというか、
とにかく、このようなとき、
思い出すのは前職の酷いセクハラパワハラモラハラのことや、
幼少期の虐待やいじめのことであって、
私はそこに溺れて死んでしまわないように明るく強い自分を形成したはずなのに、
引き戻されてしまってかなり腹立たしいんですけれども、
これも生理現象なので、そういうものだと思うしかなく、
しかしどうすることもできずとりあえず記録しておこうと考えた次第です。
再来週くらいにはいつも通りに戻ります。
此処は暗闇。外は明るい。
それだけが救いですね。
記憶というのは面白いものですね。
その時の感情は鮮明には思い出せないのに、悔しさや悲しみだけがなんとなく残留し続けている。
私を大切にしてくれなかった人たちも、きっと今頃誰かを大切にしているのでしょう。
私がその対象でなかったというだけの話ですからね。
どれを何回思い出しても本当に、静かに涙が出てしまうほど自分は何も悪くなくて、強いていうなら、自分を無視して周りを見すぎていたかなと。
暴力も暴言も、本当に一生残りますね。どうしても消せなくて、忘れられなくて恥ずかしい限り。
でも本当、全てしょうがないことですから。
相手も人間ですから。他人を犠牲にしてまで発散したい何かを抱えていたんでしょうね。
その矛先がたまたま私だったんでしょうね。
これを暗唱し続けて、来たる月経を待ちます。
人前でこのような感情が漏れ出ないように、ここに記録するのです。
がんばれ私。
そこそこ長くなっちゃったな。
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