ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ【ア・レジェンド・フロム・オニガシマ】

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社◇

＜オジョウサマ社の輝かしい歩み＞
←【オジョウサマ社襲撃】
【シークレット・オブ・ブロンズ・ミラー（前編）】→

『ア・レジェンド・フロム・オニガシマ』

◇チェストオニガシマ！◇

これまでのあらすじ

岡山県の山中に構えていたぼっけもん達、そして鬼退治――
オジョウサマ社から派遣されたニンジャ達はひとまずその案件を解決した。
だがオジョウサマ社の社員はそれ以降、毎晩奇妙な夢を見ることとなる。
薄暗い祠、ボンボリが左右の壁から仄かな光を投射する奇妙な空間
正面には椅子に深々と腰かけた人物のシルエット、それに侍る三匹の影。

人物が立ち上がり、向かってくるものの君たちの体は動かない。
その腰につけたカタナを引き抜き、
上段に構えようとも微塵とも肉体を動かすことができないのだ

そしてそのカタナが首元に振り下ろされ――
その夢を見始めた頃から、岡山県の某所では雨が降り続いているという。
メイドであるウィスパーの元に、同じ自治体から連絡が入る。

「例の山の頂からノロシが上がっている」と。

※本リプレイは前後編に分かれているシナリオの後編のみを抜粋しており、前編のリプレイはありません。しかし、『これまでのあらすじ』があるので一切問題は無いことですね？

◇登場ニンジャ◇

◆本セッションのNMはぽにぽにさんです。タイヘンオセワニナッテオリマス！
◆本セッションではRPのみ、NMのニンジャであるウィスパーさんと、本話の前編にあたる任務に参加していた社員のブローミアさんが登場しています。

◆ハイファ（種別：ニンジャ／レッサーソウル）　PL：Seveer　アイコン：ハ
カラテ　　　　6　　　体力　　　7
ニューロン　　9　　　精神力　　10
ワザマエ　　　16　　 脚力　　　10
ジツ　　　　　5　　　万札　　　0

◇装備や特記事項
　▶ヒキャク　▷ジツ拡張サイバネ
　**高貴なるリボルバー「セバスチャン」**　**大業物「ブラックスミス」**
　サイバーサングラス　タクティカルニンジャスーツ
　**名も無き紡ぎの糸**
　☆ツムギネット　★ツムギ・ドトン・ジツ　★★コトダマ・ネットワーク
　◉タツジン（イアイドー）　◉常人の三倍の脚力　●トラップ対処知識
　◉ヒサツ・ワザ：ムーンシャドウ

**高貴なるリボルバー「セバスチャン」**
遠隔武器、ダメージ1d3、隣接した敵にも射撃可能、
『●トリガーハッピー』を自動取得、拳銃、報酬万札-5

**名も無き紡ぎの糸**
ツムギ・ニンジャのツムギネットを編んで作られた腕飾り。
『ツムギネット』を持つニンジャが装備した場合、その【ジツ】値は+1され、
さらにシナリオ中1度だけ、自身に命中した攻撃を無効化することができる。
纏めて回避可能な攻撃は纏めて無効化できる。売却した場合【万札：1】が得られる。
尚、このレリックによって上昇した【ジツ】値は本来の【ジツ】値に上乗せされ、
マキモノや修行を行う場合は、本来の【ジツ】値を参照する。
この効果による【ジツ】値上昇の上限は6である。

無名服飾店の一人娘にツムギ・ニンジャクランレッサーソウルが憑依。
もともと夢見がちな性格であったが、
憑依の影響で完全に自分が高貴な存在だと思い込んでいる。
ディセンションしたその日に家を出奔し、あれよあれよとニンジャ組織の頭目になった。
西洋風のドレスを纏うが、腰にはその西洋アトモスフィアとはかけ離れた
武骨なカタナを差している。

☆ツムギネット（作成：古矢沢さん）
https://note.mu/koyazawa_ninja/n/nd198f69d1491

◆プラントマスター（種別：ニンジャ／アーチ級）　　PL：古矢沢　　アイコン：プ
カラテ　　　　12　　体力　　　17
ニューロン　　 7　　精神力　　20
ワザマエ　　　 2　　脚力　　　 7
ジツ　　　　　 7　　万札　　　 0

◇装備や特記事項
　▲バイオサイバネ胴体　△バイオ飛行翼
　**大業物「コクシの鎌」（カタナ×2）**　フルヘルムメンポ（生成）
　伝統的ニンジャ装束（生成）　ブードゥー
　☆ドク・ジツ　★毒物無効　★麻痺毒変性　★出血毒変性　★★グレーター・ドク・ジツ
　★★★共振装束生成　★★★アーチ級ニンジャ第六感　★★★モウドク・ギリ・ジツ
　◉不屈の精神　◉滅多打ち
　【狂気】薬物依存（排気ガスの摂取）（軽度）
　【ニンジャソウルの闇】非ニンジャのクズめが！

極悪非道奴隷労働組織オジョウサマ社のニンジャ。
社長ハイファと共に、社の創設に関わった。
蝙蝠めいた翼と「安全」の文字が彫られた顔を覆い隠すメンポが特徴。
元はモータルの暗黒個人投資家であったが、ある事件によって、
一握りの万札を除いて全てを失ったことをきっかけに、
キヨミのジツを操り産業革命時代の英国で暗躍した邪悪なるニンジャ、
ソート・ニンジャのソウルに憑依されニンジャとなった。
自身に憑依したソート・ニンジャ同様、モータルを資源としてしか見ていない
邪悪なニンジャだが、オジョウサマ社のメンバーたちのことは
産まれて初めてできた仲間としてそれなりに大切に思っているようだ。

☆ドク・ジツ（作成：ジェンガさん）
https://note.mu/jenga_tower/n/nd07447aa2f8b

◆ナルコレプシー（種別：ニンジャ／バイオニンジャ）　PL：せにすち アイコン：ナ
カラテ　　　　13　　 体力　　　19
ニューロン　　11　　 精神力　　9
ワザマエ　　　5　　　脚力　　　7
ジツ　　　　　5　　　万札　　　44

◇装備や特記事項
　▲▲▲バイオサイバネ腕（多腕）　△△肉体破壊　△触手
　パーソナルメンポ　伝統的ニンジャ装束　安眠マクラ
　☆マドロミ・ジツ　★スイ・ケン　★インスタント・ネムリ・ジツ
　◉邪悪なサディスト　◉特殊近接ステップ　◉翻弄　
　【狂気】バイオインゴット欠乏症（中程度）、自我希薄化（軽度）、精神崩壊（軽度）
　【ニンジャソウルの闇】破壊衝動

衝動可憐な見た目とは裏腹に茨めいたバイオサイバネによる破壊を好む凶悪なニンジャ。
常にぼんやりとまどろんでおり動きは緩慢だが、
睡眠時に使用するマドロミ・ジツは油断ならない。
将来の夢は誰も来ない静かな森の古城で永遠に眠って過ごすこと。
極悪非道奴隷労働施設「オジョウサマ社」に所属している。

☆マドロミ・ジツ（作成：古矢沢さん）
https://note.mu/koyazawa_ninja/n/nf2859e562ba8

◆サヨリヘッド（種別：ニンジャ／バイオニンジャ）　PL：Wolfram　アイコン：魚
カラテ　　　　12　　 体力　　　14
ニューロン　　6　　　精神力　　8
ワザマエ　　　8　　　脚力　　　7
ジツ　　　　　0　　　万札　　　1

◇装備や特記事項
　▲▲バイオサイバネヘッド（重度）　△△肉体破壊
　パーソナルメンポ　伝統的ニンジャ装束
　ブードゥー（イワシの代わりにサヨリの刺さった節分のアレ）
　●不屈の精神　◉トライアングルリープキック　◉常人の三倍の脚力
　◉タツジン（アイキドー）
　【狂気】バイオインゴット欠乏症（軽度）、虚無衝動（軽度）
　【生い立ち】○ブラインドタッチ

元はハッカーに憧れる青年であったが、絶望的に向いていなかった。
頭に良いとされるDHAを取るため、青魚であるバイオサヨリを食べまくっていたところ
喉に詰まらせ死にかかりディセンション。バイオサヨリの頭部を手に入れ、ニューロンが
上がったつもりでいるが、相変わらずハッキングには向いていない。

◆クエスチョン（種別：ニンジャ）　PL：Tac.T　 アイコン：謎
カラテ　　　　13　　 体力　　　12
ニューロン　　8　　　精神力　　7
ワザマエ　　　7　　　脚力　　　5
ジツ　　　　　5　　　万札　　　38

◇装備や特記事項
　▶生体LAN端子　▶▶▶テッコ++
　●吸血鬼の肉体　●頑強なる肉体　●タツジン（ヴラド・カラテ)
　★グール・ジツ　★ブラッド・ジツ

NSTVのバラエティクイズ番組の司会者に、生放送中にヴラド・ニンジャクランの
ニンジャソウルが憑依。生来隠し持っていた嗜虐性を開花させる。
道ゆくモータルにツジギリめいてクイズショウをしかけ、
間違った相手に大がかりなドッキリやイタズラめいた拷問を加えるのが趣味。
紫色のスーツに山高帽、至る所にクエスチョンマークの意匠。
ドミノマスクめいたメンポを被る。
ソウルの影響か、はたまた不正解者の血を「ちょっと拝借」し続けたお陰か、
実年齢より若干の若返りと若干の美化を遂げている。趣味は日曜大工。
モータル時の名前はコダマ・フルタ。
現在所属するオジョウサマ社において外部交渉を任されている為、
モータルネームは捨てずにおいてある。

☆ヴラド・ニンジャクラン（作成：Freikugel7さん）
https://note.mu/freikugel7/n/ncdf91c0735ac

◆キュリオシティ（種別：ニンジャ／重サイバネニンジャ）　PL：Freikugel7　アイコン：奇
カラテ　　　　9　　体力　　　11
ニューロン　　7　　精神力　　7
ワザマエ　　　8　　脚力　　　5
ジツ　　　　　2　　万札　　　0

◇装備や特記事項
　▶生体LAN端子　▶▶▶テッコ++　▶クロームハート　▷第二の心臓
　カタナ　パーソナルメンポ
　●頑強なる肉体　●タツジン（イアイドー）　
　【狂気】自我希薄化（軽度）

出自不明の女フリーランス・ニンジャ。単純に依頼を受けるだけでなく、
フィクサーめいた立ち回りを行い、他の傭兵に依頼を斡旋する事も多々ある。
その目的は不明。その正体はカタナ・オブ・リバプール社の極東エージェントであり、
ネオサイタマの情報を収集するために立ち回っていた。
本社からの指令により、オジョウサマ社の出向社員となる。

◆サンダーシャッター（種別：ニンジャ／アーチ級）　PL：よもぎ　アイコン：雷
カラテ　　　　10　 体力　　　20
ニューロン　　7　　精神力　　14
ワザマエ　　　6　　脚力　　　6
ジツ　　　　　5　　万札　　　0

◇装備や特記事項
　▶生体LAN端子　▶▶サイバネアイ+
　ノダチ　パーソナルメンポ（生成）　伝統的ニンジャ装束（生成）
　☆デン・ジツ　★デン・エンハンスメント ★★デン・スリケン
　★★★共振装束生成　★★★半神的存在　◉常人の三倍の脚力
　【生い立ち】○サイバネ賞金稼ぎ
　【ニンジャソウルの闇】非ニンジャのクズめが！

黒地に紫電を纏う装束を身に着けた青年ニンジャ。ノダチで敵を叩き切ることを得意とする。
冷徹で残忍。ニンジャとなってからもモータル時代と同じように
企業の依頼を受けて生計を立てていた。
モータル時代にサイバネ狩りをしていた経験から
破壊されたサイバネの再利用可能なパーツを見つける目が備わっている。

☆ゼウス・ニンジャクラン（作成：ふるあかりさん）
https://note.mu/0ld_light/n/naecf4c30aab3

※NMのニンジャおよびRPのみ登場のニンジャ

◆ウィスパー（種別：ニンジャ／重サイバネ）　PL：ぽにぽに
カラテ　　　　5　　 体力　　　11
ニューロン　　11　　精神力　　9
ワザマエ　　　22　　脚力　　　10
ジツ　　　　　0　　 万札　　　0

◇装備や特記事項
　▶生体LAN端子　▶▶▶サイバネアイ++　▶▶▶テッコ++　▶▶▶サイバネフレーム　　
　カタナ　ホワイトブリム（パーソナルメンポ）
　タクティカルメイド装束（タクティカルニンジャスーツ）　クロスペンダント（ブードゥ）
　◉ツジギリ　◉タクティカル移動射撃　◉シャープシューター　◉キリングマシーン
　◉タツジン（イアイドー）　◉ヒサツ・ワザ（ファイアフライ）
　【狂気】獣化（中程度）、自我希薄化（中程度）
　【ニンジャソウルの闇】非ニンジャのクズめが！、徹底抗戦
　【生い立ち】○指名手配犯

ネオサイタマのごく一般的なメイド、常に清潔かつ貞淑なロングスカートの装いをしている。
前の職場で粗相をしてクビになったので職を探して流離っていたところ、
オジョウサマ社の求人張り出しを見つけた。
掃除、洗濯、料理等の家事を始めとして運転、送迎、要人警護、帳簿管理、
銃器手入れ、武装調達、資金洗浄、薬物売買、死体処理、諜報、間諜、隠蔽、
狙撃、拷問、爆破等のメイド業務を担当する。

◆ブローミア（種別：ニンジャ／アーチ級）　PL：origa_mi_dra
カラテ　　　　8　　体力　　　9
ニューロン　　6　　精神力　　7
ワザマエ　　　7　　脚力　　　5
ジツ　　　　　3　　万札　　　0

◇装備や特記事項
　パーソナルメンポ（生成）　タクティカルニンジャスーツ（生成）
　☆ムテキ・アティチュード　★ムテキ・メイル（未熟）
　★★★共振装束生成　◉不屈の精神
　【ニンジャソウルの闇】非ニンジャのクズめが！、自我干渉

30代前半のオーエル。車に轢かれそうになった子供を反射的に庇い、
ムテキ・アティチュードを発動していた。
後日、よく分からないまま無理やりソウカイヤに連れてこられ、ソウカイニンジャとなった。
ニンジャとなった自覚に乏しく、突如として放り込まれたニンジャ達の
イカれ…サツバツとした世界になかなかついてこれないでいた。
しかし、トヨスダンジョンで暗黒カラテ衝動「非ニンジャのクズめが！」を得た事と、
オジョウサマ社のミッションにヘルプとして参加した事を契機に、オジョウサマ社へと出向。
果たして、彼女の行く先は……？

◇オジョウサマ社　アジト◇

オジョウサマ社内部にて、君たちは連日謎の夢に悩まされていた。
他の社員も同様の夢を見ているらしい……

ナルコレプシー：行った人（サヨリヘッドさん、ドロップシャドウさん、ローズマリーさん、タリエシンさん、ブローミアさん）だけじゃなくて全員か…
NM：オジョウサマに在籍する者全員ですね
ハイファ：毎回死ぬ夢はつらそう
プラントマスター：ハッカーもかな？

ナルコレプシー：「ムゥ…」夢見が悪く不機嫌そうだ。
プラントマスター：「全員同じ夢を見ているとなると、なんらかのジツによる攻撃である可能性が高そうですが」
サヨリヘッド：「同じ夢見すぎてもう刺身になった気分だぜ…。」
サンダーシャッター：「あの夢を連日みているせいか頭が痛いですね…」
ハイファ：「オハヨ……アァー…ございますわ」遅れて現れたのは不眠間近奴隷酷使残虐組織オジョウサマ社の社長、ハイファだ。今日もまた奇妙な夢に魘されて起床したばかりである。
プラントマスター：「ナルコレプシー＝サン、何かわかりませんか？」

プラントマスター：NM、なにかわかったりします？
NM：ではそうですね…ナルコレプシー＝サンは夢を介したコトダマに適正があるのでニューロン判定Hで何かわかることにしましょう

11d6>=5 = (2,5,1,5,3,3,5,3,2,5,6 ：成功数：5) = 5

プラントマスター：安定感のある成功だ。
クエスチョン：ウムウムよっし…
NM：成功！では、

ナルコレプシーはその夢があるものを介した
一方的な介入であることに気付いた…
それはローズマリーの第二の心臓である！

プラントマスター：！？
ハイファ：やっぱりいわくつきじゃねーか！
ナルコレプシー：おいこらw
クエスチョン：アイエエエ！！？w
サンダーシャッター：曰く付きの心臓、やっぱり曰く付きだった
クエスチョン：怪しい心臓を埋め込んじゃいけませんて習わなかったのかァ！w

地縛霊の心臓を介したネットワークを持って、
君たちに何かを伝えているのだ。
ナルコレプシーはその優れた能力を持って判断を下した！

ナルコレプシー：「ンン…ローズマリー＝サンの心臓からなにかの気配を感じますぅ…」
プラントマスター：「ふむ」
クエスチョン：「ヌグググ…オハヨゴザイマス皆様！………顔色すぐれませんな？え？心臓？」こちらも同じく遅れて現れるはオジョウサマ社スカウト部門不眠間近筆頭、クエスチョンだ。同じく顔色が優れない。
ハイファ：「ウワサのあの心臓ですわね。オバ…オバケの心臓とか言う…」
プラントマスター：「であれば、件の心臓を処分して別の心臓を改めて入れ直しますか？」
ナルコレプシー：「…ぶち抜いていいですかぁ…？」寝不足なナルコレプシーはすこぶる機嫌が悪い。
プラントマスター：「処分するより、リー先生のところに送った方がよさそうな気もしますね」
クエスチョン：「心臓がオバケ……ウム？どゆことで…？」
サンダーシャッター：「オバケの心臓がなにか悪さを？」
サヨリヘッド：「ぼっけもんの心臓経由でねぇ…何を伝えたいんだろうな？」
クエスチョン：「え、問題！そもそも何故ローズマリー=サンの心臓がオバケに？ぼっけもんとは一体？？」

君たちはローズマリーのひえもんとりをする算段を立て始める
…なんたる貴族的光景！

NM：まずいぞ、施術をした人とされた人が居ない
サンダーシャッター：本当だ…

ブローミア：「……あ、ローズマリー＝サンの心臓ですか」連日の夢で少々寝不足のようだ。
ナルコレプシー：「この前のお仕事から帰ってきてからですぅ…なにがあったんですかぁ…？」ブローミアの方を向く。
ブローミア：「あの時、ドロップシャドウ＝サンが万が一のために、とぼっけもんから心臓をもらって、ローズマリー＝サンに埋め込んだんです。ぼっけもんは喜んで心臓を差し出したのですが……」
クエスチョン：「おお！これはこれは……え、なんて？」ぼっけもん？喜んで心臓を差し出した？
ブローミア：「三匹のニンジャアニマルとの戦闘の後、ぼっけもんはすべて消えていて、残されていたのは古びた大量のカタナだけ……恐らくは幽霊……」
ハイファ：「アッ本当にオバケの心臓」
ナルコレプシー：「オバケの心臓に実体があるんですかぁ…？」
サンダーシャッター：「ぼっけもん、ニンジャアニマル、オバケ…？？」
プラントマスター：ハイファ＝サンの様子を見てキッチンからチャを持ってきます。「ハイファ＝サン、ドーゾ」
ハイファ：「あら、ドーモ」乱れかけていた意識をチャによって制御します。「大体わかりましたわ。その心臓を媒介に、ということは、またその地で問題が起きたという示唆かもしれませんわね」
サヨリヘッド：「オカヤマでか？そういや、怪しげな祠があったがまだ未調査だったな。」
ブローミア：「……なんといいますか、ぼっけもんはみんな戦闘狂でして……ニンジャアニマル……彼らは鬼と呼んでましたが、それと戦える人材のためなら喜んで命を投げ出すみたいでして……」
クエスチョン：「…な……なんとまあ……え……？」胡乱な案件を咀嚼することすら難しい！彼のハテナモチーフがあしらわれたスーツは、そのまま彼の心情を表していた！
ナルコレプシー：「ニンジャ…ではないんですよねぇ…変な生き物がいるものですぅ…」

ブローミアもあの胡乱な案件は一言で説明し辛いであろう、
無理もないことだ

ブローミア：（まじでムズイ）

一行がローズマリーのひえもんをどうするかで頭を悩ませていた時、
メイドのウィスパーが現れた。
道すがら出会ったのかキュリオシティと同伴している 。

ウィスパー（NM）：「ドーモ、皆さま」その瞳はサイバネであるが若干元気がない
キュリオシティ：「おはようございます」金髪の女ニンジャがオジギをする。
プラントマスター：「ドーモ」
ブローミア：「ドーモ」
サンダーシャッター：「ドーモ」
ナルコレプシー：「ドーモ…オハヨですぅ…」
ハイファ：「ドーモ！」
ウィスパー（NM）：「プレジデント、申し訳ありません。メイドが寝坊を……」寝ぐせがついていた
ハイファ：「あらあら。」椅子から立ち上がり寝癖を直…そうとしますが、身長的に無理があったのか貴族的にターンし椅子に戻ります。
クエスチョン：「ドーモ！オハヨゴザイマス……あれま、ウィスパー=サンも」
キュリオシティ： 「ようやく向こうの作業が一段落つきました」
サヨリヘッド：「ドーモ。キュリオシティ＝サンも悪夢見てるか？」
キュリオシティ：「…悪夢？」
ナルコレプシー：「ひたすらスライスチーズにされる夢ですぅ…」

プラントマスター：ハッカーたちは不眠不休だから見てない説。
ナルコレプシー：そ　れ　だ
NM：ハッカー真実！
ブローミア：サイオー・ホース！（？）＞ハッカー不眠不休

「ええ、例の夢でして……しかし、丁度良い。
岡山の自治体から依頼がですね……」
ウィスパーは寝ぼけ眼（サイバネであるが）を擦りつつ、
ヤブミを取り出す。
「ああ、岡山県……サヨリヘッド＝サンにお願いしたあの自治体ですが。
ご存知でしょうか、あそこは今、局所的な豪雨に見舞われてるのですよ。
それもあの時からずっと」

キュリオシティ：「オニと人の戦いの伝承が残る地、ですか。興味深いですね。」
ブローミア：「あそこが豪雨に？」
クエスチョン：「なんとも…偶然とは思えませんな……」
サヨリヘッド：「おいおい、うちのせいだって被害届けでも出してねえだろうな？」
ウィスパー（NM）：「いえ、あのあとすっぱりと被害はなくなったとのことですが――あの山の頂から、ノロシがずっと昇っているのだそうです。雨の中」
ブローミア：「やっぱり、あの祠……」サヨリヘッドに視線を向ける。
サヨリヘッド：「あぁ、人が近寄るとは思えないが…。鬼の残党か？」ブローミアにうなずいて見せる
サンダーシャッター：「雨の中でノロシがずっと上がっているというのも奇妙ですね」
ウィスパー（NM）：「その意味合いは『ワレハココニアリ』だそうで……解決のために、再び依頼が出されました」
ナルコレプシー：「そこに元凶がいるならさっさと倒しに行きたいですぅ…」彼女にとって寝不足は死活問題だ。
プラントマスター：「そうですね。夢の件に関しては心臓への対処を行えば済むでしょうが、ここまでされた以上、それで終わりというわけにもいかないでしょう」
クエスチョン：「代わりの心臓一つ抜いただけでハイ、お終い…というわけにも行かなそうですしなあ…フーム」
ウィスパー（NM）：「見たところ、実力者ばかりでありますので。お願いできますか？」
キュリオシティ：「果たし状ですね」
ハイファ：「我々を祠に呼ぶかのような奇妙な夢、それと同時に降り出した豪雨と、ノロシのメッセージ。間違いありません。これはいわば……手袋投げ（注：決闘のために踏む手順）！」
サヨリヘッド：「貴族的なことだな」

NM：貴族的な決闘方法を知っているプレジデントは実際貴族だ

ナルコレプシー：「…安眠妨害の代償は高くつくことを教えてやりますぅ…」
ウィスパー（NM）：「ありがとうございます。報告で祠の件を伺いましたが――どうにも、そのあたりがノロシの出所のようで。本来であれば私が岡山県まで運転したいのですが寝不足で……シンカンセンを手配いたしました」
プラントマスター：「手際がいいですね」
ウィスパー（NM）：「メイドですから」決め台詞だがどこかぼんやりとしている。「例の如く報酬は自治体から出すとのこと、被害もあるので中々弾んでいただけるようですよ」
ハイファ：「シンカンセン…」ハイファの脳裏に、ネオサイタマに来るまでの記憶がよぎる。「今回はちゃんと中に入れますのね。ヨシ！そうと決まれば…皆さんは大丈夫かしら？」
プラントマスター：「私は問題ありません」
キュリオシティ：「面白そうですね…私は参加しますよ。ネオサイタマ以外の日本も記録に残さなければ」
クエスチョン：「同じく。最近眠れないせいかクイズショーや罰ゲームにも力が……アァァ……」大欠伸！「……入りませんでな」
ナルコレプシー：「私もいきますぅ…ここの防衛は留守番の方たちにお任せしますぅ…」
ブローミア：「……スミマセン、私も同行するべきではありますが、ソウカイヤの方でやり残しの案件を頼まれていまして」

※ブローミアさんのPLのoriga_mi_draさんは少し後から開始する別セッションがありました。導入に飛び入り参加してくれてアリガト！

ハイファ：「ソウカイヤからの依頼となれば無視できませんわ」頷きます。「ブローミア＝サンにはそちらに向かってもらいましょう。」
サヨリヘッド：「勝手知ったるとまではいかないが一度入った山だ。俺も行くぜ。ブローミア＝サンが行かないなら案内役が必要だろ」
サンダーシャッター：「俺は皆さまについていくだけです」

では、君たちの返事を聞いたウィスパーは
岡山県までの新幹線のチケットを手渡す
「御武運を」

NM：では。質問が無ければ岡山県に行きます
クエスチョン：ハーイ！
ハイファ：ポッポー！

ナルコレプシー：「いってきますぅ…」
プラントマスター：「行くとしましょうか」
クエスチョン：「ええ！今回の出張先は岡山県ですな！」
キュリオシティ：「行きましょう。デスクワークやドアノブ地獄とはおさらばです」
クエスチョン：「……ドアノブ地獄？」
サンダーシャッター：「なんとも…変わった地獄ですね」
キュリオシティ：「ちょっとした怪奇現象ですよ。…あまり語りたくもない」げんなりとした顔でキュリオシティは言った。

※キュリオシティさんが遭遇したドアノブ地獄『ドアノブ・インフィニティ』についてはこちら！

◆◆◆

岡山県
首都は被害こそなかったものの、その山の近くは酷い雨だったという。
それが過去形であるのは、君たちが岡山県に入ったあたりで
雨が引いていったというからだ。
ただし、その山の周囲は未だに自然が多い場所であり、
全時代の遺物もない。
―――
岡山県はその昔より田舎であった
「あちらで御座います、センセイ方……しかし、あれは」
その姿は、老人と言えど伝承のみで知っているに留まるらしい。
サヨリヘッドが知っている山は忽然と消えていた
窪地に雨が溜まり、まるでそこにあるのは島である。

そして土はまるで洗い流され、固く灰色の岩が――忽然と姿を現していた。

サヨリヘッド：「オイオイ、前来たときは山だったよな…？」
ナルコレプシー：「どちらかというとこれは島ですぅ…」
ハイファ：「これが陸の孤島ってやつですわね。リゾート地には見えませんけれど」
クエスチョン：「湖の中の……島！何ともはや！」
キュリオシティ：「…これが山だった、と。」
サンダーシャッター：「あのような島が突然？」
老人（NM）：「そうです、雨が降り続いてから三日ごろ……土が流されて」
キュリオシティ：「自然現象ではないですね。何が潜んでいるのやら。」

島に行くには渡し船が必要だが、自治体が用意していた。

ハイファ：原木を素手で壊して作業台を作る手間が省けた
NM：貴族的日曜大工を披露する機会はまた今度だ！

クエスチョン：「あれま、手際が良い！ワタクシの日曜大工のワザマエを見せるのはまた今度、ですな！」
サヨリヘッド：「鬼がいた山が島にか。これがほんとの鬼ヶ島ってな。」

サヨリヘッドの言葉に役人たちは喉を鳴らし、拍子木を打つ。
これは武運を祈る証だ。
モタロの伝説は貴族たる社長も知ってのことだろう。

ハイファ：「アッそれいいですわね。じゃあアタクシはあのモタロ！」
ナルコレプシー：「ふぁぁ…ハイファ＝サンがモタロなら私たちはオトモのニンジャアニマルってところですかぁ…？」
サヨリヘッド：「お供が多すぎるぜ？モタロ＝サン。人望のなせるわざか？」
ハイファ：「オーッホッホッホ！古き童話のモタロとは違いますのよアタクシは！モタロ伝説何するものぞ！すべてアタクシの想定内なり！」有頂天！
キュリオシティ：「モタロの伝説…ほうほう」キュリオシティはガイド本を読んでいる。「つまり、あの岩島がオニガシマということでしょうかね？」

いつの間にやら大所帯の主となっていたハイファであるが、
実際オジョウサマ社はネオサイタマでも
伸びしろのある企業として注目を集めている。
岡山からの依頼もある程だ

プラントマスター：アーチ級ニンジャ第六感持ちなのですが、島に対してニューロン判定で何かわからないかな。
NM：なるほど。ではニューロン判定Normalかな、そこまで隠しているものでもないので
プラントマスター：はーい。

9d6>=4 = (1,6,3,2,5,5,2,1,1 3 ：成功数：3) = 3

NM：成功！
プラントマスター：U-HARDでも成功。
NM：では

優れたニンジャ直観力を持つプラントマスターは島に意識を凝らす！
副社長として危機管理能力の高さが感じられる配慮だ

ハイファ：お嬢調子に乗りまくってコトダマ空間にアクセスしようともしてないからね…

島の中枢に、生命反応が4。その内の3はニンジャ反応である。
残りの1つは……モータル！

プラントマスター：「……ふむ。ニンジャが3人いますね」
ハイファ：「へえ。ノロシを上げているのはその方達かしら。三人でオジョウサマ社全体に決闘を挑むなんて…」
サヨリヘッド：「よほど命知らずだな」

プラントマスター：そのモータルになにかおかしなところは？

モータルはモータルだが、通常のモータルではない。
尋常ならざるソウルの強さを持った、輝かんばかりの威光を秘めたそれだ。
ニンジャと比べて見劣りしないどころか、
その上を征かんとするその者はニンジャ達を従えている

プラントマスター：「ただもう1人、奇妙な気配が……」
サンダーシャッター：「奇妙な気配？ニンジャとはまた違うということで？」
クエスチョン：「ほう！モータルが奇妙な気配とな！」
プラントマスター：「モータル……？いや……？なんでしょう」
ナルコレプシー：「…？」
プラントマスター：「ニンジャではないようですが……」プラントマスターは首をひねる。

NM：プラントマスターはそのソウルが持つ能力を理解した

●英雄：
このキャラはモータルであるにも拘らずニンジャと同等の身体能力を持つ。
また、上位存在たるニンジャを見ても怯むことがない。
『ニンジャ』『ボス級』の扱いとなる、『スリケン投擲』は使えない。

ハイファ：「どれだけ奇妙でも、モータルはモータルですわ！きっとニンジャ達に捕縛された人質とか！」お嬢は微塵も心配していないようだ。
プラントマスター：「ニンジャに限りなく近いモータル……？リアルニンジャのなり損ねでしょうか？」
ハイファ：「エッそうなると話は違いますわね…」
クエスチョン：「リアルニンジャのなり損ね……なんとまあ」
プラントマスター：「ニンジャとして認められる前にクランの主が死んだ……とか？ふーむ。実態がどうであれ、奇妙ですね」
キュリオシティ：「そのような者が突然こんな場所に…」
サヨリヘッド：「それにしたって相手は4人だろ。まぁ、何とかなるさ」
ナルコレプシー：「囲んで棒で叩くだけですぅ…」

◆おまけ◆弊社の強み◆
ハイファ：情報戦に関しては夢に関わるナルコレプシー＝サン、第六感を持つプラントマスター＝サン、コトダマネットワークに接続できるお嬢など、意外に強い気がする
：やはり最新ハッカー会社、ネットに強い！
ハイファ：ネットに強いニンジャ組織があります
クエスチョン：すげえ！YCNANなんて目じゃないぜ！

NM：そうですね、判定ありでの効果なしはちょっとあれなので……ここで買い物できることにしましょう

油断ならぬイクサの気配に、
君たちは乗り込むことを遅らせて買い物に充てることができる

NM：消耗品を買い求めることができるぞ！
ナルコレプシー：特に買い物はいいかなぁ
プラントマスター：プラントマスターは万札を持ってきていませんね。
キュリオシティ：カネがないぜ。まあオーガニック・トロスシ持ってきてるから大丈夫だろうけど
サンダーシャッター：買い物は必要ないかな…
プラントマスター：共同貯蓄から電子マネーで出せる感じなのかな。
NM：岡山県でも一番大きなデパートなら電子マネーを使うことができる
サヨリヘッド：大都会岡山
ナルコレプシー：大都会岡山
NM：大都会岡山
クエスチョン：スシ！トロ粉末！ZBR！大都会岡山ならなんでも揃うぜ！
プラントマスター：まあ、こういった高レベルのイクサで、回復アイテムをしっかり用意しておくのは大事かと。例えば、1ターン目、自分とナルコレプシー＝サンがモウドク・ギリ・ジツとインスタント・ネムリ・ジツを用い、攻撃せずフーリンカザンを整える方向性になったとする。そういった時、そのターンに受けた傷を普通のスシで完全回復できれば、事実上、有利な状態でイクサを始めることができそうです。ただ、今回予測されるほどのターン数で、モウドク・ギリ・ジツとインスタント・ネムリ・ジツを使用して、元が取れるかは謎ですが。2人とも単純な火力が高すぎる。
ハイファ：なるほど。だが容赦する必要はあるまい。要はスシとカラテ！
NM：やっぱ火力高いよねぇ……
プラントマスター：まあ、そのあたりを抜きにしても危険な時に回復できるのは便利ですね。回復アイテムは全員分揃えておいた方が良いかと。プラントマスターはトロ粉末、オーガニックスシ、オーガニック・トロスシと揃っていますね。ZBRとフロッピーもあります。
ハイファ：あっスシ！冷蔵庫からスシ！
サヨリヘッド：お弁当に冷蔵庫のスシ持ってくれば良かったね
ハイファ：ハッカーを仮釈放して冷蔵庫のスシを持ってきてもらうとか
クエスチョン：仮釈放……
サンダーシャッター：闇が深い…
NM：仮釈放……とりあえず補給は必要なしであれば、戦闘に移行します
ハイファ：オジョウサマ社産のスシを持っていくんだ
クエスチョン：とりあえず品揃えはどうなってます？ブラックマーケットと同じですか？
NM：ブラックマーケットと同様ですね
クエスチョン：スシとトロ粉末とZBR買います。
NM：オーケー！
キュリオシティ：こちらも通常スシとトロ粉末とZBRかな。
ハイファ：トロは持ってるからZBRとスシかな
サンダーシャッター：スシもトロもZBRもあるなあ。トロスシを買ってもいいけど体力だけはあるからいいかな
ナルコレプシー：結局ナルコは薬物依存でトロ粉末は吸えないわスシは効果ないわだからなぁ
NM：一つ言っておくと、モタロ卿の基本火力は3だ
プラントマスター：なるほど。
ハイファ：コワイ！
サンダーシャッター：これはヤバイ級な…
NM：最初からヤバイ級とは言ってあるので……
クエスチョン：ヤバイすぎる……
サンダーシャッター：さらに取り巻きもいて囲んでボーもできない…実際ウルトラハードモードめいている
ナルコレプシー：たのしみだ
サヨリヘッド：スシとトロ粉末を共同貯蓄5万使用して購入かな
ナルコレプシー：スシは持ってるし、ZBRだけ買うかな。
NM：了解！

◆買い物まとめ
ハイファ：ZBR、スシ（計【万札：8】）※共同貯蓄
ナルコレプシー：ZBR（計【万札：5】）
サヨリヘッド：スシ、トロ粉末（計【万札：5】）※共同貯蓄
クエスチョン：スシ、トロ粉末、ZBR（計【万札：11】）
キュリオシティ：スシ、トロ粉末、ZBR（計【万札：11】）※共同貯蓄
※共同貯蓄：【万札：235】→【万札：211】

ナルコレプシー：（バフはどのタイミングかな）
プラントマスター：クエスチョン＝サンのグール・ジツは使用しておいて大丈夫かな？
NM：そうですね、使っても大丈夫ですよ。
ナルコレプシー：1回で全員分いけそうですね
クエスチョン：ハーイ！では体力を2消費して、皆さんにグール・ジツ使用！

グール・ジツ
13d6>=5 = (6,1,6,5,4,3,6,1,5,5,2,6,4 ：成功数：7) = 7

クエスチョン：まあ安定している。カラテを+2してください！
プラントマスター：ドーモ！
サヨリヘッド：ドーモ！
プラントマスター：これで連続攻撃回数が3になり、ダメージ3の連続攻撃3が可能となった。アーチ級ニンジャ第六感も乗る。
キュリオシティ：壁越え直前にスーッと効いてありがたいぜ
NM：ニューロン同値はだれかな？
プラントマスター：ハイファ＝サンと自分のニューロンが同じか。
ハイファ：おっと

プラントマスター
1d100 = (53) = 53
ハイファ
1d100 = (57) = 57

◆おまけ◆ハヤイすぎる社長◆
@ハイファ,：100d6 = (5+4+4+3+4+2+4+1+3+4+1+6+6+5+3+
4+4+4+4+1+6+4+4+4+4+6+4+6+6+4+5+3+1+3+5+2+3+
3+5+2+3+4+2+6+5+3+1+4+5+6+3+3+2+5+1+3+3+3+2+
2+6+3+3+3+5+6+6+6+6+4+4+3+5+4+3+6+2+2+2+3+5+
6+6+1+5+6+1+2+4+6+1+6+2+1+5+5+1+3+3+4) = 373

ハイファ：ア！
サヨリヘッド：ツヨイ
サンダーシャッター：なんたる出目か！
クエスチョン：スゴイ
プラントマスター：4人連続でカロウシしているところがありますね。
NM：コワイ！
ハイファ：貴族的先手の取り方を披露してしまった（むしろサンシタ流）。うっかりとはいえハッカー100人の光景を見てしまったわけだ。こんなに稼げるんだ…（準備費用は）

NM：あとサンダーシャッター＝サンとサヨリヘッド＝サンが同値か

サンダーシャッター
1d100 = (91) = 91
サヨリヘッド
1d100 = (30) = 30

◆イニシアチブ
ナルコレプシー（11）→ハイファ（9）→プラントマスター（9）→クエスチョン（7）→
サンダーシャッター（6）→サヨリヘッド（6）→キュリオシティ（5）

ナルコレプシー：しかしまぁ多いなw
キュリオシティ：ここに敵が乗ってきてさらにケオスだ
NM：一人先行できる人がいる…。

買物を終えた君たちは島に渡る。
島の中腹の祠の前に、君たちはやってきた。
祠の前の台座に座る一人の男と、その下に侍る3匹。
――即ち、猟犬、モンキー、そして孔雀

サヨリヘッド：「おー、あったあった。ここだ。」祠を指さす「ん…？先客がいるな…。」
ナルコレプシー：「ムゥ…」人影を見て警戒している。

「ドーモ、イヌです」
「ドーモ、モンキーです」
「ドーモ、クジャクです」
三匹は胡乱な姿ではなく、その動物としてのカタチを取り戻している。

※前編では全員頭だけが動物になった大変胡乱な姿をしていました。

ハイファ：「ドーモ、オジョウサマ社のハイファです。そして」

ナルコレプシー：「ドーモ、ナルコレプシーですぅ…」

プラントマスター：「ドーモ、プラントマスターです」

クエスチョン：「…なんと。ニンジャアニマル…ア、ドーモ！クエスチョンです！」

サヨリヘッド：「ドーモ、サヨリヘッドです。」

サンダーシャッター：「ドーモ、サンダーシャッターです」

キュリオシティ：「ドーモ、キュリオシティです。ふむ、三匹の下僕、ということは…」

「ここにおわすは」
犬は首を垂れつつも男を見やる。
男はニンジャ達を見た。
甲冑を付けた、威風堂々たる戦丈夫。
「千年前も、千年後も、鬼を退治するは麻呂のことを指す。
三匹の下僕……それを下した者のカラテを見たい。
麻呂はモタロである。」

プラントマスター：「……冗談ではないようだ」
サヨリヘッド：「おいおい、まさか本物のモタロだってのかよ。プラントマスター=サン？」
クエスチョン：「…………！」モタロ伝説！日本人でそれを知らぬ者はいない！目の前の人物は……まさにモタロ本人であるのか！？
キュリオシティ：「ファンタジーの産物、という訳ではないようですね」
ナルコレプシー：「…ドーモ、モタロ＝サン…ナルコレプシーですぅ…。夢ではドーモですぅ…。」
サンダーシャッター：「まさか…伝説が目の前にいるということなのか…？」
プラントマスター：「童話では滅びたことになっていたはずですが……まあ、ドラキュラことブラド公も生きているそうですからね。ありえない話ではないでしょう」

堂々たる気風、腰には夢と同じ大業物を下げ、
そして巨大な弓を持っている。
――まさしく、御伽話の英雄がそこに居た。
「伝承に伝わるは、麻呂と同じくモタロ、その集合体よ」

ハイファ：「そう」常人に近い精神構造を持つハイファにとって、伝説が目の前にある現実は受け入れがたいことである。だがしかし、非現実的であればあるほど、貴族としてのハイファは強度を増すのだ！「まさか本当に旧き英雄がいるとは思いませんでしたわ。改めまして。アタクシはハイファ！またの名をムガミ・シスミ！我々オジョウサマ社の前に立つというのなら、例え鬼狩りの英雄だとしても容赦しませんことよ！」傲慢！

◆モタロ（種別：モータル/英雄）　アイコン：モ
カラテ　　　　14　　体力　　　40
ニューロン　　11　　精神力　　20
ワザマエ　　　15　　脚力　　　10
ジツ　　　　　- 　　万札　　　-

◇まとめ
近接ダイス：19　遠隔ダイス：20　回避ダイス：15

◇特記事項
＜装備＞
**オオキビツヒコ**：『近接攻撃』『ダメージ3』『連続攻撃＋1』
**アマノマカコ**：『遠隔攻撃』『非移動時ダメージ3』『範囲攻撃3×3』『側転困難』
マーク・オブ・モタロ：『英雄の下僕』が付与されたキャラを強化する。
火鼠の皮衣：火炎ダメージを無効化する。
キビダンゴ袋：キビダンゴを12個入れられる。
＜アイテム＞
キビダンゴ：
　『その他手番』を消費して使用する。
　次のターン開始時に自身の周囲8マスのどこかに死亡した下僕をポップさせる。
アマノハバヤ：
　シナリオ中1回のみ『遠隔攻撃』を消費して使用できる。
　『連射1』『回避難易度UH固定』『命中時に心臓破壊』『回避による加護発生』。
　また、このアイテムは前触れなく使用されない。
＜スキル＞
●英雄
　このキャラはモータルであるにも拘らずニンジャと同等の身体能力を持つ。
　また、上位存在たるニンジャを見ても怯むことがない。
　『ニンジャ』『ボス級』の扱いとなる、『スリケン投擲』は使えない。
◉武芸百般極
　武者としてあらゆる武芸を極めたる証、このキャラは以下の能力を得る。
　『タツジン（イアイドー）』『タツジン（ユミドー）』『タツジン（ジュージツ）』取得。
　攻撃ダイス双方に+5
◉神体
　このキャラは並外れた肉体を有し、体力と脚力に補正を得る。
　また、近接攻撃が対象の左右と左前・右前にも命中するようになる
（『連続攻撃1、ダメージ3、回避難易度：Easy、サツバツとヒサツは発生しない）』。
◉精神統一
　毒も炎も、肺に入れなければ安泰じゃ。このキャラは一切の毒ダメージを負わない。
　また、精神力に補正が掛る。
◉弓の名手
　通常の弓射撃の他、以下の射撃方法を有する。また、弓の攻撃難易度が-1される。
　連射：『連射12』『ダメージ1』『射線上の敵に均等に攻撃が振られる』
　強射：『連射1』『ダメージ5』『攻撃難易度：UH』『回避難易度：Hard』
　　　　『射線上のあらゆる障害物を貫通』
◉ヒサツ・ワザ（シンチュ・キリ）
　上段からの切り振るい、単純だが絶技を持つ者が使う時のそれはまさに一撃必殺である。
　攻撃が命中した際、武器を持っていればこの攻撃は『武器破壊』『ダメージ2d3』を有する
　武器を持っていないキャラが攻撃を受けた際『頭部破壊（サツバツ2効果）』
　『ダメージ2d3』を受ける
◉戦場の覇者
　『移動』→『遠隔攻撃』→『移動』→『近接攻撃』→『その他手番』で行動する。
　アマノハバヤイベント後は変化する

◆イヌ（種別：ニンジャアニマル）　アイコン：犬
カラテ　　　　9　　体力　　　12
ニューロン　　9　　精神力　　10
ワザマエ　　　7　　脚力　　　5
ジツ　　　　　6　　万札　　　-

◇まとめ
近接ダイス：9　遠隔ダイス：5　回避ダイス：9
連続攻撃3　最大ダメージ4
放置すると自爆攻撃

◇特記事項
＜装備＞
猟犬の牙：『近接武器』『素手』『ダメージ2』『側転困難』
オトモの装束（体力+1）　隷属の証（精神力+2、『英雄の下僕』効果付与）
＜ジツ・スキル＞
☆カトン・ジツ　★カトン・マスタリー　★カトン・エンハンス
◉タツジン（ボックスカラテ）　◉一瞬の勝機　◉頑強なる肉体
★★カトン・ジャンプ改善（発動難易度：Hard　精神消費：1）
　12マス以内の任意の場所に移動するとともに、
　その周囲1マスに『火炎ダメージ1（回避：Normal）』を与える
★★★暴走グレーター・カトン・ボール（発動難易度：Hard　精神消費：1）
　1ターン中に攻撃されなかった場合、次のターンで確定使用。（ダメージは問わない）
　条件を満たしている場合、撃破されたタイミングで割込み発動した後に死亡する。
　自ら火球となり突撃する自爆技。
　視線に関わらず15マス以内に『爆発7×7』
　『中心3×3にダメージ2d3を2回（回避難易度：Hard）』
　『それ以外の範囲にダメージ1d3を2回（回避難易度：Nomal）』を与える。
　発動後、自らの体力に2d3ダメージ。

◆サル（種別：ニンジャアニマル）　アイコン：猿
カラテ　　　　5　　体力　　　8
ニューロン　　10　 精神力　　13
ワザマエ　　　6　　脚力　　　3
ジツ　　　　　6　　万札　　　-

◇まとめ
近接ダイス：6　遠隔ダイス：5　回避ダイス：10
毒霧をまき散らすことに専念する
放置すると全画面精神力ダメージ

◇特記事項
＜装備＞
ハチマキ（精神力+1）　隷属の証（精神力+2、『英雄の下僕』効果付与）
＜ジツ・スキル＞
☆ドク・ジツ　★ドクケムリ・ジツ　★★モウドク・スモッグ　★★チドク・ジツ
◉痛覚遮断　◉常駐集中（近接攻撃のみでギミックの解除が行われる）
★★★暴走モウドク・スモッグ（発動難易度：Hard　精神消費：0）
　1ターン中に攻撃されなかった場合、次のターンで確定使用。（ダメージは問わない）
　条件を満たしている場合、撃破されたタイミングで割込み発動した後に死亡する。
　魔性の毒霧を意図的に暴走させ、一人でも多く道連れにせんとする危険なジツ
　部屋内の全員に『精神ダメージ1d3を1回（回避難易度：Hard）』
　モウドク・スモッグ発動中はスモッグが解除され、『精神ダメージ2d3を2回』となる
　発動後、サルの精神に2d3のダメージを負う。

◆クジャク（種別：ニンジャアニマル）　アイコン：雉
カラテ　　　　4　　体力　　　6
ニューロン　　9　　精神力　　11
ワザマエ　　　9　　脚力　　　5
ジツ　　　　　6　　万札　　　-

◇まとめ
近接ダイス：4　遠隔ダイス：11　回避ダイス：9
飛行攻撃→デン・ジツ or デン・マスタリー2→デン・ジツ
放置すると7×7に電磁ショック1×5

◇特記事項
＜装備＞
鳥用ニンジャメンポ（体力+1）　鳥用ニンジャ装束（体力+1）
隷属の証（精神力+2、『英雄の下僕』効果付与）
＜ジツ・スキル＞
☆デン・ジツ
　『ダメージ1』『電磁ショック＋1』『回避難易度＋Normal（Lv2～：Hard）』
　『回避ダイスダメージ2（Lv3～）』
　レベル4以降は精神力を+1消費で対象が+1される。放電は精神力+1で回数+1。
★デン・マスタリー1
　デン・ジツLv2を消費なしで使用可能。
★デン・マスタリー2
　ジツLv4～を消費1で使用可能、手番開始時にジツLv1を消費なしで使用可能。
★★デン・チャージショット（発動難易度：Hard　精神消費：2）
　『爆発（5×5）』『電磁ショック1（回避難易度：Normal）』『回避ダイスダメージ2』
★★★暴走デン・バースト（発動難易度：Hard　精神消費：0）
　1ターン中に攻撃されなかった場合、次のターンで確定使用。（ダメージは問わない）
　条件を満たしている場合、撃破されたタイミングで割込み発動した後に死亡する。
　自身を中心とした範囲7×7のキャラ全員に『電磁ショック1（回避難易度Normal）×5』。
　この攻撃は確定で成功する。攻撃後、術者はダメージ2d3を受け回避ダイスが0になる。
●常時飛行
　このキャラは近接攻撃の対象にならず、近接攻撃を行えず、移動時の障害物にならない。
　また、脚力の2倍の距離を移動することができ、
　その途中に居る3体までに『ダメージ1（回避難易度：Normal）』が発生する。

◆作戦会議◆

ナルコレプシー：ぎえー…きっつい
サンダーシャッター：軒並みニューロンが高い！
クエスチョン：毒によるダメージを受けない……
ハイファ：バカな！ひこうタイプなのにでんきわざだと！
クエスチョン：しかも確定で使ってくるとか……
サンダーシャッター：スキルを取っていないから無効化できないのだ、本当にすまない
プラントマスター：じっくり確認してみましょう。
NM：暴走についてはギミックです
キュリオシティ：どいつもこいつも普通に回避してくるのがキッツいな
ナルコレプシー：インスタントしてるヒマはないかなぁ
サンダーシャッター：やはり下僕から囲んでボー
キュリオシティ：下僕、復活するのよな
NM：下僕を倒すと次のターンにモタロがキビダンゴ使用→そのターン終了時に復活、なので猶予が産まれます
ナルコレプシー：とりあえず当たろうが当たるまいが攻撃はしないとやばい
キュリオシティ：フム
プラントマスター：オオキビツヒコはタツジン（イアイドー）の強攻撃でダメージ3になるということでいいですか？
NM：そうですね。そしてモタロは最初から全力では攻撃せず、下僕に戦わせる傾向にあるようです
クエスチョン：しかも事実上、体力十数の手下が15人いるって算段……
ナルコレプシー：常時飛行に対して隣接すればリーチ+1は届きませんか？
NM：届きません、孔雀は攻撃時以外は天高く舞って戦況を把握しています
プラントマスター：飛行移動を持っていれば通るかな？まあ、復活するなら、攻撃は最低限にして、モタロに集中して良さそうですが。1体倒しても毎ターンほぼノーリスクで復活するようなので。
ナルコレプシー：あとノーダメージ、回避不可の『インスタント・ネムリ・ジツ』を持っているのですが、それは攻撃した、という判定になるのでしょうか？
プラントマスター：プラントマスターのモウドク・ギリ・ジツもそうですね。とりあえず使用しておくことで、モタロに攻撃を集中できるのなら、毒が効かなくても使用する価値はあるかと。
ナルコレプシー：（まぁインスタントの方は重複できないので1回限りだと思いますが…）
NM：ふーむ、どうしようかな……確認します。完全有効だと流石にあれですが、無効も大人げないのでインスタント・ネムリ・ジツおよびモウドク・ギリ・ジツに関してはイヌの集中力攪乱にのみ作用するものとします
ナルコレプシー：犬のみか。ふむ、まぁ自爆が飛んでこないだけでもマシかね…
プラントマスター：ふーむ。では、攻撃するのもありか。毒が効かなくても、ダメージ1×3ではある。
ナルコレプシー：どちらにしろ初手でインスタントすれば全員の精神か回避Dを少しずつ削れるけど…9×9だから全員巻き込めるはず
プラントマスター：ナルコレプシー＝サンは攻撃した方がシンプルかと。
ナルコレプシー：そうなんですよねぇ
プラントマスター：回避ダイス減少の蓄積はニューロン判定で回復できますし。ところで回避による加護発生ってなんでしょ。
ナルコレプシー：こっちが避けたら何らかのバフがかかるっぽい？
NM：回避による加護については詳しくは避けてからですがモタロ卿の弱体化フラグです
キュリオシティ：確認ですが、下僕への攻撃は最低限にモタロを狙いまくる方針ですね？
プラントマスター：個人的にはそれでよいかと。
ハイファ：デスネー
プラントマスター：モタロは遠隔、近接をしつつその他の行動もできるので、倒してもノーリスク復活するみたいです。
キュリオシティ：一応12回制限はある。12回を制限というかはともかく
プラントマスター：12回も倒してられませんね。
ハイファ：12回倒してる間にモタロにかち割られる
プラントマスター：なら、適当に誰かがマルチターゲット連射でぺちぺち狙って、残り全員でモタロを袋にするのがいいかと。回避ダイス15、体力40は、3人での攻撃を前提とするなら、割と豆腐。
ハイファ：お嬢がスリケンなげればなんとかなるか…？連射3のマルチなのでひたすら投げる
キュリオシティ：ただ、1ターンで下僕を確殺できるなら、モタロに常にキビダンゴ使用をさせられる＝攻撃封じではあるが
ナルコレプシー：キビダンゴはその他の行動だから攻撃を阻害しなさそうなのよね
プラントマスター：はい。上でも書いた通り、キリングマシーン＋その他の行動とみて良いようです。
キュリオシティ：ホントだ！
プラントマスター：なので、倒してもほぼ意味はないかと。
サヨリヘッド：うむ、移動→遠隔→移動→攻撃→その他…！
ナルコレプシー：実質3回行動
キュリオシティ：戦場の覇者はその他も使えるのね、とんでもねえ

◆暴走について
下僕たちはそれぞれのジツを暴走させる手段を持っていますが、
それには1ターンの集中力が必要です。
各下僕は、1ターン中解除判定が発生しなかった場合
次のターンの手番にて暴走の名がついた★★★のジツを攻撃時に使用します

◆暴走解除判定
イヌ→近接遠隔攻撃、ジツで解除判定
サル→近接遠隔（ダメージのみ）で解除判定
クジャク→遠隔のみで解除判定

サンダーシャッター：ヤバイ…
プラントマスター：あれ？攻撃の種類は問わないように見えますが。ああ、なるほど。
NM：サルに関しては遠隔攻撃で集中力が乱されないと書いてあります、紛らわしくてごめんね！
ナルコレプシー：そういうことね
ハイファ：エッじゃあスリケン投げてもアレ
NM：他に分からないことがあったら言ってね！ふわふわしてるからね！
ナルコレプシー：つまり近接は必ず1回はサルにしておかないといけないわけだ
サヨリヘッド：当てればええんや！
クエスチョン：そうか…フム
プラントマスター：ジツによる遠隔攻撃はどうなります？デン・ジツやブラッド・ジツのような。
NM：あー、ふむ。それなら解除判定を出していいかな
サヨリヘッド：ブラッド・ジツで解除できるなら、攪乱役はクエスチョン＝サンが適任になるか
プラントマスター：モタロに攻撃しつつ、リーチ＋1でついでにサルも殴る、みたいな形が理想ですね。
ナルコレプシー：ンンー…ダメージと肉体破壊が勿体ないような気もするが…まぁ仕方ないか
クエスチョン：ジツ値5なので…6発…？
プラントマスター：クエスチョン＝サンの火力はそれはそれでモタロに回したいものではあるので、普通の連射2でもいいかな。
キュリオシティ：火力一番低いと思うんでサルに差し込みますかね。1×2しかないので
クエスチョン：連射2でイヌとキジに。サルだと解除できないんでしたっけ。遠隔では。ン…？今自分はワザマエダイス7なのですが、それはテッコで底上げされた値なのです
プラントマスター：いえ、クエスチョン＝サンはブラッド・ジツでいいかと。ブラッド・ジツの火力は貴重なので、他に手段はないかと考えているわけですね。まあ時間差を諦めれば、1、1と割り振って、残りを全部モタロに向けてもいいわけかな。
クエスチョン：Lv5、6発ブラッド・ジツは体力を2消費します。お忘れなきよう…
プラントマスター：サンダーシャッター＝サンは2D3ダメージ（HARD）の2連射なので非常に頼もしい。 グール・ジツ使用した後スシを食べておいた方が良かったのでは？
クエスチョン：（あ……）
サンダーシャッター：2d3×2なので最大12出ますねー。さらに時間差つき
プラントマスター：とりあえず、ハイファ＝サンのツムギネットのことも考えると、モタロの回避ダイスは本当に少なく、攻めに回れればかなり有利が取れそうではあります。あと、このメンバー相手にサツバツ！耐性もないようなので、どんどん能力は落ちるかと。
キュリオシティ：下僕に最低限の攻撃をかます役は火力が低い方が良い
クエスチョン：しまった、これはクエスチョンが死ぬフラグになりそうだ
ナルコレプシー：まとめるとこんなん？？？

◆オトモについて
イヌ：カトンボックス、連続3、ジャンプ後に火炎ダメ
　※暴走解除：近接遠隔攻撃、ジツ
サル：ドク・ジツ（範囲）
　※暴走解除：近接遠隔（ダメージのみ）
クジャク：デン・ジツ（2体回避Dダメ有りor範囲）、飛行移動で攻撃判定あり、近接無効
　※暴走解除：遠隔のみで解除判定

NM：ありがとうございます。そうですね、耐久戦より総力戦を想定しています
プラントマスター：1ターンで倒してしまうのがベスト。
サヨリヘッド：電撃戦だー！
キュリオシティ：ウム
ハイファ：コロセー！
クエスチョン：1ターンでサッと終わらせなきゃ……
プラントマスター：速攻戦という話なので、モウドク・ギリ・ジツは選択肢に入れることもないでしょう。悠長すぎる。
ナルコレプシー：とりあえずこちらの戦力も整理しておこう。

◆オジョウサマ社の戦力について
ナルコレプシー：2ダメ×4、肉体破壊、リーチ+1
キュリオシティ：強攻撃2ダメ×2
サヨリヘッド：2ダメ×3、肉体破壊、リープキック
プラントマスター：16ダイスで1ダメ×4 or 3ダイスで強攻撃2ダメ×3
ハイファ：ツムギネット、スリケンマルチ×3 or 3連精密（ムーンシャドウ）
サンダーシャッター：デン・スリケン（4～12ダメ）
クエスチョン：1ダメ×2（ブラド・カラテ）orブラッド・ジツ6発（マルチ、体力-2）

ナルコレプシー：モタロとニューロン同値だからスイ・ケンの回避削りも翻弄もあんま効果なくてきつい
ハイファ：初手ツムギをモタロにぶつけるのが無難かな
プラントマスター：まあ、ツムギはモタロ以外にぶつけることもないかと。
ハイファ：スリケンのタツジンでもないし、精密3連で心臓を抉るか
プラントマスター：あー。カラテミサイル系の時間差は、1人の敵に集中しないと機能しません。なので今回は、1、1とオトモに撃った後、時間差無しのダメージ3でモタロを殴っていただければと。
クエスチョン：ハーイ！
ナルコレプシー：とにかくいかにニューロンが低い社員に大ダメージをぶち込んで貰えるか、が勝負だな
プラントマスター：出目3が出るまでサツバツ！を撃ち込み続けるくらいの気持ちでも。
クエスチョン：撃つ対象はオトモだとどっちでしたっけ。
ナルコレプシー：サル担当はだれがするか…
プラントマスター：サルは誰かが近接攻撃をする必要がありますね。モタロとの位置関係なども考え、1発1発のダメージが低い自分か、ナルコレプシー＝サンがリーチ＋1でついでに殴るかかな。モタロの攻撃が終わった後に攻撃できる場合、危険度は大分落ちるので、1ダイス精神集中で確実に殴って、残りのダイスでサツバツ！を狙うのがよさそう。モタロのついでに殴れればそれでよし、できない場合はまあ仕方ない、くらいになるかなと。
ハイファ：そういえばツムギドトンもあった
プラントマスター：ですね。ただ、ツムギドトンよりツムギネットの方が命中時の回避ダイスダメージは大きく、行動難易度ペナルティもあるので、そのあたりは要検討かな。
ハイファ：ウム、今回はたとえ3つの精密全てにサツバツが出ても回避されるかもしれないんだよな…ツムギネットで絡めとるかな
ナルコレプシー：とりあえず最初はO10に行こうかなぁ。一応サルを殴ろうとしてもよい。
キュリオシティ：ナルコレプシー＝サンの火力は集中した方がいいかと
ナルコレプシー：それはある
プラントマスター：1ダイスで精神集中して、残るダイスで全部肉体破壊！みたいなことができるならありかとは思いますが、まあ、モタロより先に動けますからね。攻撃に精神集中は危険。
ナルコレプシー：ウム
プラントマスター：1ターン目は殴れる人が殴るくらいの感じでいいかも。毒が効かない分プラントマスターはサポートに回ります。
サヨリヘッド：誰も当たらなければサヨリがサルいきます
プラントマスター：ただ、二刀流、ワザマエ2なので遠隔攻撃には期待できないかな。サヨリヘッド＝サンの火力も貴重なので、モタロにサヨリミサイルしつつ、片手間に殴れれば最高、くらいかな。サヨリヘッド＝サンも連続攻撃3になっているのが凄まじい。
ナルコレプシー：むしろキュリオシティさんあたりにお願いしたらいいのかな？
プラントマスター：まあ、そのあたりはその時の位置関係次第ですね。 異常火力対異常火力で、1ターンでやるかやられるか、というこの空気、なんか見たことあるなと思ったらアレだ。ラストクルセイダー＝サンだ。

※ラストクルセイダーさんとは、プラントマスターさんとナルコレプシーが参加したT1000Gさんのシナリオ『ラスト・クルセイド』に出てきたボスニンジャのことです。

ナルコレプシー：ああwあったね懐かしい。というかモタロの位置的に初手マドロミできるわ
プラントマスター：ワオ。
ナルコレプシー：マドロミで連撃全部突っ込もうかな
プラントマスター：となれば、ハイファ＝サンのツムギとマドロミで3ダイス回避ダイスを削ってから行けますね。
サヨリヘッド：ありがたい
NM：ガンバッテー！ダイスの女神に媚び売って！
クエスチョン：ガンバレー！
ナルコレプシー：とはいえニューロン同値でそこまで削れないのだが。まぁ1ダイス削れるだけ良しとする
プラントマスター：グール・ジツで攻撃回数が爆増しているオジョウサマ社7人を相手取るには、回避ダイス11、サツバツ！耐性無しはあまりに不足。
ハイファ：英雄だとしても心臓が無ければ死ぬ！
ナルコレプシー：オトモが庇ってきたらそれはそれでジゴク
プラントマスター：1ターンに3発以上のサツバツ！を叩き込み、全部位を欠損させた上で仕留めるくらいの気持ちで行きましょうか。
サヨリヘッド：鬼退治は得意かもしれんがグール退治はどうかな！？
クエスチョン：ウム…
ナルコレプシー：グールと化したオジョウサマ社員！
クエスチョン：……いつの間にか戦闘における要と化してるぞ、クエスチョン！？
プラントマスター：連続攻撃の増加を忘れないようにするのは注意かな。
ナルコレプシー：アッハイ前回忘れました
キュリオシティ：今カラテ3なので前回に引き続きとてもありがたいぜ…
クエスチョン：自分の思った以上にカラテ・バフ効果は強力だな！
ナルコレプシー：そらそうよ
サヨリヘッド：壁越えられるのがヤバイ
プラントマスター：ですね。特にこれだけいると、
キュリオシティ：だぜ（製作者）
ナルコレプシー：手数が増えるのはガチでヤバイ
プラントマスター：全員分でカラテ＋14だ。あ、カラテ上昇で増えた回避も忘れずに行きましょう。
ハイファ：そうだった。ア、ハイファには関係ない…
プラントマスター：2人中堅ニンジャが増えているくらいのパワーを感じる。
ナルコレプシー：よし、大体決まったかな
NM：イクゾー！
サヨリヘッド：ワオワオー！
サンダーシャッター：ワオー！
NM：あ、作戦会議は終わりましたよね
サヨリヘッド：はい！
ナルコレプシー：とりあえずモタロを殴る！
ハイファ：イクゼイクゼー！
プラントマスター：ナルコレプシー＝サンは出来る限りの火力をお願いします！
クエスチョン：ハーイ！こちらはブラッド・ジツを！
サヨリヘッド：お供への遠隔はクエスチョン＝サンでいいんだっけ？
プラントマスター：そのまま倒すくらいのつもりで！

モタロは七人を見やりつつ立ち上がる
「数の優勢は、イクサにおいてなによりも決定的である。
よくもまぁ、これだけの武者を揃えられたものだ――」
その瞳が七人を見やった

ハイファ：「それだけじゃありませんわ！オジョウサマ社の質を見なさい！ナルコレプシー＝サン！」
ナルコレプシー：「はぁい…さっさとやっつけて二度寝しますぅ…」

「なるほど、そこの童が頭目か」
彼が下僕たちを見ると、三者とも頷く！
「「「モタロ＝サンの仰せのままに！」」」

NM：戦闘開始！

◇ターン1◇

ナルコレプシー

ハイファ：コロセー！6だーッ
プラントマスター：トドメヲサセー！
ナルコレプシー：早いな！？wマドロまない方が攻撃は当たりそうだが…まぁいい、マドロミだ！

マドロミ
16d6>=4 = (2,5,1,1,2,5,1,1,6,6,2,5,1,1,2,2 ：成功数：5) = 5

ナルコレプシー：すっごい1の数だ事
ハイファ：社長だったら鼻血出てた

ナルコレプシー：「でももう眠気が限界ですぅ…オヤスミナサイですぅ…」

クエスチョン：いや強いよなあマドロミ…凄いぜ
ナルコレプシー：そのまま徒歩でO14。そこからスイ・ケンします
NM：OK！（スリケンじゃなかった…）
ナルコレプシー：まぁフェイント斬撃です
プラントマスター：ようはマドロミ状態限定の、カタナ以外にも適用可能なタツジン仕様のフェイント斬撃ですね。
NM：了解です！

肉体破壊スイ・ケン
5d6>=5[>=5]+5d6>=5[>=5]+5d6>=5[>=5]+4d6>=5[>=5] = 
(1,4,2,4,3 ：成功数：0 , サツバツ！[>=5]：0) + 
(3,4,6,1,5 ：成功数：2 , サツバツ！[>=5]：2) + 
(2,6,3,1,1 ：成功数：1 , サツバツ！[>=5]：1) + 
(3,4,6,5 ：成功数：2 , サツバツ！[>=5]：2) = 10

プラントマスター：2発サツバツ！
ハイファ：良い！
ナルコレプシー：回避Dダメ1+サツバツ通常サツバツ
NM：回避、受ける、回避で
サヨリヘッド：ワオワオー！
プラントマスター：心臓摘出重点！
サンダーシャッター：早速1発だ！
クエスチョン：ワオオオー！

回避
2d6>=4+2d6>=4 = (6,2 ：成功数：1) + (5,5 ：成功数：2) = 3

プラントマスター：ヌゥーッ。
NM：両方回避！
サンダーシャッター：さすが英雄…
プラントマスター：しかし回避ダイスを既に1/3削った！
クエスチョン：よしよし！
ハイファ：流石に殺せないか！

ナルコレプシー：「イヤーッ！」茨が不規則な動きで襲い掛かる！
モタロ（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！」致命的な攻撃を油断なく切り払う！
サヨリヘッド：「ナルコレプシー＝サンの触手を切り払うとは、マジモンの英雄ってわけだ。」
モタロ（NM）：「ふむ、伸びる腕……麻呂の時代にはそのようなものはなかったが、同じような剣術は見たことがある」触手が霞め、鎧が破損するがモタロは涼しい顔であるが下僕たちはハラハラとしている
ナルコレプシー：「プラントマスター＝サンはモータルだと言っていましたがぁ…全然そんな感じしないですぅ…むにゃむにゃ」
プラントマスター：猛攻の予感に警戒を強めます。

ナルコレプシー：（まぁバイオ多腕だから腕そのものは伸びてないけどね）

モタロ（NM）：「なれば」モタロは背中に背負う弓を構えた。そして番えるは、通常より三倍は大きな矢である！

ナルコレプシー：通常の三倍だ！三倍族だ！
ハイファ：常矢の三倍の威力！

モタロ（NM）：「打ち抜くとしようぞ」
キュリオシティ：「来ますか」精神を集中させる。

弓強射：
『連射1』『ダメージ5』『攻撃難易度：UH』『回避難易度：Hard』
『射線上のあらゆる障害物を貫通』

ナルコレプシー：ワオ
サヨリヘッド：ダメージ3！ワオー！

モタロ（NM）：狙うのは目の前の胡乱なニンジャではない――その頭目！

ハイファ：直撃コース！
クエスチョン：アイエエエ！
ハイファ：かっこつけて真ん中にいたからな！
プラントマスター：ダメージ3の3連撃も来るので、慎重に行きましょう。
ナルコレプシー：将から狙うとは…！流石は英雄だ

弓強射
22d6=6 = (1,5,4,1,3,2,4,5,1,2,3,2,2,5,1,1,6,3,5,4,5,3 ：成功数：1) = 1

モタロ（NM）：「イヤーーッ！！！」引き絞られたユミから、致命の一撃がナルコレプシー、そしてその背後にいる本命のハイファを射抜く一撃が放たれる！

ナルコレプシー：ギリギリで草
ハイファ：ウワッ
NM：危ないけど成功！
サヨリヘッド：ミスればよかったのにー！
プラントマスター：UHは大変だ。
サンダーシャッター：英雄でもアブナイ出目
クエスチョン：ウワオ…
NM：回避H。ダメージ5です
ナルコレプシー：カラテ上げといてヨカッタネ…
ハイファ：何個使おう…のちの攻撃考えたらあんまり使えないような…だがダメージ量…
クエスチョン：精神回避もできるが……
サンダーシャッター：こいつに回避を割くとオトモの攻撃を避けられないというのがまた
プラントマスター：**名も無き紬ぎの糸**と精神回避を、うまく活かしていきたいですが。
ナルコレプシー：とりあえずモタロの近接は当たらんな。脚力的に足りない
ハイファ：ふむ。じゃあ短期決戦と信じて精神かな
プラントマスター：モタロは側転できます？
NM：できます
ナルコレプシー：できるのか…
ハイファ：モータルじゃねえ！
プラントマスター：側転難易度についての記述があったので、そうかなと。
ナルコレプシー：ぐぬぬ…
NM：同じ人体構造をしているのならば、安泰じゃ（モタロ卿曰く）
プラントマスター：まあ、サツバツ！と言ってもノーマルなら、ここで精神回避を使っておくのはそこまで悪い手でもないのかな。死ぬときは死にますが、1回だけなら紬ぎの糸で凌げる。
ハイファ：最悪モツ抜きが来ても糸で凌げるか
ナルコレプシー：あ、これナルコも当たる？
NM：当たる。貫通ぶっぱなので
ナルコレプシー：ふーむ…
NM：UHではないので精神回避使えるよ！
ハイファ：精神点！
ナルコレプシー：回避

ナルコレプシー
4d6>=5 = (6,5,3,2 ：成功数：2) = 2

NM：成功！
ナルコレプシー：うし
クエスチョン：よっしゃ！
プラントマスター：タツジン！
サヨリヘッド：ワオワオー！

ナルコレプシー：「イヤーッ！…ハイファ＝サン、アブナイですぅ…」上半身を不自然な体勢でそらして回避！だがその矢がハイファに迫るのが見える。
ハイファ：「イヤーッ！」BLAMBLAMBLAM！悪寒を察知した瞬間、左手に持っていた黄金銃が主よりも迅速に対応！3連射で矢の軌道を逸らす！
モタロ（NM）：「………フム」目を離したモタロが逸らされた矢の軌道を見て息を吐いた「中々、やる」
ハイファ：「……そりゃそうですわよ。アタクシ、貴族ですもの！」黄金銃は油断なくモタロに向けられたままだ。実際今の威力は危険！
ナルコレプシー：「ただのユミじゃないみたいですぅ…」

NM：あ、ちなみに先程の攻撃で拘束って入りましたかね
プラントマスター：あっ。
ハイファ：アッ
ナルコレプシー：あ、宣言してねぇな。
サヨリヘッド：なるほど拘束
ナルコレプシー：すーぐ忘れる！んもう！
プラントマスター：忘れがち。
ナルコレプシー：できるならしておきたいが、無理ならいいです
NM：まあカラテもあるので振りほどかれたと思うので！
サヨリヘッド：ぶん殴るのが楽しいから仕方ないね
プラントマスター：まあ、モタロのカラテなら早々通らないと言えばそうですが
クエスチョン：ありゃま…
ナルコレプシー：まぁね
プラントマスター：それでも少しは勝率に寄与するので。
NM：まあ、いいでしょう！拘束宣言していたことにしましょう、この後で解除判定振ります。サービス精神を発揮していけ
ハイファ：温情！
ナルコレプシー：スミマセン…ハッカーにケジメさせます
ハイファ：ハッカーにタイプさせてたんだ…
キュリオシティ：ハッカー！？
サヨリヘッド：いわれのないケジメがハッカーを襲う！
クエスチョン：これはハッカーのケジメ案件か…
ハイファ：つまりパソコンの前にハッカーがいて、その後ろのせにすち＝サンがセリフとかをしているんだ…なるほど…
ナルコレプシー：赤黒がPLを襲撃する案件だな

モタロ（NM）：そして動こうとするが、ナルコレプシーの触手がモタロに絡みついている！「面妖な、やはり鬼か」
ナルコレプシー：「安眠妨害のオトシマエですぅ…」茨にカラテを込める！

拘束解除
14d6=6 = (3,3,3,4,4,6,1,6,3,1,5,5,6,6 ：成功数：4) = 4

プラントマスター：安定。
ナルコレプシー：ワオ
ハイファ：シカタナイ
サヨリヘッド：これだけ6を出したら近接攻撃で3はでない。そういうことだ

モタロ（NM）：「イヤーーッ！！」触手を腕力のみで振り掃う！そのままカタナを構え……側転を、するというのか！？
ナルコレプシー：「ンアーッ！…ムゥ…」戻ってきた茨を見て不満げな表情を浮かべている

プラントマスター：側転後の攻撃ならカウンターをしたいところではあるけど、どうなるかな。無茶はできない。
ハイファ：ヤメローッカタナ持ったままの側転は大変だぞーッ

側転（カタナ・ユミ）
15d6>=6 = (4,4,5,5,2,2,5,3,4,3,1,1,1,5,3 ：成功数：0) = 0

NM：失敗！
サンダーシャッター：失敗だ！
クエスチョン：両方持ちは難しい…
ナルコレプシー：英雄、転ぶ
ハイファ：触手から抜け出してすぐ側転はニンジャでもつらそうだし
サンダーシャッター：むしろカタナと弓を持って側転して来たら流石にコワイすぎるぞ
サヨリヘッド：うむ…
ナルコレプシー：ワザマエ的にはありえそうなのが恐ろしいところだ

モタロ（NM）：モタロは構えたものの、先程はなった弓が邪魔で失敗！「ヌゥ……！」モタロは油断なくニンジャ達を見据えている……
ナルコレプシー：「ザマミロですぅ…」くすくすと笑っている。

プラントマスター：リーチ＋1のおかげで妥協によるナルコレプシー＝サンへの近接攻撃を封じられるという恐ろしさ。
サヨリヘッド：策士！
ナルコレプシー：リーチは正義ですよ
ハイファ：リーチ+1は実際強い
キュリオシティ：長いカタナの方が強い。ミヤモト・マサシもそう言っている
ナルコレプシー：ササキ・コジロさん…

サル

サル（NM）：「モタロ＝サン！」サルが目を見開けば、わなわなと震える！

NM：★★チドク・ジツ発動

チドク・ジツ
16d6>=5 = (2,2,6,3,1,4,4,4,3,4,6,2,4,5,4,2 ：成功数：3) = 3

サル（NM）：サルの血流が危険な毒物へと変わった！
プラントマスター：「モンキー＝サンの血が毒へと変わったようです。ご注意を」

NM：そして移動。O9にて★★モウドク・スモッグ発動

モウドク・スモッグ
16d6>=4 = (4,2,3,4,2,1,2,5,5,6,4,3,6,4,4,3 ：成功数：9) = 9

サル（NM）：「イヤーーッ！！」山頂にもうもうと危険な毒の霧が垂れ流され始める……
イヌ（NM）：「ヌゥーッ！」イヌは剣呑な顔をしている、彼はドクに耐性がないのだ！

プラントマスター：距離があり、近接攻撃が難しいメンバーもいるかな？
クエスチョン：サルは近接しなきゃダメなんだっけ……ブラッド・ジツもダメか……？
ナルコレプシー：ダメでしょうね
プラントマスター：プラントマスターがいくのがいいでしょう。
サヨリヘッド：ジツによる解除はいけたはずでは？
NM：いけます
プラントマスター：サルは近接のみでは？どうなんでしょう。近接のみという旨が書いてありますが。
サヨリヘッド：作戦会議中はジツもいけるという話だったような
NM：デン・ジツ等によるギミック外しができます。聞かれたので、確かにデン・ジツを食らったりして集中力が乱されないのは妙だなと
ナルコレプシー：そうだったのか
プラントマスター：了解です。
クエスチョン：ブラッド・ジツは遠隔攻撃のジツですな。…となるとクエスチョンは三匹のお供の抑え役か
プラントマスター：ではオトモは全員クエスチョン＝サンに任せていいかな。
クエスチョン：了解な！
ナルコレプシー：ブラッドも同じ扱いでいいのよね？
NM：良いですよ
クエスチョン：ドーモ！
NM：（まあ、それじゃないと遠くの相手に近接で挑んで殴らないと全画面イビルアイブッパ確定とかになりますし）
ハイファ：了解！
ナルコレプシー：はーい

プラントマスター：「ふむ。ドクケムリの類ですか」
ナルコレプシー：「厄介ですぅ…」
プラントマスター：「私は問題ありませんが、早々に終わらせねば皆さんの健康が心配ですね」
モタロ（NM）：モタロは精神性のドクケムリの中に居ても動じない「毒も炎も、肺に入らなければ安泰じゃ」
プラントマスター：「そして、見たところモタロ＝サンに毒の類は通じないと。ふむ」
クエスチョン：「ゴホッ！ゴホッ！なんたる……厄介な！プラントマスター=サンのドク・ジツも通じんとは！」
サヨリヘッド：「俺の場合は肺に入れなくてもエラにはいっちまうから余計に心配だぜ」

ハイファ

ハイファ：ギリッギリモタロの目の前行けるけど、どうかな…その前にツムギか。ではまずツムギネット攻撃的使用！

ツムギネット
14d6>=4 = (3,2,3,1,2,2,3,5,3,6,5,3,3,5 ：成功数：4) = 4

NM：成功！
ハイファ：好調だ
クエスチョン：ワオワオ〜！
ハイファ：回避ダイスダメージです。
プラントマスター：回避ダイスダメージ3ですね。
NM：回避ダイスダメージ多いよぉ
プラントマスター：そういえばアマノハバヤの前触れってなんでしょう。
ナルコレプシー：なんとなくオトモが倒されることがトリガーな気はしている
NM：（もしも強すぎた場合のブレーキだからある程度フレキシブルにするための表記とか言えない）
ハイファ：バランス…
NM：では回避！

1d6>=4 = (4 ：成功数：1) = 1

ナルコレプシー：ほう…
プラントマスター：むう。
クエスチョン：ヌウ…
ハイファ：チィ…
サンダーシャッター：避けるのか…

モタロ（NM）：「見切った！」襲い来る網も切り払う！

サヨリヘッド：ここからが本番よ！
ハイファ：で、どうしようかな。セバスチャンで悠長に撃ってると絶対間に合わないし
プラントマスター：ヒサツで攻撃が止まることを考えると、近接ダイスは後ろの方に偏らせた方がいいのかな。側転無しで隣接できません？
ハイファ：ですです。ちょっと攻撃がコワイけど、殺せば攻撃は来ないことに気が付いた
ナルコレプシー：草
サンダーシャッター：サツバツ！
クエスチョン：何事も殺せば済むことだ
ハイファ：というわけで、精密3連イアイド
NM：おーけー！
プラントマスター：プラントマスターも、特に他の案が無ければ攻撃的使用しつつダメージ1の3連打だ。 1、3、3、3と振れるので、1ダメージでもそうとうな圧力になるはず。
ハイファ：近接ダイスは19個あるので、5,7,7かな。くらえモタロ！お前の死因はあまりにも貴族的な姿を見たことによる畏怖死だーッ
キュリオシティ：GOGO!
NM：いざ、いざ！
サンダーシャッター：ヤッチマエー！

精密イアイ
5d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = 
(1,5,1,2,3 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(4,5,6,1,6,4,5 ：成功数：6 , サツバツ！[=6]：2) + 
(2,1,5,4,2,2,4 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：0) = 10

プラントマスター：サツバツ！
NM：二発目サツバツ！
サンダーシャッター：サツバツ！
ナルコレプシー：通常サツバツ通常
NM：受ける、回避、受ける

2d6>=4 = (4,3 ：成功数：1) = 1

NM：回避！ダメージ2！
プラントマスター：サツバツ！に弱いのはいいんだけど、1ダメージで受けるのが厄介ですね。サツバツ！以外は受けてもいいのがやっかい。
ハイファ：ヌウーッ！
プラントマスター：おっと精密なのでヒサツでもよかったのかな。
ハイファ：そうだ
プラントマスター：まあ、サツバツ！が良く通るので、どちらでもいいとはいえる。
クエスチョン：ヌウ…
ハイファ：宣言すればUHだった
サンダーシャッター：ヌウーッ！

モタロ（NM）：「……そこだ、見切った！」攻撃を受けつつも致命の一撃のみに絞った回避！
ハイファ：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」鋭い三連撃もほぼ届かず！その技量…互角！
モタロ（NM）：「小童かと思えば、やるものだ」打ち合いつつも目を細める！

サヨリヘッド：やはり手ごわい
ハイファ：NMサンが回避振る前に宣言しちゃわないとな…
NM：すみません、これは待つべきでしたね。でも宣言で難易度上昇はビックリだよ！
キュリオシティ：ヒサツの強みだ
NM：コワイねぇ…
プラントマスター：ふーむ。サツバツ！以外はほぼ通らないともいえる。
ハイファ：タフですしねえ
プラントマスター：となると、偏らせるのもありだ。16ダイスをどう割り振るか。
ナルコレプシー：これはもう1ターンかかりそうかなぁ。そろそろオトモへの攻撃も考えておかなくては。ああ、でもそうかブラッドで全員いけるのか
クエスチョン：お任せくだされ。体力が続く限りは……
プラントマスター：1精神集中は確定として、1、3、3、3かな。
クエスチョン：デスハイクを考えとこ…（）
ナルコレプシー：さすがにダイジョブやろガハハ

プラントマスター

プラントマスター：アーチ級第六感を攻撃的使用。ふーむ。サツバツ！以外がほぼ通らないとなると、1、3、3くらい思い切ってもいいわけかな？
NM：回避難易度上昇か！
プラントマスター：連続攻撃3にしちゃう。
NM：こい！
サヨリヘッド：ワオワオー！
サンダーシャッター：ワオ！
ナルコレプシー：ヤッチマエー！
プラントマスター：重要な局面なので皆さんにも聞いておきましょうか。1、3、3、3と、1、3、3、どちらがいいか。
クエスチョン：ウーム。回避を削るか、サツバツに賭けるか…
ナルコレプシー：サツバツ狙いでいいと思います。でるかはわかりませんが
プラントマスター：1ダメージだと、受けられて終わりなのでサツバツ！率を上げるのもいいと思うんですよね。かなり珍しい局面ですが。では行きましょうか。
NM：さあさあ！
ナルコレプシー：心臓じゃなくても欠損効果は出るのよな？
NM：でますよ。手足が生えるわけないじゃないですか、モータルだし
ナルコレプシー：おまえのようなモータルがいるか
プラントマスター：ではここまで移動！ 1、3、3と近接攻撃！1は精神集中！
NM：イケーッ！

1発目は精神集中
7d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = (5,6,1,3,2,3,4 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1)+
(6,6,3,2,3,2,1,5 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) = 6

プラントマスター：サツバツ！
NM：サツバツ！
サンダーシャッター：サツバツ！
プラントマスター：両方HARDだ！
ナルコレプシー：通常サツバツ！
キュリオシティ：サツバツだ！
ハイファ：ヨシ！

回避
2d6>=5 = (1,6 ：成功数：1) = 1

NM：回避！
サヨリヘッド：ヌゥーッ！
クエスチョン：ヌウーッ！！
サンダーシャッター：ヌウーッ！
プラントマスター：とりあえず2ダメージ！あ、飛行移動ですね。

プラントマスター：「イヤーッ！イイヤァーッ！」モタロの首筋すれすれを鎌がかすめる！
モタロ（NM）：「ほう、貴殿の武器は……面白い形状をしているな」

ハイファ：これは……長引く！
プラントマスター：即死させればいいのだ。
NM：でも後半組がダメージ稼ぎそうで…
ナルコレプシー：そのための前半組だからな！
NM：今躱せてるのも割と事故だからな！？
キュリオシティ：次はクジャクとイヌか
NM：2ターン目開幕即死もありうるのだ
プラントマスター：残り3かな？回避ダイスは。ナルコレプシー＝サンが3、ハイファ＝サンが3、自分が2。
NM：ここでUHとか出たら普通に食らうな……
ハイファ：残り5は粘るだろうな…
プラントマスター：そしてこちらはあと3人残っている。連続攻撃3、肉体破壊持ちもいますね。グレーター・カトン相当の火力を持つデン・スリケン持ちもいる。
NM：なんだ、余裕じゃないか！モタロ卿恐るるに足らず！
ナルコレプシー：まぁ英雄にブッダが微笑むのかが見ものだ

クジャク

NM：まずは移動しますね。移動しつつプラントマスター、ハイファ、ナルコレプシーにダメージ1、回避難易度ノーマル
ナルコレプシー：マスタリーは使用せず、移動攻撃、その後にデン・ジツ、でOK？
NM：OK！
プラントマスター：受けます。
ナルコレプシー：受けます。
ハイファ：う、受けたくねえ…
プラントマスター：1ダメージなら。
サヨリヘッド：カトン・パンチが来る可能性があるのでここは…
ハイファ：体力7だとモタロの攻撃に耐えられないかもしれない…でもイヌがいるしな…受けるか。カトンとの相性は最悪だし…

クジャク（NM）：「ケケケーッ！」飛行しつつその鋭い爪が前線の三人を襲う！
ナルコレプシー：「ンアーッ！」鋭い爪が茨を傷つける。ナルコレプシーは殺意を空中に向けるが彼女の茨では届きそうもない。
プラントマスター：「ムゥ」空中戦！プラントマスターの皮膚をクジャクの爪が切り裂く！
ハイファ：「イヤーッ！イヤーッ！」モタロを切り結ぶハイファに回避の余裕はない！
クジャク（NM）：「見よ！飛んでいる敵に攻撃できまい！」孔雀が飛行しますか？おかしいと思いませんか？これは恐るべきモタロの威光によるものである！

ナルコレプシー：アッハイモタロバンザイ
クエスチョン：アッハイモタロバンザイ
サヨリヘッド：クジャクもおだてりゃ空を飛ぶ

◆おまけ◆カタイすぎる社長◆
ハイファ：誤って体力77にしちゃった
NM：凄く固い！
キュリオシティ：ラッキーセブン…
ナルコレプシー：つよい…

NM：そしてハイファとナルコレプシーにデン・ジツLv6

デン・ジツ（Lv.3を2発）
15d6>=4 = (1,1,1,2,2,4,4,2,4,3,1,5,5,2,6 ：成功数：6) = 6

ハイファ：難易度はHARDか
ナルコレプシー：ダメ1+電磁1+回避Dダメ2だったかな
NM：それぞれに1回、回避Hard、受けるとダメージ1、電磁ショック1、回避ダメ2ですね
プラントマスター：ここまでクエスチョン＝サンに攻撃が飛んできていないとなると、クエスチョン＝サンはジツ発動に精神集中もありかな。そうすれば側転で次ターンに備えるのもやりやすいし。
クエスチョン：ですな！
プラントマスター：イヌの連続攻撃がエグいのも気になる。
ハイファ：4個か5個使った方がいいかな。でもカトンが…イヌ連続攻撃3だから…
プラントマスター：難しい局面。あ！1つ案が。
ハイファ：ハイ
プラントマスター：いや、ダメですね。

緊急地中潜航：
ツムギ・ドトン・ジツを持つニンジャは回避を試みるタイミングで
【精神力】を2消費し『緊急地底潜航』を試みることができる。
緊急地中潜航を宣言した場合、回避の難易度が一度だけ+1されてしまうが、
その回避判定に成功した場合、術者は地中へと潜り、ターン終了時まで
『ムテキ・アティチュード』と同様のルールで【ダメージ軽減3】を得る。
ただし、この『ムテキ・アティチュード』は自身の手番が回ってきた状態で
自発的に解除することはできず、通常通り行動も出来ない。
また、この効果によって得た【ダメージ軽減】は『火炎ダメージ』を軽減することができない。

プラントマスター：火炎ダメージが最後だと、どちらにせよ喰らう。
ハイファ：ヌウーッ…
サヨリヘッド：火炎め
NM：ガンバレ！
ハイファ：4個使います！
サヨリヘッド：ウオオオーッ！避けてくれ社長ーッ！

ナルコレプシー
4d6>=5 = (4,6,5,2 ：成功数：2) = 2
ハイファ
4d6>=5 = (2,2,5,6 ：成功数：2) = 2

クジャク（NM）：「イヤーッ！デン・ジツ！」クジャクの羽の間から電流が巻き起こる！
ナルコレプシー：「イヤーッ！」睡眠中とは思えない動きで素早く身を引く。
プラントマスター：「ハイファ＝サン！」

ナルコレプシー：よし！
サヨリヘッド：ワオワオー！
NM：あぶねえ！
プラントマスター：タツジン！
ハイファ：アブナイ！だがこの後がコワイ！
クエスチョン：アブナイ！

クジャク（NM）：「ヒュルルーッ！」クジャクが悔しそうに歯がみする！孔雀に歯がありますか？おかしいと（ry

ナルコレプシー：アッハイこれもモタロの威光です
サンダーシャッター：アッハイモタロバンザイ

◆おまけ◆超耐久卓◆
NM：作戦会議大丈夫ですが、後半組大丈夫ですか？時間も含めて（※この時点で23時を回っていました）
プラントマスター：自分は時間については大丈夫です。
ナルコレプシー：自分も大丈夫です
サンダーシャッター：同じく時間は大丈夫です
ハイファ：時間はちょっと危険かもしれない！モタロが死んでくれなかったからな！
サヨリヘッド：時間は大丈夫です
プラントマスター：早急にモタロの心臓を抜きましょう。
ナルコレプシー：モタロモツ抜きRTA
サンダーシャッター：モツ抜きガンバッテ！（デン・スリケン）
キュリオシティ：時間は兵器だぜ
NM：1ターン終わってからまた聞きますね、自分も時短を試みます
ハイファ：12時までは特に問題なし、13時まででもまあ！
サヨリヘッド：明日までやるというのか…
ハイファ：確かに13時はやばいな！？昼まで前提だよ
NM：アイエエ12時間セッション！
ナルコレプシー：あと13時間か…
ハイファ：あと13時間OK！（何に備えてるんだ）
ナルコレプシー：草。モタロ倒すまで寝られま10！
：寝て（）
：NMが寝落ちすれば一切の行動が行われないため理論上は一方的に敵を囲んで棒で叩くことができる
：PLとNMの耐久勝負

◆作戦会議◆

プラントマスター：次のターン、遠隔攻撃できるメンバーが角でハイファ＝サンを守った方がいいかもしれませんね。毒が通じない自分でもいい。とにかく、次のターン、モタロとオトモの攻撃がハイファ＝サンに集中したら死ぬし、モタロがウカツ！したこのターンでも現に死にかねない状態になってる。
ハイファ：ヤバイよね
プラントマスター：なので、万一のことに備えてクエスチョン＝サンは角でハイファ＝サンを守れるようにしておくとよいかと。
クエスチョン：ですな。どこに行けば良いだろう…
プラントマスター：ハイファ＝サンと自分は機動力は十分あるので、左下あたりで、キュリオシティ＝サンやサンダーシャッター＝サンと固まっていてくれるといいかな？
サヨリヘッド：大将を他の人だと勘違いさせる作戦
ナルコレプシー：それは笑う
サンダーシャッター：誰も取らないけれどこういうときに使える挑発な…
NM：だって初っ端「イケーッ！サツバツ兵器！」しちゃったし、最奥の大将が居る場所に陣取ってるし……
ナルコレプシー：啖呵切ってるからね
キュリオシティ：うーんこの。やはり体力がぺらぺらなのはキッツいな
ナルコレプシー：大将替え玉作戦は貴族的じゃないぜ！
ハイファ：死んだらクローンお嬢を作ってくれ！頼んだぞ！
プラントマスター：キュリオシティ＝サンの火力はかなり貴重なので、自分、サンダーシャッター＝サン、クエスチョン＝サンで防げるのが理想かな。 そして囲んだ角にお嬢が入る。
NM：まあ攻撃ダイス3なのはサツバツ発生しないだろうなこれなら！って意図なので
ナルコレプシー：2Tまで回さなきゃいいのだ
プラントマスター：とりあえず、遠隔攻撃組は角に安全地帯を作ることも考えるということで。

イヌ

モタロ（NM）：「イヌ、大将首を取れ」
イヌ（NM）：「御意！」

ナルコレプシー：ああ、流石にイヌに特殊近接ステップはないか、良かった。
NM：イヌは特殊なステップを踏まないのだ

カトン・パンチ
14d6>=4 = (4,5,2,4,6,3,6,4,2,6,6,6,4,5 ：成功数：11) = 11

NM：殺意！

イヌ（NM）：一歩踏み出したイヌが、その燃える拳をもってハイファに詰め寄った！

NM：ではハイファ＝サンにボックスカトン3連パンチ

ボックスカトン3連
3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6] = 
(5,2,2 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(6,4,6 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) + 
(2,6,6 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：2) = 6

NM：サツバツ出てるじゃねえか！！！

プラントマスター：アイエエエ！
サンダーシャッター：アイエエエエサツバツ！
ハイファ：アイエ！
サヨリヘッド：サツバツ2発ぅ！
ナルコレプシー：ファーwww
プラントマスター：1発は受けざるを得ないかなあ。いやでもなあ。とりあえず、このターンの攻撃はこれで終了。
ハイファ：これは死が見えてきましたね…生きあがくけど…
ナルコレプシー：基本ダメ2+カトン1だからなぁ。
プラントマスター：後ろは6が含まれているので基礎ダメ3かな。
ハイファ：回避難易度上がってるんだよな…

ツムギネット
このジツを持っているニンジャは全身に可燃性の菌糸が張り巡らされているため、
『火炎ダメージ』または『不浄の炎』を伴う攻撃に対する回避難易度が+1されてしまう。

NM：ボックスなので合計4なんですよこれ。精神回避ありや、ありやで……
プラントマスター：もう使いましたね。
ナルコレプシー：使ったよね
ハイファ：いえ、さっき使ったので…
サヨリヘッド：そしてお嬢に炎は2倍？
プラントマスター：回避難易度が上がるだけで、ダメージ2倍ではないですね。
クエスチョン：ヒィエ…
サヨリヘッド：難易度アップだったか
プラントマスター：この攻撃を生き延びたら、お嬢だけ先に逃げるのもあり。
ハイファ：対お嬢みたいな性能しやがって…
プラントマスター：とりあえず、サツバツ！を両方喰らわなければツムギの糸でこのターンは耐えるので。
ナルコレプシー：3+4+4ってことよな？
NM：3+4+4ですね
ナルコレプシー：3ならまぁ受けても…
ハイファ：で、回避ダイスは11か…0,5,6かな…
ナルコレプシー：回避Hなら何とかなりそうやんな
プラントマスター：お嬢だけ先に帰ることも想定して良さそうですね。
NM：これ以上攻撃は来ないぞ！
サヨリヘッド：うむ
クエスチョン：お嬢は退かれい！あとは我らが！
ナルコレプシー：まぁ遠くからツムギとセバスチャンでも十分ツヨイ
ハイファ：これ以上攻撃は来ないがこの攻撃で瀕死可能性はあるんだよな…
クエスチョン：ガ…ガンバレ…！
プラントマスター：信じてますよ。
キュリオシティ：天敵…ナムサン！
ハイファ：じゃあ一発目を受けて、5,6と
NM：オーケー！
サンダーシャッター：ガンバッテ！
クエスチョン：遠くからセバスをもってして…！
ハイファ：そしたらもう引くぜ！二度と前線なんか出てやんねー！カタナはキッチンの鍋に使え！
NM：回復アイテム買い込みタイムがあってよかった
クエスチョン：ウム…
ハイファ：では参ります
NM：イケーッ！

回避
5d6>=5+6d6>=5 = (5,5,5,5,3 ：成功数：4) + (1,2,6,5,2,4 ：成功数：2) = 6

プラントマスター：タツジン！
NM：避けた！
サヨリヘッド：ワオワオー！
サンダーシャッター：成功！
NM：ゴウランガ！
ハイファ：ヨシヨシヨシ、まだ生きれるぞ
NM：生存！お嬢生存！
ナルコレプシー：カウンター！はおこるんだっけ？
キュリオシティ：ワザマエ！
プラントマスター：1発カウンターですね！
クエスチョン：ワオオオー！カウンター！！
NM：起こりますね
ハイファ：あわよくばこれでなんか死ねーッ！
プラントマスター：クエスチョン＝サンはこのターン犬に射撃する必要はないわけかな。モタロへの火力をちょっぴり増やせる。
ナルコレプシー：そうなりますね
クエスチョン：了解な！
NM：イヌはこのターンのギミック解除です

イヌ（NM）：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」火炎を纏った犬の拳がプレジデントに…致命的な一撃だ！「グワーッ！？」しかしカウンター！油断していたイヌはもろに命中し、集中力を乱される！
ハイファ：「ちょっ…熱っ…痛っ…………貴族的撤退！」
プラントマスター：「クエスチョン＝サン！サンダーシャッター＝サン！ハイファ＝サンの安全地帯を作りなさい！私も行きます！」
サンダーシャッター：「ハイヨロコンデー！」
クエスチョン：「もちろんですとも！」駆け出す！
イヌ（NM）：「モタロ＝サン！」
モタロ（NM）：「なるほど……やるものだな」
キュリオシティ：「む…集中砲火ですね。流石は英雄、戦術にも抜かりがない」

◆おまけ◆貴族の包丁◆
NM：ヒャッハー！しに来たお嬢が返り討ちに合う図は面白過ぎる
ナルコレプシー：まぁなんとも『イイ』絵面よな
クエスチョン：ウム。なんというかオイシイ。
ハイファ：今後カタナを振るうことがあるのかすら若干怪しそう。イアイドだって？ははは。もう殴り合いはこりごりだよ
ナルコレプシー：さよなら、ブラックスミスさん…
ハイファ：カイシャクに使う時くらいしか出番がなくなる
ナルコレプシー：扱い的には包丁かな…
：モータルクッキング用業物
ナルコレプシー：…貴族感はあるなw大業者でクッキング
クエスチョン：モッタイナイの極み！貴族的だ！
：盛大な無駄遣い…！貴族！
：まさしく貴族
ナルコレプシー：ブラックスミスさんもモータルを摂取することができ、まさしくwin-win

◆作戦会議◆

プラントマスター：ちょっとマップに色塗らせてもらっていいですか？説明のため。
NM：良いですよ

プラントマスター：まあ、左下に書いたように、囲んで安全地帯を作るわけですけど、クエスチョン＝サンは敵全員に射撃できる位置でないとまずいため、緑色のところに行ってもらうのがいいかな？プラントマスターは紫か。
サンダーシャッター：あと今の犬の位置だとモタロに射線通らないんですよね…
クエスチョン：イヌに隣接しちゃうとブラッド・ジツが通らないんですよね…？
プラントマスター：サンダーシャッター＝サンは黄色かな。向こうが角の方に来れば、近接攻撃を適当に割り振れば大丈夫かと。サンダーシャッター＝サンの射線は通るはずです。角から角でもいいので。
サンダーシャッター：なるほど
プラントマスター：問題なくデン・スリケンが通る。
キュリオシティ：通ってるはず。ウム
サンダーシャッター：あ、通りますね
サヨリヘッド：射線確認のためにモニタに定規を当てるマン
ナルコレプシー：モニタに定規あるある
サンダーシャッター：ウム、ワカル>モニタに定規
クエスチョン：モニタに定規…その発想はなかったなあ

クエスチョン

プラントマスター：一度でも判定をミスすると大惨事なので、精神集中なども活用してうまくおねがいします。
クエスチョン：ジツは精神集中。了解な。次のターンでお嬢は隅っこに行くんですな？
プラントマスター：今回、モタロがウカツ！した上でこれだったので、そうでないと死にそうですね。
クエスチョン：このターンから自分は緑マスに行った方が良いかな？
プラントマスター：そうでないとお嬢が死にそうですね。
クエスチョン：了解な。
プラントマスター：クジャク1、サル1、モタロ3？イヌは既にカウンターが入ったので。
クエスチョン：デスネー。

クエスチョン：「プラントマスター=サン！こちらの準備は完了です…あとはハイファ=サンがここまで来ていただければ…！サンダーシャッター=サン！アナタもこちらへ！」
サンダーシャッター：「ハイヨロコンデー！」
ナルコレプシー：「命が大事ですぅ…ここは私達に任せてほしいですぅ…」ハイファを見ながら
サヨリヘッド：「おう、危なそうなら先帰っててもいいぜ。」
モタロ（NM）：モタロは撤退を決め込んだ一行を見て顎を撫でる「尻を見せて逃げる将を追うか、追わざるか」
犬・孔雀・猿（NM）：「モタロ＝サン！追撃を！」「モタロ＝サン！」
モタロ（NM）：「黙れ」
犬・孔雀・猿（NM）：「スミマセン！」

◆おまけ◆テンパるクエスチョン◆
クエスチョン：「ハイファ=サン！お退きを！こちらへ早く！」大声で叫びながら隅へ！
プラントマスター：いや、プラントマスターが言ったんですけど。この作戦。
ナルコレプシー：草
クエスチョン：あ…失敬！
ナルコレプシー：テンパるクエスチョンさんの図
サヨリヘッド：ありそうではある
クエスチョン：ケジメした上で訂正だ…
ナルコレプシー：またハッカーが1人ケジメされました

モタロ（NM）：「ゆるりと、行くとしようか」
犬・孔雀・猿（NM）：「「「御意！」」」

プラントマスター：とりあえず、どちらにせよハイファ＝サンより先に動くモタロとモンキーの攻撃は来るので、今尚油断はできない。ハイファ＝サンの体力は3か。
NM：そうだなぁ
ハイファ：ひいひい言いながらモタロしのげてもサルで死ねば意味はない！
プラントマスター：誰かがスシ回復してもいいかも。あと、カトン・マスタリーの巻き込みは通るので、そのあたりも注意ですね。モタロを殴る時は、なるべくハイファ＝サンにカトン・マスタリーでの中心点攻撃がしにくくなるような位置で行きたい。まあ、とりあえずクエスチョン＝サンお願いします！
ナルコレプシー：撃てーッ！
クエスチョン：ハイ！精神成功してブラッド・ジツ6発！体力消費2！

クエスチョン：両腕から6匹の血液コウモリミサイルを滲み出させる！「イヤーッ！」コウモリが、放たれる！2発はキジとサルに、4発は……モタロに！
犬・孔雀・猿（NM）：「あれは！？」下僕たちは青白い男の攻撃に目を見開き……飛んでくる！「モタロ＝サン！」「あれは！」
モタロ（NM）：「ヌゥーッ！異形の術か！」

NM：ミサイルと同じかな？
クエスチョン：ですね！
NM：時間差ですかね
クエスチョン：モタロに対しては連射4の時間差なし。回避ドーゾ！

キジ
3d6>=4 = (4,3,3 ：成功数：1) = 1
サル
3d6>=4 = (1,5,4 ：成功数：2) = 2

モタロ（NM）：モタロも胡乱な顔をして剣を振る！

モタロ
1d6>=4 = (2 ：成功数：0) = 0

NM：命中！
クエスチョン：当たったァ！
サンダーシャッター：ヒット！
プラントマスター：4ダメージ！
ナルコレプシー：よっしゃ！
サヨリヘッド：4ダメ！
キュリオシティ：ナイス！
ハイファ：良い！

モタロ（NM）：襲い掛かるコウモリ達が、モタロの肉体に軽度ではない被害を咥えた！「グワーッ！？」
クエスチョン：「…我々だけでなく、ハイファ=サンにまで不眠拷問を与えた報いを受けなさい！」
モタロ（NM）：「……なんと、この神体に疵をつけるコウモリとは……貴様」その眼光がクエスチョンを見やった。

モタロ（NM）：「吸血鬼……なるほど、貴様が正真正銘の、鬼か」カタナが尋常ならざらぬ光を帯びる！

クエスチョン：「アイエッ」

サヨリヘッド：アッ
サンダーシャッター：アッ
クエスチョン：アッ……サヨナラ……
プラントマスター：アイエッ
サヨリヘッド：地雷踏んだ…？
ナルコレプシー：あー…なるほど…ナルコは鬼か聞かれたけど答えなかったなそういえば。
クエスチョン：ダメージ与えると……あ、クエスチョンが攻撃すればもうダメだったんか……？
ナルコレプシー：まぁヘイトがお嬢から逸れる分にはありがたくはある
サヨリヘッド：社長のために死ねるとは社員冥利に尽きることですね？
クエスチョン：問題はお嬢の目の前でモタロとの一騎打ちを演じなきゃダメなんだよなあ！

サンダーシャッター

サンダーシャッター：ではここに移動だ。そしてデン・スリケン

デン・スリケン
11d6>=5 = (5,2,1,2,3,4,6,2,2,6,5 ：成功数：4) = 4

プラントマスター：2D3の回避難易度HARDが時間差で2回！
サンダーシャッター：イエー！
NM：K22からのデン・スリケンって強いなスリケン！？
プラントマスター：グレーター・カトン相当ですね。スクラピュラスエミッサリーするがいい！
ナルコレプシー：スクラピュラスエミッサリーするがいい！
クエスチョン：し…死ねーッ！
NM：両方受ける！
サンダーシャッター：ナニ
サヨリヘッド：受けるというのか！
ナルコレプシー：肉体破壊に回避割いたか

ダメージ
2d3 = (2+2) = 4

サンダーシャッター：8ダメ！
ナルコレプシー：よし！
プラントマスター：いや、2回判定かな？
クエスチョン：ウム！
ナルコレプシー：あ、そうですね
プラントマスター：今のは1発目のはず。
サンダーシャッター：そうなのか
クエスチョン：ああそっか…

ダメージ2回目
2d3 = (3+1) = 4

ナルコレプシー：ワオ
プラントマスター：うむ。
サヨリヘッド：8ダメ！
サンダーシャッター：どのみち8ダメ！
クエスチョン：何れにせよ8ダメ！
ハイファ：ツヨイ！
キュリオシティ：ツヨイ・電気ビリビリだ！
ナルコレプシー：8だ！4+4！

サンダーシャッター：「イヤーッ！」高速のスリケンを射出する！
犬・孔雀・猿（NM）：「モタロ＝サン！」「モタロ＝サン！御無事で！？」
モタロ（NM）：鎧に電流が走り、モタロの体が光を帯びる！肉の焦げた臭いがした！「………電気もまた、心臓を止めなければ安泰じゃ」モタロは腕組をしたまま平然としている！
サンダーシャッター：「馬鹿な…ニンジャといえども無事では済まないはず…！？」

プラントマスター：あ、モタロが紫マスに来た場合、追撃こそ防げるものの、次ターン以降、ハイファ＝サンにモタロの攻撃が来ることは防げませんね。マップ外への逃走が出来るかも一応聞いておきます。
NM：できますが、その場合船が一隻しかないため、残りの全員が数ターンの間逃走不可になります
ナルコレプシー：紫はもともとキュリオシティさんが塞ぐんだよな？
プラントマスター：まあ、追撃が防げれば御の字ではありますが。プラントマスターが防いでも、キュリオシティ＝サンが防いでもいいです。ハイファ＝サンさえ逃げられれば、まあ。最低限は。
サヨリヘッド：そうね
ナルコレプシー：プラントマスターさんだとモタロの後だからなあ…
ハイファ：ハイファ以外全員全滅もヤバイからね！？
ナルコレプシー：これでハイファさんだけ生き残ったら悲劇ぞ
NM：こういう時の為にアマノハバヤがあるのだ
キュリオシティ：遠隔だと時間差なし1×2しかないのが辛いところ。まあ塞ぎが必要なら塞ぎましょう
プラントマスター：あと、角にモタロが来るパターン。これはまあ、モタロの攻撃がハイファ＝サンに行くことはなくなるわけですが。
ナルコレプシー：それはそれで絵面が…でも狙いがクエスチョンさんならありえそうではある
クエスチョン：（イカン……w）

モタロ（NM）：「童よ、どうだ。その威勢を加味して少し勝負でもするか」モタロは平然とハイファに告げた
ハイファ：「今更何を…」

サヨリヘッド

サヨリヘッド：連続側転！

常人の三倍の脚力
8d6>=3 = (2,3,6,5,4,4,3,4 ：成功数：7) = 7

サヨリヘッド：一旦後ろの壁蹴ってK16へ
ナルコレプシー：猿、雉、犬、魚

NM：なんか混じってる！
ナルコレプシー：なんかこう…ねぇ…w
サヨリヘッド：モタロにリープサヨリミサイル含め3連撃だ、1,8,7の一発目は精神成功
NM：サヨリミサイル！
プラントマスター：トドメヲサセー！
クエスチョン：イケーーー！

1発目精神成功
1d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = (6 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) + 
(1,3,6,6,2,1,4,1 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) + 
(4,6,5,2,3,6,4 ：成功数：5 , サツバツ！[=6]：2) = 14

ナルコレプシー：よし！
NM：サツバツ2連！
サヨリヘッド：3ダメサツバツサツバツ
クエスチョン：サツバツ2！
サンダーシャッター：ツヨイ！
ナルコレプシー：通常（リープ）サツバツサツバツ
NM：うわサヨリミサイルツヨイ
キュリオシティ：ヒューッ！
ハイファ：ヤッチマエー！
NM：受ける回避回避

2d6>=4+2d6>=4 = (1,2 ：成功数：0) + (1,6 ：成功数：1) = 1

プラントマスター：ヨシ！
NM：1発命中！

サツバツ：1d6 = (4) = 4
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕！：
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する（最低値は1）。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

脚力ダメ
1d3 = (1) = 1

プラントマスター：むう。
サヨリヘッド：足かぁ
ハイファ：そうか…
NM：計6ダメージかな？
ナルコレプシー：そうか…
プラントマスター：5ダメージかと。
NM：5ダメージ＋脚力1減少！
サヨリヘッド：ウーン…
ナルコレプシー：ウーン…
プラントマスター：残り18。一応半分は削れた。
NM：1ターンで半分削れたんだ、やっぱりやべえな……
ナルコレプシー：むしろ7人かけて半分しか削れないモタロがヤバイ

ボーナス
1d3 = (1) = 1

サヨリヘッド：ウーン…
ナルコレプシー：ウーン…

サヨリヘッド：「イィヤァァーッ！」地を這うサヨリミサイルがモタロの足を挫く！
モタロ（NM）：サヨリミサイルがモタロに刺さった！「グワーッ！？なんと！」
犬・孔雀・猿（NM）：「モタロ＝サン！？」
モタロ（NM）：「よもや、サヨリに向こう脛を指されるとは思わなんだ、愉快である」
サヨリヘッド：「そうかい、楽しんでくれてよかったぜ」

ナルコレプシー：地を這うサヨリ

◆作戦会議◆

キュリオシティ：さて、どう動くべきか
ハイファ：サワタリみたいに撤退してくれねえかな（本拠地です）
プラントマスター：ハイファ＝サンは、ツムギネット、もしくはツムギドトンからの逃走ができるので、2ターン目に船に乗り込んであとはこちらがやるのもありです。回避ダイスを削って引いてくれれば、あとはこちらでやれます。多分。
ハイファ：居残っても戦場に寄与できること少なそうだしなあ
プラントマスター：その場合、キュリオシティ＝サンは全力攻撃できるので。今決めておくべきかと。最悪の場合、自分が防いでも追撃はある程度防げるわけですし。個人的には、ハイファ＝サンが死んだら本当に洒落にならないので、安全第一かと。
ハイファ：グヌーッ！確かに、この戦場においてお嬢はお荷物！撤退しましょうか！

モタロ（NM）：「それで……」ハイファを見やる「この勝負に勝てば、貴殿への追撃はよしておくとしよう」脚への攻撃は軽微！

ハイファ：なんか一騎打ち申し込まれてない！？
ナルコレプシー：ほう？
サヨリヘッド：勝負とな
クエスチョン：一騎打ち…アイエ
ナルコレプシー：ワザマエならワンチャン
ハイファ：コトダマ空間PINGPONGでもするのかな
ナルコレプシー：和やか…
ハイファ：物陰からオトモがアーケード筐体を…

プラントマスター：「……つまり？」
モタロ（NM）：「貴様の下僕へ攻撃はするものの、下僕らも大将への攻撃はしないよう命ずる」そう言ってモタロは腰より下げる矢包より一本の矢を取り出した

プラントマスター：そう来たか。
クエスチョン：なるほど…
ナルコレプシー：扇でも射抜くのかな？あぁ違う、察した

モタロ（NM）：「これはアマノハバヤ、神をも射殺した曰くのある矢である。如何なる常人にも避けることは出来ず、当たれば心臓を射抜く」
ハイファ：「エッ」
モタロ（NM）：「これを持って貴殿を射抜く、避けてみせよ」
ハイファ：「エッ！」
クエスチョン：「な……ンと……？」
キュリオシティ：「ストレートな勝負ですね」
ハイファ：「ちょ、ちょっと！ちょっと待って！？エッ回避不可ですのよね！？神を殺した矢をアタクシに使います！？」
ナルコレプシー：「つまりハイファ＝サンは神さま…？むにゃむにゃ…」

プラントマスター：紡ぎの糸があるので、止めろと言う話なら勝ちだけど。紡ぎの糸での無効化はどうなるかな。モタロにはその情報はないわけではある。
ナルコレプシー：避けろだからなぁ
ハイファ：一応命中、かなあ。生き残るのが条件じゃないっぽいしな…
ナルコレプシー：ですな
プラントマスター：まあ、避けてみて、駄目だったら逃走かな。
NM：無効化不可、難易度軽減不可です。正々堂々避けなければ「そうか」で追撃が発生します
クエスチョン：ですな。やはり
プラントマスター：無効過不可、ということは、紡ぎの糸込みでも即死？
NM：はい、UH一発勝負。次のターンですね
ハイファ：移植心臓ー！移植心臓呼んでー！
サヨリヘッド：いません！
ナルコレプシー：いません！！
ハイファ：盾も心臓供給役もいねえ！

※盾は★ムテキ・メイル持ちのブローミアさん、心臓供給役は★心臓移植（マスイ・ジツ）持ちのドロップシャドウさんのことです。

NM：その代わり躱し切ればそれ以降ハイファ＝サンに対しては攻撃は飛んできません
プラントマスター：あ、正々堂々避けなければ、と言う話なので、避けるのに失敗した時の紡ぎの糸使用はOKです？
NM：まあ、いいでしょう。それも実力の内なので
プラントマスター：なら大丈夫かな。
ハイファ：そしたらスタコラサッサよ
プラントマスター：それなら逃げれば。
クエスチョン：ガンバラねば…
ナルコレプシー：まぁその前に倒してしまっても構わんのだろう？（）
サヨリヘッド： ヤッチマエー！
NM： あくまで避けるのは実力、それ以降死ぬか死なないかに関してはジツ使用して良い
クエスチョン： もう全力で避けてしまえば、あとは隅に逃れるだけ……
プラントマスター：モンキーは毒だけなのですぐには死なない。
ハイファ： 下半身あたりがグルグルして見えるレベルで走る
サヨリヘッド： ギャグマンガ時空に逃げ込めれば死なないので勝ち

ハイファ： 「……わかりましたわ。見せてあげます！アタクシの、貴族としての運命力を！」
プラントマスター：「ハイファ＝サン……！」
ナルコレプシー： 「ワオ…信じてますぅ…」
サヨリヘッド： 「なぁに、お嬢なら大丈夫だ。」
モタロ（NM）： 「………ふむ、そうか。このユミと矢は共鳴しておる、生半可な力では避けられない」
クエスチョン： 「……ナムサン！実況したいが解説……いやいや、ハイファ=サンが死んでしまう！？ど…どうすれば……」狼狽！

プラントマスター： 1ダイスしかありませんし、今のうちにサツバツ！で倒しちゃいましょう。
キュリオシティ： ウム
NM： そうですね、倒せれば勝ちです
ハイファ： 心臓抜きRTAだ！
NM：まあ、勝負は次のターンの開始時です
プラントマスター： 次のターンの開始時、ということは、モタロの手番はどうなるのかな？ナルコレプシー＝サンが一応先に動けますが。
ナルコレプシー： ああナルコで割り込めないのか
NM： モタロの手番時に遠隔攻撃を消費した特殊攻撃です
ナルコレプシー： 手番開始時ってことね
プラントマスター：はーい。ならナルコレプシー＝サンが先ですね。
NM：ああ、ナルコレプシー＝サンが倒せばそれはそこまでです！復活して射かけてくるとかありませんので。あくまで調子乗って死にかけてるお嬢のための措置だよ☆ってことでオネガイシマス
プラントマスター：ではそういうことなら、とりあえずキュリオシティ＝サンには攻撃してもらいましょうか。
ハイファ： 先に殴り倒せばよいのだ！
キュリオシティ： サツバツ狙いで単発で行くか
クエスチョン： ガンバレー！
プラントマスター：これだけダイスがあるなら、分けてもまあ。
サヨリヘッド： 2発サツバツが出れば1発は確実に当たる

キュリオシティ

キュリオシティ： とりあえず側転。

連続側転（カタナ）
9d6>=5 = (1,1,4,4,3,3,2,5,6 ：成功数：2) = 2

ハイファ： あびっくりした…側転ね…よかった…
プラントマスター： モタロはウカツ！状態なのも考慮できそう。
サヨリヘッド： たしかに！
キュリオシティ：P12へ。フェイント斬撃があるのでフェイント単発でサツバツ狙って行きましょう
プラントマスター：ではフェイント単発ですか。
ナルコレプシー： アリですね
サヨリヘッド：なるほど

モタロ（NM）：「ほう……」その容姿を見てモタロが鼻を鳴らした「異国の女か、いや……」
キュリオシティ：「ドーモ。異人は鬼でしょうか？」
モタロ（NM）：「無論、鬼だ。だがそれよりも対峙するべき鬼が現れたようだからのぅ。麻呂が狩った鬼の中にも、貴様のような容姿の者がいた」
キュリオシティ：「ふむふむ、優先度の違いですか。興味深い。」
ナルコレプシー：「私も鬼だそうですぅ…よくわからない基準ですぅ…」
クエスチョン：「ワ…ワタクシは鬼などではないですよ……！？」

プラントマスター：一応、モタロの言葉が信頼できるかは確認しておこうかな。ニューロン判定でいいですか？
NM：良いですよ

9d6 = (1,2,6,1,4,6,3,3,4) = 30

プラントマスター：サツバツ！
NM：サツバツ！
サヨリヘッド：ワオワオー！
サンダーシャッター：サツバツ！
クエスチョン：サツバツ！！
サヨリヘッド：ヤッチマエー！

モタロは嘘を吐かない、
絶対的強者である彼には嘘を吐く意味がないからだ

プラントマスター：了解です。ではキュリオシティ＝サンお願いします！
NM：イケーッ！
ハイファ：目を潰せば外してくれるんじゃね！？もしくは腕でも！
キュリオシティ：フェイント斬撃から単発！

キュリオシティ：「…その隙を刈り取りたいですが、果たして」

13d6>=5[=6] = 
(3,4,1,5,2,3,1,5,1,5,6,3,2 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：1) = 5

キュリオシティ：えぇ
ナルコレプシー：ウワーッ
クエスチョン：ムムム…
サヨリヘッド：残念
NM：受ける。ダメージは1ですか？
キュリオシティ：ですね
クエスチョン：無念………
ナルコレプシー：流石英雄
サヨリヘッド：まだナルコレプシー＝サンの攻撃もある！

キュリオシティ：「イヤーッ！」フェイントを重ねた神速のイアイ！「…むむ、浅い」
モタロ（NM）：モタロの肌をキュリオシティの刃が裂く！
キュリオシティ：「やはり本場のイアイドーという事ですか」

◇ターン2◇

ナルコレプシー

サヨリヘッド：ウォォーッ！2ターン目に突入だ！
プラントマスター：長い1ターンだった。
ナルコレプシー：で、一応ナルコが先やんな
NM：そうですね
プラントマスター：ですね。
ハイファ：ここで殺せば全て終わる！
ナルコレプシー：重責！
NM：イケーッ！バイオサイバネマシーン！
プラントマスター：トドメヲサセー！
NM：英雄のひえもんとりで英雄になれーっ！
サンダーシャッター：トドメオサセー！
クエスチョン：イケーッッ！

専念スイ・ケン
5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5] = 
(1,4,1,4,6 ：成功数：3 , サツバツ！[>=5]：1) + 
(1,3,1,2,4 ：成功数：1 , サツバツ！[>=5]：0) + 
(2,2,6,1,2 ：成功数：1 , サツバツ！[>=5]：1) + 
(5,2,2,5 ：成功数：2 , サツバツ！[>=5]：2) = 7

NM：お前ーッ！
プラントマスター：1発サツバツ！
サンダーシャッター：アイエッ
ハイファ： バカナーッ！
クエスチョン：アアアイエエエ！？
ナルコレプシー：通常通常通常サツバツ
サヨリヘッド：サツバツ！
NM：通常3発受けでサツバツ回避
プラントマスター：とりあえず6ダメージ。まあ、このターンには倒せる。
NM：まだだ！まだ回避できるかも！

回避
3d6>=4 = (5,4,2 ：成功数：2) = 2

NM： 回避！
クエスチョン：アッハイ
ナルコレプシー：まぁそうでしょうね。お嬢がんばって☆ついでに拘束宣言します

ナルコレプシー：「イヤーッ！」目の前のハイファを避けて通る茨の群れがモタロに絡みつく！
モタロ（NM）：「ヌゥーッ！」モタロに絡みつく棘が付いた触手がダメージを蓄積していく！「現代が生み出したる鬼というものか、それは！」
ナルコレプシー：「なにを言っているのかよくわからないですぅ…私から見たらそちらの方がよほど鬼ですぅ…」

サヨリヘッド： ナイス拘束！
ナルコレプシー：これで手番開始時にカラテミスれば難易度+1だ！（ノボリ）
ハイファ：弓引くな！弓引くなよ！
クエスチョン：お嬢ーッ！避けてー！逃げてーッ！

モタロ

NM：では、受けると言ったのでモタロの攻撃です。接近してますが特殊判定でユミを打ちます
ハイファ：よく考えればゼロ距離じゃねーか！そりゃ回避不可だよ！
クエスチョン：アイエエエエ！？
プラントマスター：プラントマスターも隣接しているので脚を蹴りたいところだけど、そうしたらどちらにせよ正々堂々の勝負と言う判定にはならなそうだ。
ハイファ：神を殺したときも隣接して撃ってそう
サヨリヘッド：この距離ならバリアは張れないな！
ナルコレプシー：あれ、拘束は手番開始時じゃなかったっけ。前回は自分がミスったけど
NM：あ、そうですね

拘束解除
14d6=6 = (4,2,1,2,6,2,1,6,5,2,3,2,5,6 ：成功数：3) = 3

モタロ（NM）：「鬱陶しいのぅ」同じように絡みつく棘を振り払う「クサナギ・ケンでもお借りするべきだったか」

ナルコレプシー：まぁね
サンダーシャッター：順当に成功したなあ…
プラントマスター：ガンバッテ！全力回避！
ナルコレプシー：ガーンバレ！ガーンバレ！
サヨリヘッド：ガンバレー！
クエスチョン：ガンバレ……！

モタロ（NM）：そして弓を引き絞る――正面で受けるは、ハイファ！「覚悟は良いか」
ハイファ：「来なさい！」
ナルコレプシー：「ハイファ＝サン…とにかくどうにかなんとかせよ、ですぅ…」祈るように見つめている。

アマノハバヤ：
シナリオ中1回のみ『遠隔攻撃』を消費して使用できる。
『連射1』『回避難易度UH固定』『命中時に心臓破壊』『回避による加護発生』。
また、このアイテムは前触れなく使用されない。

射撃
20d6>=4 = (2,5,6,4,5,6,1,3,1,3,3,2,3,4,4,5,6,5,2,3 ：成功数：10) = 10

そして神を射殺した矢は、今放たれた！

ハイファ：ここで事故ったらヤバいぜ！
プラントマスター：信じます。
サヨリヘッド：ダイジョブダッテ！

ハイファ： 「イヤーッ！」

回避
16d6=6 = (5,1,1,3,6,1,2,4,1,5,6,4,4,2,5,3 ：成功数：2) = 2

NM：見事！
プラントマスター：タツジン！
サンダーシャッター：成功！
サヨリヘッド：ッシャオラァ！
NM：ゴウランガ！
ナルコレプシー：イエー！
クエスチョン：……………お見事！
キュリオシティ：ゴウランガ！
ハイファ：コワイ！成功！
クエスチョン：オンミゴト！ワザマエ！
サヨリヘッド：社長！社長！
ナルコレプシー：これが運命力…！

モタロの目が見開かれた！
「……アッパレ！」

クエスチョン：ハイファサマ！アッパレ！ウオオーーッ！
プラントマスター：最強無敵貴族ハイファ＝サンバンザイ！

ハイファ：ハイファ、死なず！貴族的執念か、致命的矢を回避！
クエスチョン：「な……なんと！避けました！避けましたぞ！！なんたる！なんたる！」思わず感動、感無量！
ナルコレプシー：「なんとかなりましたぁ…ゴウランガですぅ…」ホッと息をつく。
サヨリヘッド：「信じてたぜ、社長！」
プラントマスター：「……お見事です」
サンダーシャッター：「流石です、社長」
ナルコレプシー：「…目の前で心臓を抉られているのはもう見たくないですぅ…」小さな声で呟いた。

その時である！
ハイファの手には、先程躱した矢が収まって仄かな光を発している！

ハイファ：「エッ」一歩間違えれば死因となったはずの矢！コワイ！
クエスチョン：「…しかも、避けるだけにあらず、掴むとは…！」

●『矢避けの運命』
神をも射貫いた矢を交わした者に与えられる、運命レベルでの加護。
この矢を持つ者はそのセッションに限り、全ての回避難易度が-1される。
また、矢に対する攻撃は回避難易度が-2される

ナルコレプシー：ワオ！
プラントマスター：どちらにせよ、この後は攻撃されないわけですね。
NM：そうですね

猿・孔雀・犬（NM）：「モタロ＝サン！」「あの矢は！」
モタロ（NM）：「見よ、そこの童はこの矢を交わしてのけた。見事、実に見事！」モタロは不敵に笑う！
ハイファ：「生きてる？…………オーッホッホッホ！オーッホッホッホッホ！とうっぜんでしてよ！アタクシはムガミ・シスミ！ニンジャの…………貴族！」図に乗る！
プラントマスター：「さて……確か、我々のカラテが見たい、とのことでしたが。まだやりますか？」
モタロ（NM）：「無論」モタロはカタナを抜き、笑った「鬼に対して背中を見せるは、英雄に非ずよ」
プラントマスター：「そうですか」
クエスチョン：「いや、ハア、よ…良かった……アッ、ワタクシが今度はアブナイ」

サヨリヘッド： ターゲットが外れたことにより精密三連切り捨て放題！
ハイファ：このまま社長がモタロ切り刻んでいいんですか！？（外道）

そしてモタロは弓を外し、ハイファへと渡した

ハイファ：弓迄くれちゃったよ！もう斬れねえよこの人は！

◆おまけ◆趣味多きお嬢◆
：お嬢…まさかユミの道を進むというのか…
ナルコレプシー：銃→居合→弓。なんかアレだな、習い事が長く続かない感じｗ
：長続きしない？マルチロールと言ってくれたまえ！
クエスチョン：器用貧ぼ…
サヨリヘッド：三日坊z…
ハイファ：
サヨリヘッド：アイエエ…お嬢！これは違うんですよ！

プラントマスター：あー、あと、モウドク・スモッグの精神ダメージ1忘れてますね。 サルが使ったやつです。
クエスチョン：アッ避けねば
NM：あー開始時ですね。
ナルコレプシー：ですね。すっかり忘れてた
NM： まあ、ハイファ＝サンは免除で！
プラントマスター：まあ、精神1ダメージなら、全員受けたことにして進めても？
NM：大丈夫ならそれで行きますが、どうでしょうか
ハイファ：ハイファはなんか助かった！
プラントマスター：プラントマスターは平気。
ナルコレプシー：まぁ1位なら…
サヨリヘッド： 受けます
キュリオシティ：まあ食らっても問題なし
サンダーシャッター：受けます
クエスチョン：受けます
NM：では毒霧によりなんだかんだで全員1ダメージ。社長以外
ハイファ：社長はなんか矢のキラキラでアレだったのだ

サンダーシャッター：「ヌゥーッ…」

クエスチョン：もうこのターンで終わらせなきゃ朝までかかっちゃう！精神全消費の前に！
ナルコレプシー：まぁなんとかなるやろ…たぶん

モタロ（NM）：「言ったであろう、このユミと矢は繋がっておる。今やこれは貴殿のもの、どうするかは貴殿次第よ」
ハイファ：「エッ…アッハイ。ありがとうございます…？」呆然としながら受け取ります。

サヨリヘッド：打ち返しちゃう？心臓抜いちゃう？
NM：ただしこのユミは●英雄にしか使えません、ですが売ると【万札：70】が与えられます
サヨリヘッド：チクショー！
プラントマスター：飾ってもいいかも。
NM：記念に持っておくのも何をするのも自由だ！
ナルコレプシー：うむ、後で考えよう。
プラントマスター：万札に変えるより、飾ったりリー先生に渡したりするほうがよさそうだ。とにかくサルの手番ですね。
NM：いえ、これから剣を抜きます
プラントマスター：ああ、そうか。近接攻撃ですね。
ナルコレプシー：ああ、剣あったな
プラントマスター：サラバ、クエスチョン＝サン。
ナルコレプシー：草
サンダーシャッター：アイエエエエ…
キュリオシティ：ガ、ガンバレーッ！

モタロ（NM）：「では、鬼退治といくか」

側転（カタナ）
15d6>=5 = (6,5,1,6,4,3,4,2,2,3,5,6,2,3,6 ：成功数：6) = 6

クエスチョン：ア……アイエエエエ！？
ナルコレプシー：ハイ
プラントマスター：とにかく、頑張ってください！
サンダーシャッター：ガンバッテ！
ナルコレプシー：なんとかなるって★
クエスチョン：アイエエエ！アイーエエエ！無茶なァ！
サヨリヘッド：ガンバレー！

モタロ（NM）：「体が軽い……」ユミを外したモタロは凄まじい脚力でクエスチョンの前に移動！
クエスチョン：「アッ」

ナルコレプシー：あ、そうかw弓ないから側転難易度がww
サヨリヘッド：身軽
サンダーシャッター：なるほど
クエスチョン：ヒャア！！
ナルコレプシー：まぁUHでも成功してるけどね
クエスチョン：このあと…クエスチョンに二回攻撃が来るんですっけ
プラントマスター：3回かな？
クエスチョン：…アッ……
NM：強烈なイアイドー斬撃四連
サンダーシャッター：ヤバイ
ナルコレプシー：失敗するかもしれないし…（震え声）
クエスチョン：で、その後にも攻撃が来ると。
ナルコレプシー：オトモのね
クエスチョン：いえ、移動してさらに攻撃。モタロの方です
NM：いえ、モタロはこれで終わりです
ナルコレプシー：モタロはもう攻撃ないよ。弓撃ったから

強烈なイアイドー斬撃四連
5d6>=5[=6]+5d6>=5[=6]+5d6>=5[=6]+4d6>=5[=6] = 
(6,1,4,2,2 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) + 
(1,4,6,4,5 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：1) + 
(6,4,1,3,1 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) + 
(1,5,4,3 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) = 5

NM：サツバツなし！
プラントマスター：とりあえずサツバツ！はなし。
ナルコレプシー：通常4連！
サンダーシャッター：サツバツないけど全成功だよ！
NM：ダメージ4×4！計16ダメージ！回避難易度N！
サヨリヘッド：ダメージが…1発3？
NM：素ダメ3＋強烈1で4ですね
サンダーシャッター：いっそ2発は受けてZBRで叩き起こしてもらうというのも
ナルコレプシー：素ダメ3かぁw

NM：モタロが/鬼退治に/やってきた

クエスチョン：1発精神で避けて、3連を回避に回して、その後3忍が来る…
ナルコレプシー：まぁ、Nだし、ダイジョブさ
クエスチョン：ﾄﾞﾃﾞｼｮ……
NM：その前にモタロを殺せばいいのだ！
クエスチョン：今の回避ダイスは13ですな。取り合えず
キュリオシティ：1個精神から2/2/2使用あたりか。3使うと辛いな
クエスチョン：えーと、お供の攻撃回数はそれぞれ……
NM：サル→毒霧のみ、孔雀→デン・ジツ＋移動攻撃、イヌ→3連カトン
プラントマスター：モタロを殺せばオトモも止まるわけかな。
NM：そうですね、止まります
クエスチョン：まあいいか……ふらくげ=サンに従って……あとはダイスブッダに……祈るに祈れねえ！
ナルコレプシー：ブラド公に祈れ！
プラントマスター：目指せ完全勝利！
クエスチョン：まあいいや！ダイスをここでは8つ使います！ナムアミダ・ブラド公！
キュリオシティ：ナムサン！
NM：かわせーっ！

最初精神回避
1d6>=4+3d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (1 ：成功数：0) + 
(3,6,1 ：成功数：1) + (6,3 ：成功数：1) + (1,5 ：成功数：1) = 3

クエスチョン：全成功！
サンダーシャッター：ワザマエ！
サヨリヘッド：ワザマエ！
NM：ワザマエ！
キュリオシティ：精神回避だ。ワザマエ！
ナルコレプシー：やったね！
プラントマスター：余のクランの完全勝利でした
ナルコレプシー：殿！
ハイファ：ヨシ！

モタロ（NM）：モタロの連続切り付けを……躱す！「ヌゥーッ！」
クエスチョン：「アッ、アッ、アﾞーーッ！グワーーッ！！」モタロの刀が……クエスチョンのスーツを削ぐ！「な、な、なんです！ウワァ！」
モタロ（NM）：「ちょこまかと……」
サヨリヘッド：「いいぞ！クエスチョン＝サン！その調子だ！」
犬・孔雀・猿（NM）：「モタロ＝サン！」「我々は如何に！」
モタロ（NM）：「状況判断せよ！」
犬・孔雀・猿（NM）：「「「御意！」」」
クエスチョン：「コワイ！この神話存在コワ過ぎる！ナンデ！？」憔悴！「ワタクシ鬼ではなくヴァンパイア！なのにナンデェ！？」

ナルコレプシー：ふむ、ヘイトはクエスチョンさんが全部吸うわけではなさそうだ

ハイファ

ハイファ：逃げるぜ…っていうか襲われないから何してもいいのか。攻撃以外は
プラントマスター：攻撃してもいいのかな？
ナルコレプシー：むしろ攻撃してもいいんじゃないかw
サヨリヘッド：攻撃してもいいのでは…？
NM：良いです。ハイファ＝サンは暴走ブッパ以外は何も攻撃されません
プラントマスター：カウンターもですね？攻撃は特に制限されていなかったはず。
ナルコレプシー：カウンターはされそうだけど…どうだろう
ハイファ：攻撃しちゃっていい系…？
クエスチョン：タスケテー！社長ー！！
NM：英雄に二言はなく、下僕たちは何をしても反撃しませんがカウンターはしてきます。自動だから……
プラントマスター：まあ、体力はまだあるので大丈夫かな。モタロに攻撃してもいいんでしたよね？
ハイファ：モタロ切り刻んじゃう？
NM：良いですよ、オッケーです
プラントマスター：ヤッチマエー！
ハイファ：ギリギリ届くし、今行くぞー！
サヨリヘッド：モタロはカウンターだすほどダイス使わないだろ…（慢心
ナルコレプシー：ヤッチマエー！
クエスチョン：タスケテェー！
サヨリヘッド：ヤッチマエー！
プラントマスター：ツムギネットでもドトンでも！
ハイファ：まずはツムギネットだ！

ツムギネット
14d6>=4 = (4,4,1,4,1,4,2,5,3,6,2,3,5,2 ：成功数：7) = 7

ハイファ：まともに出た！
プラントマスター：よしよし。
NM：成功！攻勢仕様ですよね！まあ、回避はするけれど
ハイファ：です！

回避
1d6>=4 = (1 ：成功数：0) = 0

NM：ワオ！
ハイファ：回避ダイスダメージ3！
サヨリヘッド：決まったぁーっ！
クエスチョン：ワオワオー！！
プラントマスター：併せて3ダメージ！
ナルコレプシー：よし！
プラントマスター：トドメヲサセー！
NM：流れ来てるぞ！
クエスチョン：一気にイケー！！
ハイファ：そしてナルコレプシー＝サンにちょっと横いってね…とことわりながらモタロの背後まで！
プラントマスター：ナルコレプシー＝サンの分と合わせて既に3削れた！
NM：ゴリっと行くな！
ナルコレプシー：むしろ1Tからこうなっていれば…
ハイファ：では、斬る！

ナルコレプシー：「ハイファ＝サン…ヤッチマエーですぅ…」見送る

精密イアイ
5d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = 
(2,1,1,3,5 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：0) + 
(4,3,1,3,4,1,6 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1) + 
(6,1,3,4,6,5,3 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：2) = 8

サンダーシャッター：サツバツ！
サヨリヘッド：サツバツ！
プラントマスター：サツバツ！ヒサツでもよい！
NM：サツバツ！どうしますか！
ハイファ：いえ、ヒサツでもいいんですが…ギュウギュウだ…着地点が無い…！

プラントマスター：そうだ。ムーンシャドウは……
NM：アッ
ナルコレプシー：場所が…
サヨリヘッド：あ、通り抜けられぬ…！
クエスチョン：アアアイエ……
ハイファ：お嬢は、ムーンシャドウ…！
ナルコレプシー：これだからムーンシャドウはさぁ
NM：回避難易度はNですよね？サツバツの場合
プラントマスター：まあ心臓を抜けば。
NM：ここにきてアナグマがちょっと厳しい！
プラントマスター：すいません。

※「アナグマ」とはショーギにおいて「王」の周りに全ての駒を集める守備陣形の一種です。詳しくは「穴熊囲い」で検索◆しよう◆

サンダーシャッター：まとめて切断な…
サヨリヘッド：アイエエ…
ナルコレプシー：アイエエ…粛清…
サンダーシャッター：しかし到達地点にサンダーシャッターだ…
クエスチョン：良いですぜこちらは！避ける！クエスチョンはムーンシャドウを受け止めますぜ！
プラントマスター：あ、そういう仕様ではなく、着地点が無いと使えないんですね。
ハイファ：ですね。今回の場合サンダーシャッター＝サンもいるので強制サツバツといった形だ
クエスチョン：ありゃま……

ハイファ：「だからといって容赦はしませんわスキアリーッ！」後ろから切りかかる！なお自分から移動したのはモタロでありハイファに一切の責任はないため貴族的行為！

NM：では二発受けてからサツバツ回避

2d6>=4 = (2,1 ：成功数：0) = 0

NM：ワオ！
ナルコレプシー： わお！
サンダーシャッター： ワオ！
サヨリヘッド： やっほーう！
クエスチョン：よっしゃあ！
ハイファ：その心臓もらい受ける！
プラントマスター：貴族！
ナルコレプシー：流石のお嬢！貴族！
サヨリヘッド：トドメヲサセーッ！
クエスチョン：心臓！心臓！
キュリオシティ：さて
NM：イケーッ！オジョウボルグ！

サツバツ：1d6 = (6) = 6

「イイイヤアアアアーーーーッ！」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通！
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした！ナムアミダブツ！：
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。

ハイファ：エッ

サンダーシャッター：ワオー！
プラントマスター：出た！？
クエスチョン：ワオオオオオオオオオオオオ！！！
NM：決まったーっ！
サヨリヘッド：お嬢！
プラントマスター：スゴイ！タツジン！
NM：ゴウランガ！
プラントマスター：ムテキ！
キュリオシティ：ゴウランガ！
クエスチョン：オージョーウ！オージョーウ！オージョーウ！
ナルコレプシー：マジデ！？
プラントマスター：サイキョウ！
サヨリヘッド：運命力
サンダーシャッター：運命力がある
ナルコレプシー：ブラックスミスさん…！
クエスチョン：クエスチョンを守って……！運命ヂカラ……！

ハイファ：背中からブラックスミスが…突き刺さる！「フハハハハ！」ハイファは嗤う！モータルの相手となれば…このカタナしかないのだ！

一瞬の隙――――！
モタロの胸を、ハイファが受け継いだ大業物が見事に貫く！
「――――」
目を見開いたモタロがその背後を見て、笑みを浮かべた

プラントマスター：これ、大業物のさらに先に行けるレベルの偉業では？
クエスチョン：英雄殺しのブラックスミス………
サヨリヘッド：神殺しの矢を躱して英雄を殺す…！
ナルコレプシー： もう神越えたのでは？
プラントマスター：レア度3にはできないそうですが、さらに追加効果が入ることはあるようですね。
サンダーシャッター：実質***クラスな…

◆おまけ◆アッハイ貴族的です◆
：出たぁーッ！？
：貴族！なんという！なんという貴族的出目であろうか！
：ブワハハハハ！
：運命力だーッ！！アッパレ！
：スゲェエエエ！！！これがオジョウサマパワーだ
：ダイスブッダの加護である！神に守られし少女！そしてそれが、神を殺す。
：死してなお輝くブラックスミス=サン…
ハイファ：なお自分から移動したのはモタロでありハイファに一切の責任はないため貴族的行為！
：後ろから心臓突き刺して殺とか非d0101010101010アッハイ貴族的です
サヨリヘッド：もうお前は狙わない、といった相手を背後から刺す形になったのは偶然であり貴族的です
ナルコレプシー：弓をタダで貰うのは貴族的ではないな。仕方ない、お前の命で払うことにしよう。うーんこれは貴族
ハイファ：どんな縛りも相手から言い出したことでこちらの貴族性には関係ないので…（記者会見）

モタロ（NM）：しかしながら、ハイファが貫いたはずの心臓はなく、その代わりに彼は彼女に向き直り、カタナを納めればその鞘を握った
ハイファ：「アイエッ」
モタロ（NM）：「――――――見事、次代の英雄よ」モタロはハイファに鞘ごとカタナを手渡す
ナルコレプシー：「ワオ…」一連の流れを見守っている。すっかり目は覚めてしまった。
クエスチョン：「……ア……ア………？」何が起こったのかわからず……ヘタリ込む。
プラントマスター：「……ハ、ハイファ＝サン……」
キュリオシティ：「おお…」
サンダーシャッター：「おお…なんたる…」
クエスチョン：「こ……これは………」
ハイファ：「……これは」震えながら受け取ります。

「……アッパレ！！」
モタロは英雄らしい快活とした笑みを浮かべ、その場から消えていった
そして三匹の下僕もまた……

ハイファ：「な…………」旧き英雄が消えていく。ハイファはまだ呆然とカタナを見つめたままだ。

感慨に浸る暇もなく、
ニンジャ達は何者かに囲まれていることに気付くだろう

サヨリヘッド：「おいおい、今度はなんだぁ…？」
キュリオシティ：「…ム」
プラントマスター：「……！？」
ナルコレプシー：「なんですかぁ…？」

それは、屈強な大男たちである
総勢30名ほどの侍が君たちを囲んでいた

サンダーシャッター：「何だ！」
キュリオシティ：「…？」
クエスチョン：「ア……エ……？」

プラントマスター：あの時のオバケかな。

サヨリヘッドは見たこともある、薩摩のぼっけもん達だ！

ハイファ：心臓寄付侍たち！
ナルコレプシー：心　臓　寄　付　侍
クエスチョン：心臓寄付侍…

クエスチョン：「……アイエエエ！？屈強な男達！屈強な男達ナンデ！？」
サヨリヘッド：「お前ら、生きてたのか…？」
ナルコレプシー： 「ナルホド…彼らが例のオバケですかぁ…」

彼らは一堂に一礼し、清々しい顔で叫んだ
「あいがと！！」「さげもした！！」
この地にて果てた無念のサムライ達もまた、
勝負の行方を見届けて去っていった

プラントマスター：「ド、ドーモ……？」
クエスチョン：「エ……感謝……感謝ナンデ……？」
ハイファ：「ちょっ…なんか、なんか多いですわね！なんなんでしたの…？」
ナルコレプシー：「ふぁぁ…感謝されたということはイイことをしたということですぅ…」よくわかっていない。
クエスチョン：「…………と……とりあえず、ワタクシは助かった……？」
プラントマスター：「そのようですね」
クエスチョン：「……ハ……ハイファ=サンに助けられて……………ククーッ！」泣き濡れ、鼻水を垂らしながらハイファに縋り付く！「ア…アリガトゴザイマス！アリガトゴザイマス！死…死ぬかと！死ぬかと！！」

モタロのカタナ
オオツビヒコもまた●英雄にしか振るえぬ武器であるが、
これを売れば各人に【万札：15】が上乗せされる。言うまでもない大業物である

サヨリヘッド：「もともとはあいつらの任務だったらしいぜ。鬼退治、いやモタロ退治か？」
ナルコレプシー：「ということは彼らは鬼だったということですかぁ…？ンン…よくわからないですぅ…。」
キュリオシティ： 「少なくとも、戦いにおいては鬼の如き、だったのでしょう。それが仇になったのかもしれませんが」
サンダーシャッター：「しかし、あれだけの話をした後にまさか伝説のモタロと戦うことになるとは思いませんでした」
サヨリヘッド：「ま、なにはともあれこれで名実ともにお嬢がモタロだな。」
プラントマスター：「……そうはならないのでは？」
ハイファ：「アタクシはモタロではありませんが、一件落着、と見て良さそうですわね」クエスチョン＝サンを助け起こしながら言います。
クエスチョン：「アﾞッ……ハイ……」助け起こされる！「………いやあ……死ぬかと……生きててよかった…」
サヨリヘッド：「なんだよ島に渡る前に言ってたじゃねえか、ワタクシがモタロですわ！とかよ。」
キュリオシティ：「モタロを越えた以上、モタロを名乗ってもバチは当たらないと思いますよ、お嬢様？幸い証拠品になりそうなユミとカタナもありますし」
ハイファ：「オーッホッホッホ！…………どうかしらね。あの御仁が本気だったかはもうわからないし。」
プラントマスター：「ハイファ＝サンのワザマエにも感嘆しましたが、クエスチョン＝サンも本当に強くなりましたね」
クエスチョン：「いや、ワタクシなぞそんな大したこともない！？………もっと研鑽を積み、ハイファ=サンの部下にふさわしきニンジャにならねばなるまい……」涙をぬぐい、立つ。
ナルコレプシー：「まぁとりあえずこれで安眠が戻ってきましたぁ…これでまたゆっくり眠れますぅ…」眠たげに目を擦っている。
サヨリヘッド：「そうか、これでぐっすり眠れるか…。それじゃ今日は岡山で宿取ってぐっすり安眠と行くか？温泉とかねえかなぁ、田舎だしありそうなもんだが」（ネオサイタマ民の田舎に対する偏見だ
キュリオシティ：「オンセン、いいですねぇ…」
プラントマスター：「そうしましょうか。探してみましょう」
ナルコレプシー：「たのしみですぅ…」

◆おまけ◆オンセンシーン◆
：●REC
：立ち上る謎の煙
サンダーシャッター：スクラピュラスエミッサリーされる可能性
：決断的に課金だ！課金せよ！
：そして映される男湯
：（（（グググ…BDを買うのだ……）））
：（（（決断的にBDを購入せざるを得ない）））
：（（（とにかくなんとか購入せよ！）））
：（撮影される「怪奇！サヨリ人間！」)
：サヨリ汁な
サヨリヘッド：出汁出てるー！
：サヨリ人間のオンセンシーンも何かマニアックな人気が出そうではある
：サメリーマンみたいに人気でそうですねサヨリヘッド=サン
：サヨリーマンである

クエスチョン：（…以前レッドシェード=サンがおっしゃっていた、ブラド公の本拠地に……行ってみるのも良いか……）「ですな！先ずはオンセンで英気を取り戻すとしましょう！明日もビジネス！」
ハイファ：「構いませんわ！今日はパーッとやりましょう！アタクシ疲れちゃった！」
キュリオシティ：「ふふ、ついてきて正解でした。無味乾燥な業務で心が死にかけていましたので」

君たちは岡山で滞在することもできる、自治体の都合でタダだ。
そして報酬として【万札:40】【余暇:5】を取得する。
（武器売却を除いた金額）

クエスチョン：ワァオ！大盤振る舞い！
プラントマスター：全員ですね。
NM：全員です
プラントマスター：ドーモ！
サヨリヘッド：ワオワオー！
キュリオシティ：ワオワオ！
サンダーシャッター：ワオー！
クエスチョン： そしてそこにカタナとユミが…ワオワオー！
ナルコレプシー：ワオー！
ハイファ： ヤッタワオー！
ナルコレプシー： カタナとユミは飾りでいいかな？
プラントマスター： あれだけのことがあった後に売るのはもったいないかなあ。
ナルコレプシー：ネ
ハイファ：トロフィー扱い！

鬼の住む島、すなわちオニガシマの所以は
未だにはっきりとはしておらず、
英雄モタロの存在もまた霧に包まれている
彼の実在を証明する手段はなく、
しかしながらその伝説を語り継ぐことで彼は生きている

君たちは今回、その一部となったのだ。
それを語り継ぐかはまた別の問題として
その題名はきっとこうつけられるだろう。
オニガシマにおける伝説の一部、即ち………

『ア・レジェンド・フロム・オニガシマ』

◇シナリオクリア◇

NM：オツカレサマドスエ！
キュリオシティ：オツカレサマドスエ！
プラントマスター：オツカレサマドスエ！
サンダーシャッター：オツカレサマドスエ！
ハイファ：オツカレサマドスエ！
サヨリヘッド：オツカレサマドスエ！
ナルコレプシー：オツカレサマドスエ！
クエスチョン： オツカレサマドスエ！

◆おまけ◆あとがき◆
NM：タイトルはモタロのことかと思ったか？お前らのことだよ！ってやつです
ナルコレプシー： なるほどー。実際お嬢は伝説だったぜ…さすがだ
クエスチョン：いやあ…伝説になったオジョウ…
プラントマスター： ブラックスミス＝サンは大業物のその先へと行けそうな気もしますね。まあ、そこは今回のNMであるぽにぽに＝サンの判断かな？
サヨリヘッド： 文字通りの懐刀