心と体と合理的配慮は変わって行く

1就労移行訓練について(今までの認識)
 今日は代表さんが「合理的配慮について」の講義をして下さりました。今までは合理的配慮を聴いても解らなかった部分が有りました。


2講義について(今日の気づき)
 今日は代表さんが「合理的配慮について」の講義をして下さりました。合理的配慮は、元々2006年頃に国から働きかけて2021年に障害者差別解消法が成立されました。その後国も民間も合理的配慮が法的義務化されたそうです。

 次に合理的配慮は二つの義務化に分かれます。
・国や公務員が障害を持っている方と仕事をする時に合理的配慮をしなければならない義務化
・民間や法人が障害を持っている方と仕事をする時に話し会う機会をもたないと行けない義務があるが断ってもいい
まあ簡単に言うと障害雇用10%を超えている企業が殆どなので競争率が高くなるので落ちる確率も高くなります。

 次に合理的配慮と一方的配慮の違いは「本人と本人=本人と他人」の違いだと話しておられました。簡単に言うと「何々を持ってほしい」✖「イヤホンを付けて欲しい」と違いだと話しておられました。僕自身もあんまり「合理的配慮は何か?」をまだまだ分かっていないので勉強をし続けて行かないと思いました。

 

 

 


3今後について(明日からの学び)
 僕自身のニーズと企業さんのニーズと合理的配慮で合わせる様にしたいと思いました。

 

 

 

 


#福祉
#就労移行あそライフ

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