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ファッキンキモライフ


寝て起きたら、めちゃくちゃ元気になってました。
出勤する際に電車でチェンソーマンの最新話を見て、それでさらに元気になりました。

元気がない時、いつも同じ人の夢を見ます。
高校生の時8ヵ月間ほど付き合っていた男の子の夢です。

彼自身に未練はありません。再会できても話したいことは特にありません。
しかし私は今思えば彼以外とはイカれたお付き合いしかしたことがないので、彼と過ごした日々が恐らく幸せの象徴的なものになっているのだと思います。

夢の中ではめっちゃデカい家でごろごろしていたり、海外旅行をしていたりします。
今日はなんと、彼がM-1で優勝していました。しかもトリオでした。
それを祝ったあと、棺桶くらい狭いところで一緒に眠りました。とてもよく眠れました。

なんでこんな話を書いているのかというと、出社しているのにタスクが一つもなくて有り得ないくらい暇だからです。
こんな状況の人間がお金をもらっていいとはとても思えませんが、忙しい時に必要な人材を忙しくない時にも常駐させられる会社は余裕があって素晴らしいなと感じています。

よく楽そうで羨ましいと言われますが、私は5、6年ほどファッキンブラック企業で働いて精神崩壊した結果として今この会社で雇ってもらえているので、それ込みで考えてから羨んでください。やべって思った人は浅はかすぎるので己の思考の浅さに反省してください。

今これを書きながら、藤本タツキ先生のインタビューを読んでいます。
自分の感覚を信じて閉じこもれるおかしな人に憧れるので、尊敬している人物です。

私もこうして何かしらで感情を出力しないと生きていけないので、ここのこれは単純な記録ですが、なにかを創ろうと思っているときは、自分の好きな作品を同じ人間が創り出しているということを再確認して、その人にリスペクトを超えてリアコ(初めて使った)になるくらい気持ちを奮い立たせて人としてかなりキモくなってから作業します。

今かなり暇なのでそれをやっています。
私の休憩時間は13時から14時で、それを超えるとタスクが誕生するんですけど、そこまでが長すぎてもうこうするしかありません。あと2時間もある。ほんと無理。
このnoteが会社の人にばれたら多分収入源を失うので、いつもオフィスのめっちゃ端っこでコソコソしてます。

こうして聞かれてもいないのに自分の話ばかりしているのはかなりキモいなと思うと思う(?)んですけど、自分はかなりキモいから創作をするのだと考えているのでそう感じていただいて大丈夫です。

ムカつくことがあると、私が有名になったらお前の存在を徹底的に無視してやる、と思えば余裕で乗り越えられるので、誰にも期待されないくらいデカい夢を持つのはかなりおすすめです。

ながやまこはるちゃんが、おすすめです、ってよく言うよね。

私は良くも悪くも好きな人に似てしまうところがあります。気にしてるからでしょうね。
同じ理由で、嫌いな人にも段々と似ていってしまうので、嫌いな人とは接しないようにしています。

実に単純で分かり易いですね。


いい感じにキモくなったので作業します。

いつもこんなものを読んでもらって本当すみません。ありがとう。




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