あなたは何者?

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皆さんこんにちは、今日紹介する本は北野唯我さんが書かれた「天才を殺す凡人」です。

4月は自粛期間ということもあり、暇がありその時間で本を読んでおり20冊程度読んでいます。

その中でも特に面白いと思ったのがこの1冊です。

何が面白いかというと職場や学校での人間関係がまさにここで出てくるストーリーそのものだったからです。

ここで出てくる3種類の人間が存在します。

天才・秀才・凡人の3種類に分けられます。

天才…独創性で評価される

いい点→世界をいい意味でも悪い意味でも動かしてきたのがここに含まれる人たちです

悪い点→人が考えないようなことを思いつく、また考えが独自過ぎて周りの人に伝わらなく浮いてしまう。

独創的な考えや着眼点を持っており、人々が思いつかないプロセスで物事を進められる人

スティーブ・ジョブズなど

秀才…再現性で評価される

いい点→数字や根拠を持って人に説明することができるため、理解されやすい

悪い点→天才に対して嫉妬や妬みを持っており、味方に付けばいい働きをするし、反対に敵になるとソート―厄介な人になる。。

論理的に物事を考え、システムや数字、秩序を大事にし、堅実に物事を進められる人

凡人→共感性で評価される

いい点→人に共感することができる。大多数がここに含まれる

空気が読める。いいやつ

悪い点→数が多いため、数で人を倒すことができる

感情やその場の空気を敏感に読み、相手の反応を予測しながら動ける人

このように3つに分類され、A君天才10%、秀才30%、凡人60%のように

人それぞれ特色がある、自分がどれにどのくらい割り振りされているか考えてみてください。

天才→秀才に対して興味ない

天才は人が見えないものが見えているため、ロジック重視で話すので面白くないと考えてしまう。

天才→凡人に対して実は味方になってほしい。

凡人は共感性を持っていて、天才は孤独、なので共感性を持っている凡人と墓よくしたいと実は思っている

秀才→天才に対して嫉妬や妬みを持っている

ロジックで見えない部分が見えていてうらやましいと思っている

秀才→凡人に対して見下している

秀才は論理的に話すことができるので凡人を丸め込むことができる

凡人→天才に対して

何を言っているのかわからないので数になって束になって倒すことができる

凡人→秀才に対して天才だと思っている

秀才は論理的に話すことができるのでわかりやすく説明してくれるので 天才じゃないんだけど天才だと勘違いしている。

ここまではウォーミングアップ

詳しいことは明日の記事で!!

※この本おもろい

2020/4/27


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