『作業療法士×バーテンダー』

本日のブログはあなたのお題でコントワールのブログを書きます券をご購入いただいた方のお題での投稿です。


先日、この方はフィンランドに行き感銘を受けられ、日本の教育分野の方々にはまだまだ作業療法士の存在やどんな仕事をしてる人たちなのかを知られていないことを改めて感じました、コントワールのブログを通して、1人でも多く作業療法士の存在を知っていただけたら嬉しいです、、と


なるほど~


個人的に、○○療法という言葉を良く耳にします。実際のことは調べていないので個人的な見解になりますが、その○○を使ってより心地よい場を提供すること、その為にはどうしたら良いかを考えたり実践したりすること、そのように捉えています


作業療法、少し調べました



作業療法とは,作業を通して健康と幸福な生活の推進にかかわる職業である。作業療法の主目標は,人々が日々の生活の営みに参加できるようにすることである。

作業療法士は,こうした成果を達成するために,人々が自らの参加能力の向上をもたらすような事柄に取り組めるようにしたり,参加をよりよく支援するための環境整備を行ったりする。社会参加への障壁を体験している人々と,個人あるいは集団レベルで協業していくための知識と技術を身につけている。


、、とあります。やはり見解としては僕の考えでも合ってるっぽく 技術 → 人 この部分は間違えなさそうです。実は飲食業はこのことをみなさんやっています。お客さんにいかに楽しんでもらうかを探ってるため技術以外に色んな仕掛けをしています


コントワールの場合でしたら、店内BGM、アロマの香り、季節に合わせた照明、季節限定カクテル、、というように探れば探るほど深いですしもちろん答えはありません、だって対人だもんっ!(笑) なんて結構軽く考えており、はまったときの心地よい感じは結構記憶に残るものです。


対面商売を長くやっていて、その自分の小さな気遣いや、自然に気付く力がある人であれば作業療法士さんとお話結構合うと思います、そぉそぉそれそれっ! なんてとこがリンクされる場面も多々あると思うし、あの特有の ふむふむ感 も生まれやすい状況が生まれるはずです


作業療法士 × バーテンダー


ポップに伝えるのには面白そうなイベント、作業療法士さん側にゲストでバーテンダー呼んでもらったり、逆にバーに作業療法士さん呼んでみたり、対称は興味ある人限定、、(笑) これっ少しやってみたいな~と思います。まずはバー好きな作業療法士さん、そこを目指そうとする方、この話に興味のある方、ご来店やメッセージお待ちしております (笑)



本日も心地よいアロマと共に夕方16時半よりお待ちしております