世の中にはずるいことがたくさん


こんにちは
もう今年もあと2ヶ月もないですが、
東京に上京して目まぐるしい日々でございます。

思い起こせば、ここ2019年が始まってから
がらっと人生が変わっていった

今の生き方を選択したのも自分で、傍から見ても家族からしても
きっと心配されるばかりの生き方をしているだろう
だとしても、いま自分は生きているし満足している
でもこのままでいたいだなんて思ってもいない
自分の人生は自分で作っていくもので、他人に作られるものじゃない


今日は世の中にいる【ずるい言葉と人】について話していきたい


生きていると、あぁ生きづらいな、心が息苦しいな、、
なんてことはないだろうか?
『これっておかしくない?』『なんでわかってくれないんだろう?』
そう思っていても、なかなかその心のモヤモヤの実態がわからなかったり
どう対処していいものかわからなかったりするだろう

心が違和感を感じていても、その正体がわからなかった時
この本に出会ってすっきりしたことがある

【10代から知っておきたい あなたを閉じこめるずるい言葉】

自分のよくやりがちだけど、気を付けないといけないなと感じるところと
自分がそれを言われて、心がざわついた経験があってハッとしました。

■○○のためを思って言ってるんだからね
これはわかると思うけれども、この言葉を使うっていうことは結局自分のために言っているようなものだから、自分の思い通りにしたいだけだったりする

→「どういうところが、私のためなのか説明してほしい」ということを伝えることが大事で、その根拠が説明できなかったり、曖昧にされたりして納得できないのであれば、個人的にその意見は従わなくてもいいと思ってます


■どちらにも問題があるんじゃない?
この言葉、よく使われているのを耳にします。これって、どちらかを肯定してしまうと、その発言でどちらかに対するコミッションが発生してしまうから同意すること・意見をいうことから逃げて、結局自分は関与したくないから曖昧な表現をするみたいです。


実際、自分のためを思っての発言なのかな?ってことも
実際の本音はそうじゃないことってあるんでしょうね。
私も相手のためを思って言葉は選ぼうと思いました。



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