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VAPE「シーシャです」シーシャ業界「よし通れ」
ぼく「あああああああああああああ!!!!!!!」
「持ち運びシーシャ」はシーシャ?
シーシャ、VAPE、持ち運びシーシャ(電子シーシャ)の違いはこちらが的確だと思います。
VAPEを「持ち運びのできるシーシャです!」と呼んで広めることには、いささか抵抗ありますが、これはこれで新しい文化。
— 杉山祐:チル株式会社代表取締役 (@shisha_chillin) June 3, 2021
けど、正しくは、こうじゃない? pic.twitter.com/xc1NbF8Klg
数年前にVAPEが「持ち運びシーシャ」とコピーライティングされ市場に放出されました。シーシャ業界の端っこで「持ち運びシーシャ」の台頭を見てきましたが、マーケティングの上手さは称賛に値するものだったと思います。
もちろん「持ち運びシーシャ」のサプライヤーは悪くないし、シーシャのメーカーもVAPEを発売しているし、「持ち運びシーシャ」のマーケティングが渦巻くなか、ユーザーが「持ち運びシーシャ」をシーシャとして認識するのは至極当然のことだと思います。
しかし。
シーシャ屋がVAPEを「持ち運びシーシャ」と謳って売り出すのは違わねえか。
シーシャ屋がそれをしちゃうと、間違った知識が跋扈し、健全な業界発展を阻害しませんか。
商売である以上、金儲けを否定するつもりは毛頭ないけれど、シーシャ屋はシーシャのプロとして正しい知識を発信するべきじゃあないですか。
それがシーシャ屋の矜持ってもんじゃないですか。
振り袖と浴衣は別物じゃないですか。
ちなみに。
現在世界の潮流はシーシャよりVAPEです。
数年後にはシーシャが「持ち運びシーシャ」に吸収されているというのがオチになるカモ🦆
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