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コンプレックスはどこから生まれるのか?

おはようございます🌞
インスタのアカウントを変えたものの、何一つ投稿することがないので、完全に詰んでいる男、田口聖也です。

昨日は雨が降ったり止んだりで家にこもってました。
バイトもなかったので、『嫌われる勇気』を読み返してみました。
今日はそこからお話ししたいと思います。

タイトルだけ見ると、

みんなから嫌われようぜ!

みたいなことを書かれてると思うかもしれません。

違います。

簡単にいうと、

嫌われるのはあなたのせいではなく、
その人が、嫌う判断をしているんだよ

的な感じです。
つまり、周りのこと気にしてないで、もっと自分を貫けば人生は楽なんだってことです。

本題に入りましょう。
コンプレックスがどこから生まれるのか。

それは

他人と自分を比べるところから生まれる

と明言できると思います。
例えば、私は身長が小さいです。
168センチで、男性の中では低いほうかもしれません。
でも、自分は劣等感を感じてません。
なぜなら、背高いとそれはそれで大変だからです。
低いところの作業は、背が低い方が楽ちんです。

つまり、この「背が小さい」に自分がどんな意味を持たせるのか?
劣等性として意味を持たせるか、自分の個性として意味を持たせるのか?

そもそもこの世界に、自分一人しかいなければ、自分の背が高いのか否かも分からないんです。
コンプレックスなんて生まれません。
顔がカッコいいとかも他人との比較。
こういうこと言うと、「不細工が偉そうに」とか言う輩いますが、自分は顔で勝負してるわけじゃないし、もしそうなら芸能事務所に入ってます。
相対評価なんて誰かとの比較でしかなくて、そもそも何をもって評価してんだよ?!って話です。
てか大前提として、他人と自分を上下関係で見てること自体無駄です。
自慢ばかりして、自分の方が優れてるんだ感出してくる奴にまともな人間いません。
断言します。クズなので逃げましょう。
結局は、自分がより良くなっていくには、自分と毎日戦うしかないんです。
最大の敵は自分です。
誰かより優れていたいんだって思っても、世の中上には上がいて、コンプレックス抱えまくって精神的に疲弊しちゃいます。

大丈夫、ありのままでもステキだから

素敵な1日をお過ごし下さい🤞

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