記録

父が亡くなって4ヶ月
それからの僕は
勤めていた会社を辞め
新しく一般社団を立ち上げ
最初の大きな仕事に向けて頑張っているところ

しかし最近は漠然とした不安といつもとなり合わせ
ここが1番の頑張り時にも関わらず
過眠が続くここ最近。
5/10の昼、一仕事を終え、昼食を食べ
少しの休憩とベットに入る。

過眠気味の僕はここから1時間半寝ることに。
ここ1週間は一度寝ると身体が動かなくなり
1日のほとんどをベットで過ごすこともしばしばで
今日も午後動けなくなるかもな。と思いながら
ひと眠りに僕はついた。

こんな時、夢をよく見る。
昼寝?で浅い眠りだからかな。
その夢に父が出てきた。
なぜリビングにいるのか理解できない。

特に会話するわけでもなく
夢の中でこれは夢だろう。と冷静な僕。
家族と話をしている父を見ると
いつもの父を見ているようだった。

涙がこぼれそうになった僕は
涙を見せまいと部屋に戻る。

ベットに着いた時、我慢していた涙が溢れる。

そして僕は夢から目覚める。
号泣しながら夢から覚めた。

夢に出てきたのはこれが初めて。
何か伝えたかったのだろうか?
今が頑張り時だぞ。って伝えてくれたのだろうか

独立して1ヶ月
良く言えば全てが自由
悪く言えば誰も何も言ってこない自己責任
動いてないと行けないと頭でわかっていても
どうしたらいいかわからない毎日。

それでも歩みを止めてはいけない。

いても立っても入られなくなり
この文章を寝起きで泣きながら書いた。

いつも誰かが見ている。
そう思ってこれまでたくさんのことを頑張ってこれた。
たくさんの事を成し得た自負もある。

僕は今からベットを出て、今日やるべき事をやる。

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