3. 「手が冷たいなぁ」と思ったら
片方の手だけ、
骨、関節の間に、スッとすき間を1cmずつつくるイメージで、
手全体にすき間を多くつくってみる。
窓(すき間)をたくさん開けて、
手の空気を換気するようなものですね。
ポイントは、
「親指と小指のUの字」をふんわりと大きく広げること。
(このUの字がふんわりすると、その間もふんわりしていく感じがする。)
この「ふんわり」を例えるなら、
「全く力を入れてないのに、
バレーボールやサッカーボールが手に吸い付いている。」
って感じですね。
そうして、
手全体にすき間がつくれていると、
手がじんじんとか、びりびりしてきて、
血行が良くなっていって、
あったかくなっていく。
ふんわりさせてない方の手と比べるとわかりやすいですね。
あ。
これ足に対してもできるか。
というか、手足がやりやすいだけで、
全身に対してもできるのでは?
スッと、全身にすき間をつくるようにしてみる。
風通しよい身体にするイメージがよさそうですね。
小さな変化が、心地よさを呼び覚ましますように。
その心地よさが他の人へも広がりますように。
しいま
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